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初めての投資でやってはいけないこととは?お金の専門家が「投資初心者のNG行動」を解説

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初めての投資でやってはいけないこととは?お金の専門家が「投資初心者のNG行動」を解説
初めての投資でやってはいけないこととは?お金の専門家が「投資初心者のNG行動」を解説

kazuma seki/gettyimages

投資を始めたいと思っても、初めての場合は間違ったことをして失敗しないか、とても不安ですよね。そこで、投資歴15年以上の節約アドバイザーの丸山晴美さんに「投資初心者がやってはいけないこと」を教えてもらいました。

なお、今回ご紹介する情報はすべて2022年7月時点の取材情報を基にしています。


みなさまこんにちは。節約アドバイザーの丸山晴美です。

お金にはトレンドがあって、その情報をキャッチできるか否かで、得する人と損する人に分かれます。でも経済に関するお金の情報は、ちょっとむずかしいですよね。私はみなさまに“お金の旬の情報”を“わかりやすく”お届けしていきたいと思います。今回のテーマは「投資初心者のNG行動」!

投資初心者のNG行動1:大きなお金をいきなり使う


初めて投資をする人が最もやってはいけないのは、いきなり大きなお金を投資に使い、短期間で利益を出そうとすることです。その方法こそ「投資はギャンブル」と言われるリスクの高いやり方。投資に慣れている人やプロがやることです。

初心者やまだ勉強中という人は、毎月、無理がない程度の一定金額を長期間積み立てる「積立投資」から始めるのがおすすめです。

一定金額で定期的に金融商品を購入すると、価格が低いときには購入量が多く、価格が高いときには購入量が少なくなります。こうすることで平均購入単価を抑えることができ、投資運用のリスクを軽減できるのです。

これは「ドル・コスト平均法」と呼ばれる、れっきとした投資手法の1つ。日々の価格変動に一喜一憂しないで投資を続けられるメリットもあります。

投資初心者のNG行動2:1つか2つの商品だけ買って満足する


投資の商品は投資信託や株式、公共債、純金積立などいろいろあり、さらに国内や海外各国のものなど多種類にわたります。そのため迷ってしまい、ネットで「おすすめ」と書かれていた商品を1つか2つだけ買う人がいますが、これも特に初心者はNGなやり方です。


投資には「卵は1つのカゴに盛るな」という格言があります。1つのカゴに盛った場合、そのカゴが落ちたら全ての卵が割れてしまいます。でも、複数のカゴに分けて盛れば、1つのカゴが落ちても他の卵は守ることができるという意味です。

つまり、投資する際は、1つ2つの商品に資金をまとめて投資をするのではなく、複数の商品を買ってリスクを分散させることが大切です。例えば、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式、金、REIT(不動産投資信託)など、タイプの違う数種類の商品にバランス良く投資するようにしましょう。

つまり、毎月一定額を長期に積み立てる「積立投資」で、いくつかの商品に分散する「長期・積立・分散」の3つを守ることが、特に初心者ほど大切なのです。

ただし、投資運用ですから、絶対に損をしないわけではありません。一度買ったら終わりではなく、動向をチェックし、毎月の積み立てタイミングで商品を見直すことが必要でしょう。

自分でやる自信がない、面倒くさいという人は、「ロボ投資」を選択するのも一案。ロボ投資とは自分の代わりにプログラミングがアドバイスや運用をしてくれるサービスで、これらの面倒でむずかしい作業を丸ごとやってくれます。

投資初心者のNG行動3:証券会社を「よく聞く名前」で選ぶ


投資を始めるには、証券会社に口座を開設する必要があります。初心者の場合、どの証券会社にするかも迷うところ。つい「有名どころが安心」と名前で選んでしまいがちですが、それだけで選ぶと利益が出にくくなるかもしれません。

預貯金は基本的に出し入れに手数料がかかりませんが、投資運用は買うにも売るにも必ず手数料がかかります。口座管理手数料や売買手数料が高いと、利益が出にくくなってしまいます。
各証券会社でサービスは異なりますが、手数料が安く、無料で投資分析ツールが使えるところを選ぶのが基本です。

窓口のある証券会社の場合、担当者がついて手数料も比較的高め。口座管理手数料が3,000円くらいかかるところもあり、少額投資には向きません。

一方、初心者で、無理のない金額の積立投資を始めるのであれば、売買手数料が安いネット証券をおすすめします。ネット証券は、口座管理手数料が無料のところがほとんどです。

また、系列の銀行があるところ、例えば、NEOBANK住信SBIネット銀行とSBI証券、楽天銀行と楽天証券などは、2つを連携させることで手数料がかからなかったり、入出金がスムーズにできたりします。
すでにネット銀行を利用しているならば、その系列の証券会社にするのも良いでしょう。

投資初心者のNG行動4:マイナスになると焦って全額引き出す


投資運用を始めると、元本が増えたか減ったか気になって、こまめにチェックするようになります。そして利益が出ると「もうかってるうちに引き出そう」と考えがち。逆にマイナスになった時も、「全部なくならないうちに!」と焦って引き出してしまいがちです。

しかし、投資運用は先にお伝えしたように、「長期・積立・分散」をすることでリスクが軽減されます。どのような局面でもこのルールを守ることで、大損などはしにくいですし、逆に下がっている時こそたくさん買えると考えることもできるでしょう。
アップダウンに一喜一憂せず、長い目で見て積み立てを続けることがとても重要です。

投資の勉強はネット証券が公開している無料コンテンツを活用するのが◯


以上は初心者がやってはいけない行動ですが、最後におすすめの行動を1つご紹介します。

ネット証券の多くは、投資運用に役立つ分析ツールや、株主優待や上場企業の情報(四季報)などを無料で公開しています。株価収益率などの条件を入力すると、それにマッチした銘柄を教えてくれるスクリーニング機能を無料で提供しているところありますし、投資運用で成功したインフルエンサーのブログなどが見られるものもあります。

一方、ネットやSNSには、投資に関する有料の情報商材がたくさんあります。それらの全てではないですが、価格に見合うとは言い難い商材は少なくありません。

まずは少額から投資運用を始め、ネット証券の無料コンテンツで情報をもらいながら少しずつ勉強し、自分はどういう風に投資運用をしていくか、その方向性を決めていくと良いでしょう。

日本は今、さまざまな物が値上がりしています。でも実は、世界的に見るとまだまだ物価が安い国。海外はもっと物価が上がっていて、日本は驚くほど物の値段が上がっていません。
ということは、10年後、20年後の物価は、今よりもっと上がっていてもおかしくないのです。

だからこそ、利率の低い預貯金だけに頼らず、投資運用を併用して、物価上昇のリスクに対応できる仕組みを作ることが大切です。

教えてくれたのは・・・

丸山晴美さん

22歳の時に節約に目覚め、1年で200万円を貯めた経験がメディアに取り上げられ、その後コンビニ店長などを経て2001年、節約アドバイザーとして独立。ファイナンシャルプランナー(AFP)、消費生活アドバイザーなどの資格を取得。身の回りの節約術やライフプランを見据えたお金の管理運用のアドバイスなどを、テレビやラジオ、雑誌、講演などで行なっている。著書は「シングルママの『お金に困らない』本」(徳間書店)、「50代から知っておきたい!年金生活の不安、解消します」(共著)(幻冬舎)など多数。

取材・文/かきの木のりみ

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