【ワークマン】マニアが780円「あったかインナー」を正直レポ。ヒートテックとの違いは?
- 東京バーゲンマニア |
寒さが厳しい季節に欠かせない、「あったかインナー」。多くのブランドから展開されていますが、実はプチプラ&高機能で人気の「ワークマン」にも、あったかインナーが種類豊富に取り揃えられているのを知っていましたか?
週に1回はワークマンに通う"ワークマンマニア"の筆者は、この冬2種類を購入しました。今回はそれぞれの特徴や着心地に加え、あったかインナーの定番・ユニクロのヒートテックとの差も合わせてご紹介します。
型崩れしにくいのが嬉しい
ひとつ目の購入商品は、「レディースウォームエアーコットン長袖ラウンドネックシャツ」です。長袖タイプのベーシックな保温性インナーで、パック入りで店頭に並んでいました。
価格は780円とプチプラですが、綿95%と肌に優しいところが優秀です。
しっとりと柔らかく、肌触りがいいのでノンストレスな着心地。動きにくさもなく、冬のインナーとして快適に着ることができそうです。
2つ目は、「レディースサーマルチャージネオ8分袖ラウンドネックシャツ」です。8分袖タイプのベーシックな保温性インナーで、こちらもパック入りで店頭に並んでいました。価格は780円です。
こちらはアクリル60%・レーヨン35%・ポリウレタン5%のしなやかな生地が魅力。なめらかで吸い付くようなフィット感が感じられます。
てろんとした薄手の素材ですが、形態安定で型崩れしにくいところが優秀です。
今回は2つ目に紹介した「サーマルチャージネオ8分袖ラウンドネックシャツ」とユニクロ「ヒートテックUネックT(8分袖)」(990円)を比較していきます。
首回り、サイズ感、肌触りの違いは...?
ユニクロヒートテックの素材はポリエステル38%・アクリル30%・レーヨン20%・ポリウレタン12%です。身長160cmの筆者はMサイズを購入。ほどよいオーバーサイズで着ることができました。
写真は左のブラウンがユニクロ、右のベージュがワークマンのものです(サイズはどちらもMサイズ)。
ネックの開き具合を見てみると、ユニクロは横に広く、ワークマンは縦に広いのが分かります。ユニクロは襟ぐりの縫い目がなく、シームレスな仕様。ワークマンは縫い目のあるベーシックな見た目です。
縫い目がないので、よりアウターに響きにくいのはユニクロのヒートテックかと思います。
重ねてみると、より細身なのはワークマンの方でした。ユニクロのほうが袖丈長めです。
次に同じたたみ方で薄さを比較してみました。
写真は、左がワークマン、右がユニクロです。
生地が薄いのはユニクロのヒートテックでしょう。編み目もユニクロのほうが細かく、より肌触りがなめらかです。
とはいえ、ワークマンのほうもしっとりなめらか。200円の差がありますが、着心地に関しては「そこまで差がないのでは?」と筆者は感じました。店舗の豊富さや通販での買いやすさという点では、ユニクロに軍配が上がるかなと思います。
本格的に寒くなる前に備えて、あったかインナーを買い足す際の参考にしてみてください。
(筆者プロフィール)
木村麻衣子
週に1回はワークマンに通う、ワークマン愛好家。ふだんのカジュアルコーデにワークマンを取り入れ、おしゃれに着こなすアラフォー主婦。ワークマンコーデを紹介するInstagram(@kim.maiko)ではフォロワー数1.5万人を突破。
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