シン・エナジーの評判は?電気料金は安くなる?お得なキャンペーンや申込方法を調べたよ!

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シンエナジーは現在、電力高騰の影響で新規受付停止をしております。

以下のランキング記事の冒頭で、「新規受付を継続している」電力会社をこまめに更新しているので、参考にしてください。

目次

シン・エナジーを契約できる地域と各地域の差額

各地域の電力会社と比較をしてみると、沖縄電力との差額が1番大きいことが分かりました。

次いで中部電力との差額で2位という結果となっています。

各地域ごとの電力会社で、差額を比較してみましょう。

関西中国四国九州沖縄
〇(4位)〇(1位)

東北との差額

東北エリアでは、とくに400kWh以上使用する場合にお得です。

100kWh程度の利用でも年間でマイナス444円の差額が発生しますので、マイルをコツコツ貯めたいという方は切り替えてもよいでしょう。

マイルよりも金銭的な節約を重視したい」という方は、別の電力会社を検討してもよさそうですね。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
30A~60Aから選択100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh
30A~60A
(¥980~¥1,960)
¥980¥980¥980¥1,634¥1,634¥1,634¥1,634¥1,634
1kWhあたり
(¥26.00)
¥2,600¥5,200¥7,800¥10,400¥13,000¥15,600¥18,200¥20,800
~120kWh
(¥18.31)
¥1,831¥2,197¥2,197¥2,197¥2,197¥2,197¥2,197¥2,197
121kWh~300kWh
(¥24.42)
¥0¥1,954¥4,396¥4,396¥4,396¥4,396¥4,396¥4,396
301kWh~
(¥26.79)
¥0¥0¥0¥2,679¥5,358¥8,037¥10,716¥13,395
1か月合計¥2,821¥5,141¥7,583¥10,922¥13,601¥16,280¥18,959¥21,638
東北電力との差額(1か月)-¥37-¥115-¥206-¥461-¥710-¥959-¥1,208-¥1,457
東北電力との差額(12か月)-¥444-¥1,382-¥2,474-¥5,534-¥8,552-¥11,510-¥14,498-¥17,486

北陸との差額

北陸エリアに関しても100kWhの使用からマイナスの差額が発生していますが、割引率としては低めですね。

ただし300kWh以上使用されているご家庭であれば、シン・エナジーへ切り替えると年間で3,094円お得になります。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
30~60Aから選択100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
30~60A
(¥704~¥1,408)
¥704¥704¥704¥1,173¥1,173¥1,173¥1,173¥1,173
~120kWh
(¥17.30)
¥1,730¥2,076¥2,076¥2,076¥2,076¥2,076¥2,076¥2,076
121~300kWh
(¥20.78)
¥0¥1,662¥3,740¥3,740¥3,740¥3,740¥3,740¥3,740
301kWh~
(¥22.74)
¥0¥0¥0¥2,274¥4,548¥6,822¥9,096¥11,370
1か月合計¥2,434¥4,442¥6,520¥9,263¥11,537¥13,811¥16,085¥18,359
北陸電力との差額(1か月)-¥76-¥163-¥258-¥343-¥413-¥483-¥553-¥623
北陸電力との差額(12か月)-¥912-¥1,954-¥3,094-¥4,114-¥4,954-¥5,794-¥6,634-¥7,474


関東との差額

続いては関東エリアです。

関東エリアでは、100kWh程度の使用でも年間でマイナス1,332円の差額が発生していますので、マイルを貯めたい方は切り替えてもよさそうですね。

200kWh以上使用しているご家庭は、シン・エナジーへの切り替えで間違いはないでしょう。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
30~60Aから選択100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
30~60A
(¥768~¥1,536)
¥768¥768¥768¥1,280¥1,280¥1,280¥1,280¥1,280
~120kWh
(¥19.67)
¥1,967¥2,360¥2,360¥2,360¥2,360¥2,360¥2,360¥2,360
121~300kWh
(¥24.78)
¥0¥1,982¥4,460¥4,460¥4,460¥4,460¥4,460¥4,460
301kWh~
(¥27.71)
¥0¥0¥0¥2,771¥5,542¥8,313¥11,084¥13,855
1か月合計¥2,735¥5,111¥7,589¥10,872¥13,643¥16,414¥19,185¥21,956
東京電力との差額(1か月)-¥111-¥251-¥421-¥767-¥1,053-¥1,339-¥1,625-¥1,911
東京電力との差額(12か月)-¥1,332-¥3,014-¥5,054-¥9,206-¥12,638-¥16,070-¥19,502-¥22,934

