藤本美貴さん子どもの前で夫とキス「全然します」も…思春期になって「意味がわかってきたらやめなきゃいけない」

昨年第一子を出産したバービーさんが、28日放送の『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系）に出演。藤本美貴さん、横澤夏子さんとともに本音ベースで子育てや産前産後の夫婦関係を語りつくしました。

■「娘第一！」に変貌したパパ

（※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより）

2021年に一般男性「つーたん」と結婚し、昨年8月に長女を出産したバービーさん。出産を経て夫婦の関係性が「ちょっと温度が変わった」といいます。

妊娠中は夫から「赤ちゃん第一にならないで」「ほったらかしにしないでね」と言われていたバービーさんですが、いざ我が子が誕生すると立場が一転。夫自身が娘第一になり、「全然私に目もくれない」のだそう。

バービーさんの本名は「かな」で、産前は「かーたん」と呼ばれていましたが、産後は「ママ」呼びも増えて少し寂しいよう。MCの2人も、子育てを通して夫婦関係は変化してきたと共感。過去のLINEのトーク履歴をさかのぼると「案外ラブラブしてた」「今は業務連絡ばっかり」といいます。

しかし今でも夫婦のスキンシップを欠かさないという藤本さんは、「触らなくなったら二度と触れなくなると思ってるから、儀式だと思って、手もつなぐしチューもする」「（チューは子どもの前でも）全然します」と豪語。ただ、「子どもが思春期になってきたら……（スキンシップの）意味がわかってきたらやめなきゃいけない」と考えているそうで、長男が中学生になった今はそろそろやめどきなのかもしれません。

番組では心配性できっちり派の夫と、感覚派のバービーさんという真逆な価値観にもフォーカス。バービーさんはちょっとした近場の外出ならマザーズバッグを持たず、なんとズボンのポケットにおむつをIN！ 使用済みおむつもポケットに入れて持ち帰るそう。

また、哺乳瓶でミルクを赤ちゃんにあげるときの角度も、夫は育児書などに書いてあるとおり「50度」をしっかり守りますが、バービーさんはややゆるめの角度で「体勢をこまめに変えながら飲みやすいように工夫している」と説明。ただ、授乳回数もわりと感覚派だという話には、藤本さんもさすがに「ちょっと心配」と表情を曇らせます。

バービーさんとしては「（必ずしも規定通りにあげるのではなく）彼女の表情とか仕草を見ている。赤ちゃんの表情から空腹を読み取る。お腹空いてるんだなとか、ただ遊びたいんだなとか」と、しっかり赤ちゃんの様子を観察していることを説明していました。

■赤ちゃんの様子を観察することは大事

生後半年くらいまでは母乳やミルクが新生児の唯一の栄養源になるので、十分な量を与えているかどうか心配になるものですよね。母乳の場合は新生児がほしがるだけ与えましょう。ミルクの場合、基本的には、各メーカーが定めた週数・体重別の目安量を与えるようにし、新生児のペースに合わせながら調整してあげましょう。

母乳・ミルクに関係なく、哺乳量が不足すると栄養不足や脱水を招くことがあるので、常に十分な量を与えるよう努めましょう。飲む量には個人差があるため、目安量だけでは十分・不十分を測れない場合があります。目安量より少なくても大丈夫な赤ちゃんもいれば、目安量では足りない赤ちゃんもいるかもしれません。

飲む量には個人差があるため、飲みたがっていないのに無理に飲ませる必要はありません。あくまでも目安としてとらえ、新生児の様子をしっかり観察しながら飲ませることが大切です。新生児に活気があり、排尿・排便もしっかりあって体重が順調に増えていれば、たとえ1回の量が目安より少なかったとしても問題はないでしょう。

飲む量が少なくてどうしても心配、しっかり飲ませているのに泣いてしまう、など気になることや不安がある場合は、地域の保健師さんやかかりつけの医師、産院の助産師さんなどに相談してください。一人で悩まず、適切なアドバイスを受けながらリラックスして育児に取り組んでくださいね。

参照：
【医師監修】新生児のミルクの量はどのくらい？生後8日・半月など時期ごとの目安

（マイナビ子育て編集部）

実は損している？

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか？ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。（※ECナビはPeXの姉妹サイトです。）今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK！無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上！700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか？

簡単無料登録はこちら