第二子妊娠中の菊地亜美さんが「すごい！」と即購入した最新家電、これは子育て家庭絶対持ってたほうがいいでしょ！

第二子を妊娠中の菊地亜美さんが、アカチャンホンポでお買い物。第一子がいるママならではの審美眼がめちゃくちゃ参考になる！ と評判です。

■哺乳瓶は「断然プラスチック派」

3月に第二子を出産予定のタレント・菊地亜美さん。アカチャンホンポでは「2人目なので、最小限にしたい。余計なものは買わない。だけど、1人目で使ってたものはもう結構友達に譲っちゃったり処分したりしちゃったので、結構イチから揃えるものもある。ちゃんと最新のものを見たいな」と意気込みます。

なかでも絶対買いたかったものが「鼻水吸引機」。第一子・こあみさん（愛称）のときも「めっちゃ使った」といい、赤ちゃん時代を過ぎてもインフルエンザや風邪が流行ったり、頻繁に鼻水が出るため、とにかく重宝したそう。最初は同じものを引き続き第二子にも使おうと思っていましたが、前回の出産から4年が経ち進化した新商品がいろいろ出ているということで、店員さんに質問をしながら売り場で吟味。厳選の結果、見た目のコンパクトさとお掃除のしやすさを考え、ピジョンの電動鼻水吸引機を購入しました。

第一子は母乳とミルクの混合で育てましたが、第二子も同じく混合育児の予定で、哺乳瓶と乳首も新しいものをチェック。哺乳瓶はガラス製とプラスチック製がありますが、菊地さんは「断然プラスチック派」だそうで、「プラスチックは廃れるのが早くてガラスの方が長持ちするって言われたんだけど、言っても1年とかしか使わないから。ガラスの哺乳瓶を持って飲ませる方が手首疲れて大変だったし割れちゃうかもっていう不安があったから」と、今回もプラスチックをセレクトしました。

哺乳瓶を使うならば、消毒セットも必要になります。定番の消毒液・ミルトンは今も人気ですが、「電子レンジでチンするタイプの消毒グッズは、アカチャンホンポでは今は取り扱っていない」と聞いた菊地さんは「えーっ！」と驚き。なんでも、電子レンジの本来の用途である「ごはんをあたためる」ことから逸れてしまうためだそう。

そこですすめられたのが、哺乳瓶をスチーム除菌して乾燥までできるピジョンの「POCHItto（ポチット）」。哺乳瓶だけじゃなく、高温対応のものであればおもちゃや水筒の除菌までできると聞き、「え、すごい！　これ買います、買います」と前のめりで購入していました。水筒は小学生になっても出番が多いですし、何年間も重宝しそうですね。

さらに、バウンサーコーナーで立ち止まった菊地さんは、「これこれこれこれこれこれ！」と、友達への出産祝いで何回も贈っているというベビービョルンのバウンサーに興奮。今回、上の子もいるので、赤ちゃんの安全な居場所としてバウンサーの購入を検討しているそうですが、第一子のときに使った電動バウンサーもとても良かったので「どっちがいいかな」とまだ迷い中です。

そのほか、ベビーカーやチャイルドシートなどの大物も、じっくり検討が必要なため下見にとどめて購入は見送った菊地さん。「超現実的で爆買い動画にならない」「普通、動画だったらボンボン買うよね（笑）。でもここは現実的に行きたいから、いらないものは本当に買わない方がいいのよ」と、シビアな眼差しで赤ちゃん商品を厳選していました。

この動画には「現実的で好き」「1人目の時と比較して紹介してくれていたので有難い」といった声があるほか、コメント欄でも多くの先輩ママたちが商品の比較や使い勝手について教えてくれ、とても参考になりそうです。

■春の赤ちゃん衣類は寒暖差を意識して

赤ちゃんを迎えるための出産準備では、気温の変動や温湿度に対応できる衣類やグッズ選びが大事になります。基本的なアイテムとしては、肌着やベビー服、ベビーベッド、哺乳瓶、お風呂グッズなどですね。

春先生まれの場合は特に、寒暖差に対応するための重ね着の工夫も必要になってきます。また、体温計と温湿度計も欠かせないアイテム。新生児は体温調節が未熟なため、周囲の気温や湿度に敏感です。春は天候が不安定で一日の中で気温の変動が大きいこともあるため、適切な室温と湿度を維持することで、風邪や乾燥肌予防に役立ててください。具体的には、室温は20〜24度、湿度は50〜60％を目安に調整すると良いでしょう。

また、大型商品ということもあり、意外と先延ばししてしまいがちなチャイルドシート選びですが、産院から車で退院する場合はその時点で新生児用チャイルドシートの設置が必須です。責任を持ってあらかじめ設置しておきたいですね。

参照：
【春生まれ】赤ちゃん出産準備ガイド～必要な基本アイテムリスト＆選び方

（マイナビ子育て編集部）

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