中部との差額

中部エリアの方も100kWhの使用から年間で1,000円以上、マイナスの差額があります。

200kWh以上使用されるご家庭では、シン・エナジーへの切り替えがお得です。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
30~60A
(¥824~¥1,649)
¥824¥824¥824¥1,375¥1,375¥1,375¥1,375¥1,375
~120kWh
(¥20.40)
¥2,040¥2,448¥2,448¥2,448¥2,448¥2,448¥2,448¥2,448
121~300kWh
(¥23.87)
¥0¥1,910¥4,297¥4,297¥4,297¥4,297¥4,297¥4,297
301kWh~
(¥\25.24)
¥0¥0¥0¥2,524¥5,048¥7,572¥10,096¥12,620
合計¥2,864¥5,182¥7,569¥10,644¥13,168¥15,692¥18,216¥20,740
中部電力との差額(1か月)-¥98-¥242-¥406-¥749-¥1,071-¥1,393-¥1,715-¥2,037
中部電力との差額(12か月)-¥1,176-¥2,904-¥4,872-¥8,988-¥12,852-¥16,716-¥20,580-¥24,444

関西との差額

関西エリアは電気料金がもともと安い傾向にあるため、少ない電気使用量だと割引率は低めですが、100kWh程度の使用でも年間にすると949円お得になります。

とくに300kWhを超える割引率はグンと高くなりますので、ファミリー層などにおすすめです。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
家庭向き 6kVA未満(60A未満)100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
~15kWh
(304.41)
¥304¥304¥304¥304¥304¥304¥304¥304
16~120kWh
(¥19.81)
¥1,684¥2,080¥2,080¥2,080¥2,080¥2,080¥2,080¥2,080
121~300kWh
(¥23.83)
¥0¥1,906¥4,289¥4,289¥4,289¥4,289¥4,289¥4,289
301kWh~
(¥27.30)
¥0¥0¥0¥2,730¥5,460¥8,190¥10,920¥13,650
合計¥1,988¥4,291¥6,674¥9,404¥12,134¥14,864¥17,594¥20,324
関西電力との差額(1か月)-¥79-¥240-¥428-¥568-¥708-¥848-¥988-¥1,128
関西電力との差額(12か月)-¥949-¥2,874-¥5,130-¥6,810-¥8,490-¥10,170-¥11,850-¥13,530

中国との差額

200kWh以上の使用で年間マイナス3,770円の差額です。

一人暮らしのご家庭でも200kWh以上使用するのであれば、シン・エナジーへの切り替えによってよりお得になりそうです。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
家庭向き6kVA未満(60A未満)100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
~15kWh
(¥226.11)
¥226¥226¥226¥226¥226¥226¥226¥226
16~120kWh
(¥20.72)
¥1,761¥2,176¥2,176¥2,176¥2,176¥2,176¥2,176¥2,176
121~300kWh
(¥24.95)
¥0¥1,996¥4,491¥4,491¥4,491¥4,491¥4,491¥4,491
301kWh~
(¥27.70)
¥0¥0¥0¥2,770¥5,540¥8,310¥11,080¥13,850
合計¥1,987¥4,398¥6,893¥9,663¥12,433¥15,203¥17,973¥20,743
中国電力との差額(1か月)-¥114-¥314-¥563-¥749-¥935-¥1,121-¥1,307-¥1,493
中国電力との差額(12か月)-¥1370-¥3,770-¥6,758-¥8,990-¥11,222-¥13,454-¥15,686-¥17,918

