驚愕のカオス塗装で「再就職」し話題を呼んだ元JAL機、現在の様子が明らかに! やっぱりうっすら残ってる
- 乗りものニュース |
![](https://contents.trafficnews.jp/feed_image/000/036/983/large_01.jpg)
デザインはともかく、いまも活躍し続けていてなにより!
東京五輪塗装そのままで別会社に
JAL(日本航空)で運用されていたものの、2021年12月16日に退役のため日本を離れたボーイング777-200「JA773J」。この機の2024年6月現在の様子が、ナイジェリアのゴンベ国際空港の公式X(Twitter)アカウントによって公開されています。この機はJALからの退役後、思わぬ形で話題になった機体として知られています。
JAL時代のボーイング777-200「JA773J」(2020年11月、柘植優介撮影)。
この機は2019年よりJAL退役まで、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催にちなみ、特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」1号機として運航されていました。特別デザインは、同大会のマスコットキャラクター「ミライトワ」「ソメイティ」や東京の町などが描かれているというものでした。
JALから退役したこの機はアメリカで安置されたのち、ナイジェリアの航空会社マックスエアむけのボーイング777初号機として、機番を「5N-BBN」に変更されたうえ、引き取られました。その際、機体前方のロゴデザインが「MaxAir」に変更され、尾翼の「鶴丸」は消えているものの、なんと「ミライトワ」「ソメイティ」をはじめ、特別塗装の一部を残したままだったのです。
ゴンベ国際空港が今回、元JALの777-200の模様を投稿したのは、ゴンベ地域からイスラム教徒が巡礼するための便を、同機が担当したことによるものとのこと。現在は特別塗装は隠されているものの、外装をよく見るとうっすらとキャラクターが残っている様子が確認できます。また、機内の座席もJAL時代のままで、ヘッドレストカバーのみマックスエアのものに付け替えられている模様です。
実は損している?
ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。
ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。
運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?
簡単無料登録はこちらYOUの気持ち聞かせてよ!
いいね | ![]() |
|
---|---|---|
ムカムカ | ![]() |
|
悲しい | ![]() |
|
ふ〜ん | ![]() |
![PeXポイントで賞品を当てよう!](https://static.pex.jp.vmimg.jp/assets/point_prize/bc_prize_750x200-34f5e0e99f4c1a83d39b300156b72a26f292f01e10878c906d388fe94bbabcf9.png)