ウクライナでは別の「トンネル」が存在する!? 国防省が“自爆ドローン対策道路”の映像公開! 後方輸送のためには欠かせない?
- 乗りものニュース |

ドローン対策用の網トンネル?
ウクライナ国防省の公式Xは2026年8月3日、ドローン対策としてネットを張り巡らせた道路を公開しました。
自爆ドローンなどの攻撃によりウクライナ領内に遺棄されたロシア軍のT-62戦車。戦車でも破壊されてしまうので、輸送トラックなどはひとたまりもない(画像:ウクライナ国防省)
「前線近くのウクライナの運転手に『トンネルとは何か』と尋ねても、山の話は返ってこないだろう」とのコメントが添えられた映像では、物資を輸送するトラックが、道路の上方や両側に長距離にわたって張り巡らされたネットの下を走行する様子が確認できます。
こうした道路は、以前にもミハイロ・フェドロフ国防相(当時)が紹介しており、同氏によると、この対策は前線へ物資を運ぶ兵站(ロジスティクス)ルートに施されています。現在では約1170kmの輸送路でドローン対策が導入されているとのことです。
素材にはナイロンやポリエチレン製の網のほか、金属製のワイヤーメッシュなどが使用されています。これらのネットは、爆発物を搭載した一人称視点(FPV)の小型ドローンによる侵入を想定して設置されたもので、ドローンのプロペラを絡ませて飛行不能にし、車両や人員を守ることを目的としています。
ウクライナ政府によると、このドローン対策ネットは前線に近い地域で進められている道路復旧工事と並行して整備が進められており、2026年に入ってから設置区間が急速に拡大しているとのことです。
–ウクライナ国防省の公式Xは2026年8月3日、ドローン対策としてネットを張り巡らせた道路を公開しました。
「前線近くのウクライナの運転手に『トンネルとは何か』と尋ねても、山の話は返ってこないだろう」とのコメントが添えられた映像では、物資を輸送するトラックが、道路の上方や両側に長距離にわたって張り巡らされたネットの下を走行する様子が確認できます。
こうした道路は、以前にもミハイロ・フェドロフ国防相(当時)が紹介しており、同氏によると、この対策は前線へ物資を運ぶ兵站(ロジスティクス)ルートに施されています。現在では約1170kmの輸送路でドローン対策が導入されているとのことです。
素材にはナイロンやポリエチレン製の網のほか、金属製のワイヤーメッシュなどが使用されています。これらのネットは、爆発物を搭載した一人称視点(FPV)の小型ドローンによる侵入を想定して設置されたもので、ドローンのプロペラを絡ませて飛行不能にし、車両や人員を守ることを目的としています。
ウクライナ政府によると、このドローン対策ネットは前線に近い地域で進められている道路復旧工事と並行して整備が進められており、2026年に入ってから設置区間が急速に拡大しているとのことです。
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