四国との差額

四国エリアは、とくに400kWh以上使用するご家庭での切り替えがお得です。

100kWhから300kWhの場合でも、年間で1,000円から2,000円前後の差額となっています。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
家庭向き 6kVA未満(60A未満)100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
~11kWh
(¥300.46)
¥300¥300¥300¥300¥300¥300¥300¥300
12~120kWh
(¥20.37)
¥2,037¥2,220¥2,220¥2,220¥2,220¥2,220¥2,220¥2,220
121~300kWh
(¥26.48)
¥0¥2,118¥4,766¥4,766¥4,766¥4,766¥4,766¥4,766
301kWh~
(¥27.81)
¥0¥0¥0¥2,781¥5,562¥8,343¥11,124¥13,905
合計¥2,337¥4,639¥7,287¥10,068¥12,849¥15,630¥18,411¥21,192
四国電力との差額(1か月)-¥111-¥152-¥203-¥472-¥741-¥1,010-¥1,279-¥1,548
四国電力との差額(12か月)-¥1,331-¥1,821-¥2,433-¥5,661-¥8,889-¥12,117-¥15,345-¥18,573

九州との差額

100kWh程度の使用だと年間でも数百円の差額なので、あまりお得感はありません。

別の新電力会社を検討するのがよいでしょう。

200kWh以上使用されるご家庭では、シン・エナジーへ切り替えてもよさそうですね。

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
30A~60Aから選択100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
30A~60A
(¥882~¥1,603円)
¥882¥882¥882¥1,410¥1,410¥1,410¥1,410¥1,410
~120kWh
(¥17.26)
¥1,726¥2,071¥2,071¥2,071¥2,071¥2,071¥2,071¥2,071
121~300kWh
(¥21.39)
¥0¥1,711¥3,850¥3,850¥3,850¥3,850¥3,850¥3,850
301kWh~
(¥23.43)
¥0¥0¥0¥2,343¥4,686¥7,029¥9,372¥11,715
合計¥2,608¥4,664¥6,803¥9,674¥12,017¥14,360¥16,703¥19,046
九州電力との差額(1か月)-¥29-¥167-¥334-¥663-¥926-¥1,189-¥1,452-¥1,715
九州電力との差額(12か月)-¥348-¥1,999-¥4,003-¥7,951-¥11,107-¥14,263-¥17,419-¥20,575

沖縄との差額

最後に沖縄電力との比較です。

沖縄エリアについても、100kWh程度の使用の場合、年間にしても数百円の差額となっていますね。

200kWh以上使用するご家庭であれば、シン・エナジーへ切り替えてもよいと思います。

シン・エナジー – きほんプラン

スクロールできます
シン・エナジー – きほんプラン
家庭向き 50A100kWh200kWh300kWh400kWh500kWh600kWh700kWh800kWh
1契約
(¥361.57)
¥362¥362¥362¥362¥362¥362¥362¥362
11~120kWh
(¥22.92)
¥2,292¥2,498¥2,498¥2,498¥2,498¥2,498¥2,498¥2,498
121~300kWh
(¥27.50)
¥0¥2,200¥4,950¥4,950¥4,950¥4,950¥4,950¥4,950
301kWh~
(¥28.52)
¥0¥0¥0¥2,852¥5,704¥8,556¥11,408¥14,260
合計¥2,654¥5,060¥7,810¥10,662¥13,514¥16,366¥19,218¥22,070
沖縄電力との差額(1か月)-¥44-¥146-¥245-¥440-¥635-¥830-¥1,025-¥1,220
沖縄電力との差額(12か月)-¥522-¥1,755-¥2,943-¥5,283-¥7,623-¥9,963-¥12,303-¥14,643

どれくらい安くなるのか料金に関する口コミ集めました

シン・エナジーに変えてどのぐらい安くなったのか

シン・エナジーを実際に利用している人たち15人に口コミをいただきましたので、一緒に見てみましょう。

まずは電力会社の切り替えで、どの程度料金が安くなったのかを聞いてみたところ、一番多かったのが「3,000~5,000円」といった結果となりました。

40代 自営業

月々の電気の使用料金の明細に節約金額が表示されており、平均して5〜7%安くなっていることが一目で分かる。

30代 公務員

東北電力から切り替えました。毎月1000円前後は安くなったのに、電気代を気にせず家電を使えるようになりました。

21歳 会社員

大手電力会社なので信頼度が高いので安心感があり、しかも基本料金がより3000円ほど安くなりしかも手続きが書面など面倒なこともなく簡単に手続きすることができた。

20歳 学生

500円程度電気代安くなったかと思います。もとから電気の使用量が少ない人にとってはより安く済ませることができるのかなと思います。微々たる差ではありますが、安くなったので嬉しいです。

