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結局どっちがどういいの? 話題の「オルビスユー」「オルビスユー ドット」を徹底解剖

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「お肌の曲がり角」なんて言葉が浸透し、今は若いうちから美容医療などにも手が届く時代になりつつあります。とはいえ、大切なのは毎日のケア。

新しいスキンケアがどんどん出てくる時代、自分のスキンケアも新しくしたい人は多いはず。

そこで「美容に詳しくはないけどスキンケアはちゃんとしたものを使いたい」という、マイナビウーマン世代のわがままをかなえるのが「オルビスユー」です。

最近はチョコプラの「UU兄弟」として話題の「オルビスユー」「オルビスユー ドット」は3ステップで簡単にエイジングケア(※1)ができ、美容に詳しくない・細かなことは分からないという人にこそおすすめ。

2種類の「オルビスユー」どちらが自分に合うかチェックしてみてくださいね。

■エイジングケアの土台作りなら「オルビスユー」

オルビスを代表する初期エイジングケアシリーズ「オルビスユー」。発売からオルビス内で圧倒的人気を誇ります。2022年のリニューアル後、肌本来のうるおい機能にアプローチする医薬部外品として話題です。

目元口元のハリ感・毛穴の目立ち・季節や環境に関係無く乾燥が気になる・なんとなく肌が揺らぐことが多い……など、年齢に応じて変化し始めるお肌を整えます

独自の肌荒れ防止有効成分「DF-パンテノール(※2)」、肌がもともと持つうるおいにアプローチする成分「MCアクティベーター(※3)」を配合し、自然に肌の調子が良い状態へ。

また、洗顔からジェルクリームまでをライン使いすることで、より肌の変化を感じられる“3STEPシナジー設計”で、「スキンケア、どれをどう使い分ければいいの?」という人もこれをそろえておけばOKです。

◇濃密ふわもこ泡が肌を整える「オルビスユー フォーミングウォッシュ」

「オルビスユー フォーミングウォッシュ」は、クレイ配合(※4)で汚れや皮脂をしっかり吸着させ、化粧水のなじみやすい肌に整えます。

濃密な泡で毛穴汚れや古い角質をやさしくオフしつつ、アミノ酸系洗浄成分配合(※5)で肌への負担は少ないのが特徴的。

クレイの洗浄力で汚れはしっかりと落としながらも、肌へのいたわりを忘れない成分も配合しています。

少量の水で泡立てると、モッタリとした濃密感が強め。濃密な泡でしっかりと汚れを除去してくれます。柔らかくてもちもちの泡は、摩擦が少なく洗っている時も気持ちいい! 泡は濃密ですが、すすぎ残りしにくい印象です。

モロッコ溶岩クレイ(※4)配合で、汗をかいた後などもさっぱりと洗い上がります。コスパが良いのもありがたいです。

◇濃密なのにすばやくなじむ“とろぱしゃ”ローション「オルビスユー エッセンスローション」

「オルビスユー エッセンスローション」は、肌の奥(※6)までうるおうだけでなく、うるおいを届けて守る”モイストトランスフォーム処方”、うるおい満タンの肌をかなえるディープモイスチャーCPX配合(※7)で肌の上に薄い膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。

また、肌荒れを防ぐ成分”DF-パンテノール(※2)”と肌本来がもつうるおいにアプローチする成分”MC-アクティベーター(※3)”を配合。

もちろん、肌のうるおいの巡りにアプローチするオルビスユーの代表的成分「キーポリンブースター(※8)」も配合し、化粧水後に使うモイスチャーのうるおいキープ力を上げる土台を整えます。

みずみずしくサラッとした感じを想像していましたが、実際に手に取ってみると、少しとろみのついたローション。少しとろみのあるテクスチャーですが、肌に何度も浸透させるのに適しているパシャパシャ感も両立させています。

