宅配買取で本人確認が必要なワケと用意すべき本人確認書類
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宅配買取で本人確認が必要なワケと用意すべき本人確認書類を紹介します。
いらない本やゲーム、ブランド品など宅配買取でお家にいながら楽々売ろうと思っている人は、必ず梱包キットに本人確認書類を同封する必要があります。
初めて宅配買取で中古品を売る人は、「なんで?」と疑問をもつのが当然です。
早速、なぜ宅配買取で本人確認が必要なのか、そして用意すべき本人確認書類をチェックしていきましょう!
↓下記のページでジャンル別宅配買取の比較をしているので合わせてチェックしてみてください!
宅配買取における本人確認は法律ルール
宅配買取を申込すると、必ず本人確認書類の同梱を求められます。
その理由は、古物営業法という法律ルールが背景にあるのです。
古物営業法とは、古物(すなわち、中古品を表す。)を買取する業者が義務づけられているルールの事です。
古物営業法のルールの1つに、必ず中古品の売り手が第三者でない事を確認することが義務づけられている決まりがあります。
本人確認を行わずに第三者の所持品を買取する事を避ける事が目的となっています。
本人確認がとれない宅配買取は無効となるので、宅配買取業者も買取不可にするしかありません。
せっかく、売りたい中古品を発送したのに、本人確認書類を忘れると返送されてしまうので気をつけて下さいね。
もし、返送料がお客様負担となっている場合は、本人確認書類を忘れただけで返送料の支払を求められます。
査定してもらえないので返送料を払わなければならない、なんて損をしないように下記で紹介している本人確認書類を必ず同梱しましょう!
加工や修正はルール違反
売りたい中古品と同梱する本人確認書類を加工したり、修正するのは古物営業法のルール違反となります。
本人確認書類は、いかなる理由があっても加工・修正されてはいけません。
万が一、加工や修正が見られる場合は提出されていない物と見なされるので注意してくださいね。
そのままの状態で表と裏をコピーしてダンボールに同梱しましょう!
本人確認書類は何を用意すべき?
宅配買取で梱包キットに同梱する本人確認書類は下記を推奨します。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
宅配買取の時に必要な本人確認書類として王道は、運転免許証とパスポートです。
どちらも顔写真が入っている事で信頼性が最も高いと言えます。
運転免許証またはパスポートを用意できる人はいますぐコピーして同梱しましょう!
上記3つ以外にも本人確認書類として認められる書類はあります。
運転経歴証明書や住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など宅配買取業者によって確認可能な本人確認書類は異なります。
まずは売りたい中古品を買い取りしている業者の公式ページをチェックして、あなたが使える本人確認書類を事前に確認しておきましょう。
宅配買取の本人確認書類はマイナンバーカードでもOK?
本人確認を求められた時に、いつもマイナンバーカードを使っている人は注意が必要です。
宅配買取を行う業者のほとんどが、マイナンバーカードを本人確認書類として認めていないケースが多いです。
マイナンバーの収集は禁止されているので、宅配買取の本人確認書類としてマイナンバーカードを要求する事ができません。
マイナンバーカードではなく、運転免許証やパスポートを用意しましょう!
18歳未満で宅配買取を使う時の本人確認書類は?
ジャニーズグッズやフィギュアを売りたい中学生や高校生など宅配買取で中古品を売ってお小遣いをゲットしたい人もたくさんいますよね。
18歳未満で宅配買取の利用ができる場合は、保護者の同意書または署名が必要になっています。
本人の健康保険証と一緒に、保護者の同意書を同梱すれば買取してもらえますよ。
代理人が宅配買取を申込する時の本人確認書類は?
中古品を宅配買取に出したい本人が仕事や学校で忙しい場合、代理の友達や親、配偶者が代わりに宅配買取を申込するケースもありますよね。
代理人が宅配買取を申込する場合は、売りたい本人の本人確認書類を中古品に同梱すればOKです。
本人の本人確認書類が同梱されていないと宅配買取がキャンセルとなるため注意が必要ですよ。
本人確認書類の住所に簡易書留を送られるケースもある!
宅配買取を申込すると、基本的にあなたが梱包した荷物を配送業者が自宅に来て集荷してくれます。
配送業者が自宅に来てくれる場合は、集荷先と本人確認書類の住所が合っていれば問題なく買取してもらえます。
しかし、コンビニや郵便局から売りたい中古品を業者に着払い発送する場合、業者に荷物が届き次第、同梱されている本人確認書類の住所に本人確認の簡易書留を送られるケースがあります。
筆者は、過去に一度漫画を宅配買取で売った経験がありますが、郵便局から送ったので後日自宅に本人確認の簡易書留が届きました。
簡易書留には暗証番号が書かれていましたよ。
暗証番号が届いていれば、本人確認書類の住所に住んでいる本人である事が確認できるというシステムですね。
この場合、簡易書留に書かれている暗証番号を業者に伝える事で正式に査定完了となります。
住所確認ができないと古物営業法にひっかかるため、せっかく送った中古品が送り返されるか無料処分される羽目になります。
初めて宅配買取を利用する人程、本人確認書類の同梱には細心の注意を払いましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
宅配買取で本人確認が必要なワケと用意すべき本人確認書類を紹介しました。
宅配買取はとても便利です。
自宅からインターネットまたは電話で申込すれば、好きな時間を使っていらない中古品を梱包して発送するだけなので手間いらずでおすすめできます。
今回紹介した通り、宅配買取を利用する場合は古物営業法の決まりで本人確認が義務づけられているので、必ず本人確認となる運転免許証やパスポートを用意して買取に出しましょう!
本人確認書類を同梱し忘れると買取不可となり返送されてしまうので気をつけて下さいね。
いますぐあなたの売りたい中古品を買取してくれる業者の宅配査定を申込しましょう!
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