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アルバイト従業員のカスハラ被害 多い業種...3位「警備・交通誘導(セキュリティ等)」、2位「販売・接客(コンビニ・スーパー)」、1位は?

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  • J-CAST ニュース
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マイナビは2026年2月24日、直近1年以内にアルバイト採用業務に携わった会社員役員・自営業を含む20~69歳の会社員を対象に行った「アルバイト従業員へのカスタマーハラスメント実態調査(2026年版)」の結果を発表した。

自社のアルバイト従業員に「カスハラ」被害ありは41.9%

マイナビは、カスタマーハラスメントを「企業やその従業員が顧客から受ける嫌がらせ・著しい迷惑行為(ハラスメント)」を指すとする。今回の調査では、企業のアルバイト採用担当者に、「直近1年以内に、自社のアルバイト従業員が顧客からハラスメント疑惑のある被害を受けたか」を聞いたところ、「何らかの被害があった」と41.9%が回答した。前年の調査(45.7%)からは3.8ポイント減少したものの、依然として4割を超える水準となっている。

業種別にみると、「販売・接客(パチンコ・カラオケ等)」が最多の73.0%だった。次いで、「販売・接客(コンビニ・スーパー)」が64.0%、「警備・交通誘導(セキュリティ等)」が57.6%、「接客(ホテル・旅館)」が53.6%、「ホールキッチン・調理補助(飲食・フード)」が49.1%と続いた。

カスタマーハラスメントの具体的な被害内容では、「大きな怒鳴り声を上げられた」が2年連続最多で34.2%(前年比2.1ポイント減)だった。次いで、「理不尽な要望を繰り返し問い合わせられた」26.0%(前年比6.1ポイント減)、「SNSに悪い口コミを書くなどブランドイメージを下げるような脅しをされた」19.2%(同4.1ポイント減)となっている。

一方で、「性的な冗談など、顧客からのセクハラ被害があった」は前年比2.5ポイント増の21.2%、「人格の否定・侮辱的発言をされた」は前年比2.4ポイント増の23.6%と、個人に向けられるハラスメントは増加している傾向が見てとれた。マイナビは「発生を未然に防ぐための啓発活動や対応施策について、引き続き検討が必要だと考えられる」と指摘している。

調査は2025年12月5日~10日にインターネットで行われ、対象者は直近1年以内にアルバイト採用業務に携わった20~69歳の会社員(会社役員・自営業含む)。有効回答数は1500人(各業種100名ずつになるようにウェイトバック集計を実施)。

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