肌本来のうるおい機能にアプローチするというコンセプトに基づき、仕上がりはしっとりとしていて、朝のスキンケアなどにも向いている印象です。

何度もパシャパシャとつけても馴染みやすく、若干のとろみはありますが、ベタつきや後残りは無し。そのままスマホやPCを触っても大丈夫そうです。

◇朝から使える、軽い水感ジェル「オルビスユー ジェルモイスチャライザー」

洗顔・ローションでお肌にうるおいをしっかりと閉じ込めて持続させる、高密着で保湿感が得られるジェルクリーム「オルビスユー ジェルモイスチャライザー」。

肌の奥まで速攻届き、たっぷり水分を含んだ薄い膜を持続させる“2段階保湿アプローチ”でうるおいを閉じ込める、“高含水ラメラビルド処方”を採用。

水分保持力をキープするグリコシルトレハロース(※9)も配合し、濃密なうるおいをかなえる濃密ウォータージェリーです。

みずみずしく、ちゅるんとしたテクスチャー。重くない上に、少量でもかなり伸びが良いので朝のスキンケアにも使えました。

写真くらいの量でしっかりと顔全体が保湿されます。韓国などでも流行った“水分爆弾クリーム”のような軽い着け心地。ベタつきは無く、暑い時期のケアにも適しているといえるでしょう。ハリ感が出るというよりも、しっとり柔らかくふっくらした仕上がりです。

■ハリも透明感も結果主義! 年齢肌に絶対的自信「オルビスユー ドット」

オルビス最高峰のエイジングケアラインである「オルビスユー ドット」。2020年9月の発売以来の人気の高さにおごることなく、「ハリ」「透明感」に磨きをかけ、「ハリも透明感も結果主義」を掲げて2023年8月にリニューアルしました。

顔の印象がぼやけた気がする・頬ツヤの位置が下がった感覚・顔が全体的にゆるんで常に疲れている印象になった・ハリと透明感が年々減っている気がする……など、年齢を重ねるにつれて出てくるお肌全体の悩みに寄り添うエイジングケアラインです。

開発に贅沢に時間をかけた保湿成分で、年齢サインの因子にアプローチする「G.D.F.アクティベーター(※10)」、シミ予防で美白(※11)にも導く美白有効成分「トラネキサム酸」、変化の多い大人肌を多角的にケアする「GLルートブースター(※12)」を配合し、大人になるにつれて繊細になるお肌をケア。

オルビスユーと同等、洗顔からクリームまで、ライン使いすることでより肌の変化を感じられる3STEPシナジー設計になっているので、「年齢サインが気になるけど、どれをどう使い分ければいいの?」という人はライン使いから始めましょう。

◇濃密泡でくすみを飛ばす「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」

「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」は、剥がれずに肌に蓄積した古い角層を絡めとり、古い角質によるくすみを晴らす高密着マイルドピーリング(※13)洗顔です。

角質を吸着し落とした後のお肌をなめらかにし、次ステップのローションがなじみやすいように肌全体を整えること両立した“マイルドピーリング処方EX”を採用。

年齢を重ねることで硬くなりがちな肌を、古い角質を優しく取り除くことでふっくら柔らかく透明感のある肌に仕上げます。

オルビスユーに比べて、泡の濃密さはさらにアップ。なめらかなフォームタイプなのですが、少量で泡立つのはオルビスユーもオルビスユードットも同じく、コスパが良い印象です。

とてもきめが細かく、オルビスユーより肌への密着度が高い泡で、よりなめらかな使い心地。使ってみると、唇下のざらつきや小鼻周りが、さっとなめらかになりました。洗い流す時は先に泡を少し掬い取ってからお水やお湯で流すのがおすすめです。

◇コクじゅわテクスチャーの「オルビスユー ドット エッセンスローション」

「オルビスユー ドット エッセンスローション」は肌のすみずみ(※6)にしみわたり、洗顔後の肌にしっかりとアプローチするローション。

水分の保持とバリア機能を両立し、うるおいとハリにアプローチする「浸透型ラメラポリマーミセル(※14)」、「ハイドロストック成分(※15)」で水分の蒸発を長時間抑制し、年齢を重ねることで蒸発しやすくインナードライになりやすい肌も守ります。

肌がうるおいでたっぷりと満たされ、後に使うクリームの膜のうるおいキープ力を上げる処方です。

肌にのせると少しとろりとしていて、年々化粧水が馴染みにくくなるお肌にも、しっとり馴染みます。

オルビスユーと同じく洗顔の後に使うと、肌への馴染みやすさを感じます。バシャっとしたオルビスユーに対し、こちらはこっくり、しっとりめ。よりリッチな気分で使えます。バシャバシャと使うよりも、ハンドプレスしながら使うのがおすすめです。

◇こっくり質感で肌を持ち上げるハリ製造クリーム「オルビスユー ドット クリームモイスチャライザー」

オルビスユードットのクリームモイスチャライザーは、こっくりとしたテクスチャーが特徴的。うるおいを閉じ込めて、ハリと弾力感をかなえる2つの成分を配合しています。

うるおいを閉じ込めるのはもちろんのこと、年齢に応じたゆるみへアプローチ。

温度応答性弾力ポリマー(※16)が伸びた後に皮膚の温度でまろやかに伸びて弾力の高い水膜を作った後、ハイドロラッピングポリマー(※17)の働きで薄い膜を形成し、長時間うるおいを閉じ込めます。

