スゴすぎる…「単通路機にしては豪華すぎる上位クラス」8月出現へ “大型機涙目”なその客室とは? ファーストクラスも設定
- 乗りものニュース |

いままでにない「機内体験」できるかも!
え?単通路機に「ファーストクラス」?
アラブ首長国連邦アブダビに拠点を構えるエティハド航空が2025年7月、新型機「エアバスA321LR」をエアバスから受領しました。A321LRは機内の通路が一本しかない「単通路機」ですが、大型の「複通路機」顔負けの豪華な内装が特徴のようです。どういったものなのでしょうか。
エティハド航空「エアバスA321LR」(画像:エティハド航空)。
A321LRは、エアバスのベストセラー旅客機シリーズ「A320ファミリー」のひとつで、基本形であるA320から胴体延長と航続距離延長が図られた派生型です。エティハド航空では、2025年8月1日に商業運航へ同型機の投入を予定しており、アブダビ~バンコク、ミラノ、パリ線などに投入予定です。
エティハド航空のA321LRは3クラス構成で、同社初の単通路機向け「ファーストスイート」、ビジネスクラス、エコノミークラスが設定されます。
ファーストスイートはスライドドア、フルフラットベッドを搭載し、通常は複通路機のみに利用できるという「個室型」の座席が採用されています。また大型20インチ4Kスクリーン、Bluetoothペアリング、ワイヤレス充電、そして同行者者用の座席スペースが設置されているとのことです。
ビジネスクラスは横1-1列のヘリンボーン配列で、フルフラット機構を採用。7.3インチの4Kスクリーン、Bluetoothヘッドフォンペアリング、ワイヤレス充電が設置されています。エコノミークラスは座席は同社が「業界屈指の広さを誇る」としている、幅18.4インチ(約48cm)の座席幅が特徴で、13.3インチ4Kタッチスクリーンディスプレイ、USB充電、Bluetooth接続などが設置されているとのことです。
なお、エティハド航空では今後、A321LRを30機体制にする予定とのことです。
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