パンサー尾形さん「やっぱり嫌われたくない」一人娘に激甘な子育ても「本当にこれ絶対ダメだろうってときしか怒らない」

パンサーの尾形貴弘さんが妻・あいさんと夫婦でYouTubeチャンネルを開設。子育てについて語っています。

■パパは「最終兵器」

パンサーの尾形貴弘さんと妻・あいさんは、小学2年生になる一人娘・さくらちゃんを子育て中。子どもには「甘々」だという尾形さん、尾形家の子育てルールは「本当やんちゃ、自由になってる」「自由すぎて大丈夫？ みたいな」というユルめな基準だといいます。

自由な空気感を作っているのは、やっぱりパパの存在。過去、さくらちゃんのトイレトレーニングのとき、誤ってウォシュレットを噴射させるとパパは顔面から水を受け止めに行き、体を張って笑わせてくれたそう。失敗を笑いに変えてポジティブに変換してくれるそれまでトイレを怖がっていたさくらちゃんが「ちょっとトイレが嫌いな場所じゃなくなった」といい、そんなパパの行動にあいさんは呆れつつ感謝もしているよう。

また、あいさんが叱っていても尾形さんはニヤニヤしていることが多いそうで、「本当にこれ絶対ダメだろうってときしか怒らない」「良くない? そんなが別にそんな怒ったってしょうがないじゃんみたいな」というタイプ。仕事で出かけることが多く普段一緒にいる時間が短いからこそ、「やっぱり嫌われたくない。パパは俺みたいな人多いと思うけどな」と言いつつ、最終兵器として“パパが怒ったらヤバイ”という共通認識は家庭内にあるようです。

（※画像は尾形あいさんオフィシャルブログより）

家事分担に関しては、ほぼ、あいさんの担当。ただ学生時代は寮生活をしておりアルバイトで料理経験も豊富な尾形さんは、家事全般は一通りできるどころか「正直あいちゃんよりうまい」ハイレベルなパフォーマンスを持っているといいます。

そのため「パパが本気出してやりだしちゃったら、私の全部がもうこれもダメだあれもダメだって。私も家事は苦手な方」と、あいさん。また、尾形さんの仕事柄、早朝に家を出て夜中に帰ってくることもザラで、規則正しい生活をすることは難しいため、分担しても結局ワンオペにならざるを得なくなります。「だから、私がだらしなくても何も言わないでね、みたいな感じ」で、実際に尾形さんは家事についてたとえ気になることがあっても何も言わないようにしていると明かしました。

ただ元来きれい好きな尾形さんは今年、理想の戸建てを建ててから、朝起きてすぐに掃除したり「自分の気になるところは自分でやるスタイル」になっており、あいさんは「それは良かった」と話しました。

■トイトレは夏に始めるほうがいい？

トイレトレーニングの時期に多い悩みのひとつは、「トイレを怖がる」というもの。特に冬は寒いので、トイレに行くこと自体が嫌になりがち。また、寒さでトイレの回数が増える傾向にありますが、それとともに失敗も増える可能性があります。

反面、夏は汗をかくこともあり、冬に比べてトイレの回数は減るでしょう。また薄着なのでトイレでもたもたしない、失敗しても洗濯物がすぐに乾くという点でもトイレトレーニングを始めやすい季節といえるでしょう。

ただし一番大切にしたいことは、子ども自身がやる気になったタイミング。または、親が余裕を持って付き合える時期かということです。仕事の余裕があるとき、長期休暇が取れる時期、第二子の育休中など、気持ち的にも子どもに根気よく向き合えるタイミングを探ると、スムーズにいくかもしれません。

参照：
【医師監修】トイレトレーニングはいつから？ 時期の目安と開始のサイン、おすすめのタイミング

（マイナビ子育て編集部）

実は損している？

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか？ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。（※ECナビはPeXの姉妹サイトです。）今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK！無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上！700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか？

簡単無料登録はこちら