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台風襲来、知人が被災…「災害お見舞い」どうしたらいい? マナーコンサルタントが解説

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台風14号の影響で土砂崩れが起きた宮崎県三股町の現場(2022年9月、AFP=時事)
台風14号の影響で土砂崩れが起きた宮崎県三股町の現場(2022年9月、AFP=時事)

 9月は台風の襲来など自然災害が多い時季です。親しい人が災害に遭ってしまった場合、どのように対応すべきなのでしょうか。一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」(東京都港区)代表理事でマナーコンサルタントの西出ひろ子さんに聞きました。

まずは連絡と状況確認

Q.友人、知人が住んでいる地域が台風などの風水害に遭った場合、まず、先方の状況確認はどのようにしてすべきでしょうか。通信状況に支障がない場合、電話やメール、LINEをしてもいいのでしょうか。

西出さん「はい。先方の状況確認をするのは構いません。先方は大変な時期ではありますが、通信状況に問題がなければ、相手との関係性において、電話やメール、LINEなどで連絡をしましょう。気にかけてくれていることに、先方は励まされると思います」

Q.床上浸水など大きな被害があったことが分かった場合、片付けなど手伝いに行くとしたら、どんな点に注意すべきでしょうか。

西出さん「大事なことは、片付けの手伝いを先方が望んでいるかどうかを確認することです。相手が手伝いを望んでいるのであれば、行って差し上げると、安心されたり、喜ばれたり、感謝されたりするでしょう。

マナーは相手の立場に立ち、相手に喜んでいただけることを行うのが大切です。マナーとしては、相手が望んでいないことを行うことは、控えた方がよいと考えます。また、片付けを行うということは、かなりプライベートな部分を見られることにつながります。自分では良かれと思うことでも、相手がどう感じるのかを考えて、まずは相手の要望を伺う、配慮あるコミュニケーションが大事です」

Q.直接訪問できる場合、何らかのお見舞いをその時点で持参した方がいいのでしょうか。

西出さん「お見舞いを用意できるのであれば、持参すると良いですね。お見舞いも相手に対する気持ちを形で表すものです。お見舞いの品は、災害後、すぐに役立つ実用的なものが喜ばれます。

現金を贈る場合は、お見舞い用の袋に入れます。一般的にはお見舞い用の袋は、左に1本の赤線(赤帯)が入っているもの、もしくは白い無地の封筒に入れますが、災害見舞いの場合は、白無地の封筒を用いる方がよいと言われています。上書きは、半分から上に『災害御見舞』と書き、下に氏名を書きます」

Q.直接訪問するのが難しい場合、お見舞いを送るとしたら、どのような点に注意すればよいのでしょうか。時期や方法、金額の相場などを教えてください。

西出さん「災害のお見舞いの場合は、被災後2週間から1カ月くらいをめどに送ると良いと言われています。しかしながら、2週間を待たずとも送っても構いません。その場合は、交通事情や先方の状況などから、無事に受け取ることができる状況なのかなどを確認してから送るのが良いでしょう。

送る時にも、封筒に入れ、お見舞いと分かるようかけ紙や袋に『災害御見舞』と書くと気持ちが通じ合えます。それを現金書留で送ります。

金額は、相手や双方の関係の深さなどに応じてさまざまですが、一般的な相場は次の通りです。

普段から親しい関係 1万円~3万円
親・兄弟・親戚   1万円~3万円
※地域の風習などで決まっている場合もあります

同僚 3000円~5000円(上司から部下へは5000円~1万円と、少し金額が上がるとも言われています)

プライベートの友人・知人 3000円~5000円(相手との関係性に応じて1万円なども)

『上司など目上の人に現金を送るのは失礼』との考えもあり、一般的なマナーとしては現金は送らない方がいいと言われていますが、現金の方がすぐに役立てていただくことができたり、送る側も何を贈ればいいのか悩むこともなかったりと、双方にとってプラスの面があり、必ずしもNGとは言えないでしょう。このような場合は、『失礼かとは存じますが、気持ちです』とひと言添えることで、気持ちが伝わります。見舞われる側も、相手の厚意に感謝する気持ちが大事です」

Q.その他、災害見舞いに関して、注意事項があれば教えてください。

西出さん「マナーは、互いが互いを思いやることで成り立つものです。災害見舞いも、その形式にとらわれ過ぎることなく、相手の置かれた状況に立ってみて、思いやりの気持ちの交換から、1日も早い回復や復旧を願う気持ちを忘れずに贈りたいものです」

オトナンサー編集部

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