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「天空の高速」4車線化へ! 東海北陸道の豪雪山岳区間で“新トンネル”使用開始 怪しく光るトンネル!?

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NEXCO中日本金沢支社は2025年7月16日、4車線化工事を進めている東海北陸道の白川郷IC-五箇山IC間の一部で、上り線を新線に切り替えました。

「天空の高速」東海北陸道の県境部で新トンネル

 NEXCO中日本金沢支社は2025年7月16日、4車線化工事を進めている東海北陸道の白川郷IC-五箇山IC間の一部で、上り線を新線に切り替えました。

Large figure1 gallery9富山県側の東海北陸道、4車線化済み区間。奥の山岳部を越える区間で新トンネルが一部供用された(乗りものニュース編集部撮影)。

 切り替えが行われたのは、岐阜・富山県境の北側に位置する真木トンネル(1606m)前後です。ICの区間としては白川郷IC-五箇山IC間にあたります。現在の本線に並行して作られた新トンネルに上り線を切り替え、対面通行を解消しました。今後、4車線供用に向けた工事が進められます。

 岐阜と富山を結ぶ東海北陸道は、「高速道路の日本最高地点」(標高1085m)も通る山岳地帯の路線です。2019年までに岐阜県側の一宮JCTー飛騨清見IC間(約117km)が4車線化されましたが、それ以北の飛騨清見IC-小矢部砺波JCT間(約68km)は日本有数の豪雪地帯、かつトンネルが7割を占めるといった工費の高さなどから、4車線化が後回しにされていました。

 その区間も順次、富山の平野部側から順次、事業化や4車線供用が進んでおり、ついに県境部も新設構造物の一部供用が始まりました。難工事で知られた日本第3位の長さの道路トンネルである飛騨トンネル(1万712m、飛騨清見IC-白川郷IC)についても、2024年から事業化のための準備調査が始まっています。

 なお、新設の真木トンネルは、北陸初だというトンネル内のカラー照明や、路面の線を光らせて視線を誘導する「帯状ガイドライン」などの新機軸も採用されています。

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