オルビスユーのモイスチャーと比較すると、こっくりしたテクスチャー。みずみずしく、ぷるんとした使用感のオルビスユーに比べ、こちらはキュッとしたハリと弾力が感じられます。

肌のゆるみが気になり始めるアラサーのお肌を持ち上げてくれるような印象で、水分を逃さずに閉じ込めてくれるようなイメージ。こっくりとしているので少しベタつきがありますが、枕などにはつきにくく、夜のケアに使えば朝までもっちりとした肌が保てます。

■実際に使ったから分かる2シリーズの違いはここ!

気になるのは、乾燥や毛穴といった従来から続くお悩みだけではなく「未来の自分」に必要なもの。オルビスユーとオルビスユー ドットはどちらも、“今も未来も”考えられた商品です。

以下は独断と偏見で2種類をどちらがどんな人におすすめかをまとめてみました。

【オルビスユーがおすすめなのはこんな人!】
・さっぱり、みずみずしい使い心地が好きな人
・肌悩みは乾燥>シミ・くすみ
・スキンケアがなじみにくくなってきたと悩んでいる人
・まずは手軽なエイジングケアからしたい人

【オルビスユー ドットがおすすめなのはこんな人!】
・加齢によるくすみや肌のゆるみなどが気になる人
・肌悩みはシミ・くすみ>乾燥
・しっかりエイジングケアに力を入れたい人
・こっくり質感で「ケアしている感」が欲しい人

エイジングケアは今や身近になっているからこそ、商品選びがとても大切であり、難しいところでもあります。初めてのエイジングケアはオルビスから選んでみることで、ハードルが下がり、毎日のスキンケアを楽しめるかもしれません。「何を選べばいいか分からない」という方は、まず「2つのオルビスユー」から始めてみてはいかがでしょうか。

◇商品詳細

オルビスユー フォーミングウォッシュ(医薬部外品) 120g 1,980円
オルビスユー エッセンスローション(医薬部外品) ボトル入り 180mL 2,970円、つめかえ用 180mL 2,750円
オルビスユー ジェルモイスチャライザー(医薬部外品) ボトル入り 50g 3,300円、つめかえ用 50g 2,970円
オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ(医薬部外品) 120g 2,310円
オルビスユー ドット エッセンスローション(医薬部外品) ボトル入り 180mL 3,630円、つめかえ用 180mL 3,410円
オルビスユー ドット クリームモイスチャライザー(医薬部外品) ボトル入り 50g 3,960円、つめかえ用 50g 3,630円

※1年齢に応じたお手入れのこと。
※2 デクスパンテノールW(=肌荒れ防止有効成分)
※3 オトギリソウエキス配合=肌にうるおいを与え、うるおいに満ちたハリツヤ肌へ導く保湿成分
※4 ケイ酸Al・Mg配合=汚れを吸着する洗浄成分
※5 ヤシ油脂肪酸アシルグリシンK液配合=肌へのやさしさを考えた洗浄成分
※6 角質層まで。
※7 リピジュア®、グリコシルトレハロース、濃密ウォータージェリーを組み合わせた保湿成分(リピジュア=メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液。リピジュアは日油株式会社の登録商標です)
※8 シーグラスエキス、桃葉エキス、ヤグルマギクエキス配合=肌にうるおいとハリ感を与える保湿成分
※9 グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液配合=肌のうるおいを持続させる保湿成分
※10 ロニセラカエルレア果汁、ノバラエキス配合=うるおいを与えハリと透明感に満ちた肌へ導く保湿成分。G.D.F=Good Daily Facial care の略称です。
※11 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ(ウォッシュには配合されていません)
※12 メマツヨイグサ抽出液、スイカズラエキス配合=角層のすみずみまで水分・油分を保ち、ハリ・ツヤを与える保湿成分
※13 洗浄による物理的効果
※14 リピジュア®-NRを含む、角層にうるおいを与えふっくらと整える複合成分(リピジュア=メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液。リピジュアは日油株式会社の登録商標です)、BG、濃グリセリン、グリセリンエチルヘキシルエーテル
※15 (エイコサン二酸/テトラデカン二酸)デカグリセリル液
※16 メチルセルロース
※17 ポリエチレンワックス

(写真・文:mayan)

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