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米空軍のF-35Aついに配備数500機を達成! 実は“脅威的なペース!?”歴代の有名戦闘機に肩を並べる

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  • 乗りものニュース
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アメリカ空軍は2025年8月21日、通算500機目となるF-35A「ライトニングII」戦闘機がフロリダ州空軍州兵の第125戦闘航空団に到着し、同部隊に配備されたと発表しました。

フロリダ州空軍への配備機体が500機目

 アメリカ空軍は2025年8月21日、通算500機目となるF-35A「ライトニングII」戦闘機がフロリダ州空軍州兵の第125戦闘航空団に到着し、同部隊に配備されたと発表しました。

Large figure1 gallery1アメリカ空軍500機目のF-35A(画像:アメリカ空軍)

 この機体は、同部隊に配備される最初の3機のうちの1機であり、今後、同部隊が運用してきたF-15C/D「イーグル」と段階的に置き換えられていく予定です。配備されたF-35Aの尾翼には、部隊の伝統的なマークである「テールフラッシュ」が描かれています。

 アメリカ空軍におけるF-35Aの配備は2016年8月に開始されました。それから約9年で配備数が500機に達したことは、戦闘機としては非常に異例のスピードと言えます。年平均ではおよそ60機近くが納入されており、同じ第5世代ステルス戦闘機であるF-22「ラプター」の配備数(約180機)と比べても、F-35の配備規模がいかに大きいかが分かります。

 また、F-35Aの配備数は、ピーク時におけるF-15C/Dの約470機を上回っており、現在アメリカ空軍で運用されている機体の中では、1000機以上が配備されているF-16に次ぐ数となっています。

 さらに、F-35シリーズは空軍向けのF-35Aに加えて、海兵隊向けの短距離離陸・垂直着陸型F-35B、海軍向けの空母艦載機型F-35Cの配備も進められています。現時点での最終的な調達計画数は、アメリカ軍全体で2400機以上にのぼる見通しです。

 こうした調達規模は、戦後アメリカ軍が運用してきたジェット戦闘機の中でも最大級であり、F-35と匹敵する配備実績を持つのは、F-16「ファイティングファルコン」とF-4「ファントムII」程度しかありません。

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