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社内チャットで「今日休みます」はアリ? 働く男女に実態を調査

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  • マイナビウーマン
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働く人のつながりを強くするコラボレーションツール「Parque(パルケ)」は、「現在の働き方とコミュニケーション課題」について、企業に勤める20~60代の男女642人を対象に調査を実施しました。

3大コミュニケーション手段として「対面」「電話」「メール」が多くの企業で利用されてきた中、コロナ禍や働き方の変化をきっかけに「チャット」が活用され始めています。そこで今回は、「目的別に見るコミュニケーション手段とチャットの課題」について調査しました。

まず、「あなたの勤めている会社ではチャットを使用していますか」と聞いてみたところ、47%の人が「はい」と回答しました。

また、従業員数別に回答を見てみると、従業員数が300人未満の企業では30%以上、300人以上の企業では50%以上の人が使用しており、従業員数が多い企業ほど、コミュニケーション手段の1つとしてチャットを使用している傾向にあるようです。

次に、勤務先で「チャットを使用している」と回答した人に「日々の業務報告」「業務トラブルの報告」「風邪など体調不良で休むときの報告」「仕事上の悩み相談」の連絡手段として最も頻度の高いものを1つ教えてくださいと聞いたところ、どのシーンでも10~20%ほどの割合でチャットが使われていることが分かりました。

働く場所や時間に制限されず、関わっているメンバーに一斉共有ができるチャットは、社内の報告・相談の手段として、コロナ禍や働き方の変化をきっかけに大きく浸透しているようです。

また、「休むときは必ず電話で!」という会社や組織の慣例も、今後チャットに移行していく企業も増えていくのかもしれません。

最後に、こうしたチャットの浸透が見られる反面、どのような点を課題と感じているか聞いてみたところ、「文章だけだと言いたいことが伝わらない」と回答した人が42%と最も多い結果になりました。一方で、「特にない」と回答した人が22.5%と、5人に1人はチャットに対して課題を感じていないことも分かりました。

チャットはクイックなやりとりがメリットですが、文章だけでは伝わらないという課題もあることから、対面、電話、メールはもちろん、Web会議など他のコミュニケーション手段を使い分ける柔軟性も必要と言えるかもしれません。

■調査概要

現在の働き方とコミュニケーション課題

調査対象:企業に勤める20~60代の男女642名
調査期間:2021年10月18日~22日
調査方法:インターネット調査

(マイナビウーマン編集部)

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