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まだまだ進化します! 「アパッチ」攻撃ヘリ最新型を提案 米ボーイング

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  • 乗りものニュース
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もしかすると「アパッチ」の後継は無人ヘリになるかも。

ボーイングが発表した6つの改善ポイント

 アメリカの大手航空機メーカー、ボーイングは2022年10月10日、AH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプターの次世代バージョンとなるAH-64E「ネクスト・エボリューション」を発表しました。

 AH-64「アパッチ」は1975(昭和50)年9月30日に初飛行したふたり乗りの軍用ヘリコプターです。湾岸戦争で多大な戦果を挙げたことなどから「世界最強の攻撃ヘリ」とも呼ばれる本機は、1984(昭和59)年にアメリカ陸軍で運用を開始して以降、世界約20か国で採用され、日本の陸上自衛隊も導入しています。

Large 221017 ah64e 01ボーイングが公開したAH-64E「ネクスト・エボリューション」のイメージCG(画像:ボーイング)。

 ボーイングの説明によると、AH-64「アパッチ」は幾度もの改良が加えられ、最新型のAH-64Eバージョン6(v6)では原型と比べ物にならないほどの進化を遂げているそう。本機は攻撃ヘリコプターとしては決定打といえる機体であり、また極めて強力で効果的な偵察システムでもあるとしています。

 今回発表された「ネクスト・エボリューション」は、既存の「アパッチ」と比べて以下の6点において進化する予定といいます。

・操縦システムのアップグレードや改良型エンジンの搭載により、パワー(最大出力)、出力効率、航続距離、最大速度などの面で向上。

・相互運用性(インターオペラビリティ)を最大限に高め、かつ高度な機能をより迅速に統合できるようにするモジュール・オープン・システム・アプローチ(MOSA)の採用。

・ネットワークでの相互運用性を高め、作戦行動中のパイロットの状況認識能力を高める一方、作業負荷については軽減する高度なミッションシステムの搭載。

・高性能センサーとセンサーフュージョンにより、あらゆる環境や条件下でもドメイン(次元・領域)や運用の制限を受けることなく、より柔軟性に優れた情報共有が可能。

・ALE(Air Launched Effects:空中発射型長射程精密誘導弾)と、将来登場するであろう指向性エネルギー兵器システムとの統合。

・デジタル技術を用いたライフサイクルコストの低減と、調達コストの低廉化による高度な運用管理システムの導入。

 こうした改善により、近代化されたAH-64E「アパッチ」は、地上の兵士を支援することで、将来戦においても勝利に貢献するとしています。

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