21歳 会社員

友達に紹介された会社がシン・エナジーだった。友達から「基本プランに切り替えるとさらに3000~4000円前後安くなるよ」と教えてもらい会社へ申し込みをし切り替えについての相談をした

各地域での差額を見ていると、200kWh以上の使用で5~7%程度の割引となる地域が多かったように感じます。

口コミでも1,000円から数千円程度安くなったという声が多いですね。

シン・エナジーに満足している点

シン・エナジーへの切り替えで満足している点として、「電気料金の安さ」が多くの票を集めました。
また、年間数百円の差額でもマイルポイントを貯めて賢く節約されている方もいるようですね。

WEB上で、逐一料金の確認ができるところも評価されています。

40代 自営業

サービスのサイトにログインすると、日々の電気使用の状況が細かく表示されるため節電の参考にすることができる。

34歳 主婦

JALマイルが効率良く貯まる電気会社が当時シンエナジーしかなかったため、契約しています。多分年間で数百円単位は節約できているのと、マイルが貯まるのは良いなと思います。

20歳 学生

時間帯ごとに電気使用量が確認できることや、別のプランとの料金比較などがウェブサイト上で見られるので便利に感じています。

40代 会社員

私の妻が働いている平和堂とコラボしている為切り替えました。切り替え当初は電気料金が安くなることに加え平和堂のポイントが付与されることが魅力的でした。

加入しているプラン

気になる料金プランは、「きほんプラン」を選択されている方が多いことがわかりました。

次いで「お昼の生活フィットプラン」が15票中4票を集めており、夜勤などの仕事環境に合わせている方や、「夜は早めに寝る」というライフスタイルの方が活用しているようです。

27歳 会社員

以前使用していた電力会社と比較して、1か月あたりの電気代が大幅に削減されました。私は夜間の電気使用がほとんどなので、非常に助かりました。

40代 会社員

私自身夜勤が多く昼間家にいることが多いので「【昼】生活フィットプラン」に変更したら特に夏場では大きな差が出ることに気づき今月申し込みました。

30代 公務員

夜更かしはあまりしないので、昼の料金がお得なプランにしましたが、とてもお得です。乾燥機等を仕事に出る前に回していくので、昼間の電気を使うことが多かったので、このプランにして良かったと思います。

40代 会社員

最近テレワークの導入で在宅で勤務する事が増え、昼間の電力消費量が上がっていた。単身でもあり、より有利な電力料金で電気を使用できるプランを探していた所ピッタリのプランに出会えてとても満足している。

テレワークになどよって生活環境が変わったことを機に、シン・エナジーへ切り替えた方もいるようです。

切替は簡単にできましたか?

シン・エナジーへ切り替えは簡単だったか

シン・エナジーへの切り替えは簡単だったのかという質問に対し、15人中14人の方が「簡単だった」と答えています。
インターネットだけで申し込みができるのはありがたいですね。

電力会社が切り替わるタイミングに関しては、1か月程度だったという口コミもありました。

20歳 学生

一か月程度で従来の会社から切り替えができました。ネットのみで申込めるので簡単です。特に対面で関わることもないので今の時期には安心です。

30代 会社員

契約の手続きも難しくなく、すぐに手続きを完了できました。自分の生活にあったプランを選択できるので、フィットするものがあれば今までよりも電気代を節約できると思います。

40代 自営業

地元のスーパーと提携していて、その店に紹介チラシがあった。それを見てサービスのサイトから申し込むと簡単に切り替えることができた。

40歳 主婦

夫が手続きしましたが手書きではなく、インターネットを使って申し込みしました。とてもスムーズで簡単でした。

30代 会社員

パソコンでシン・エナジーのページから申し込みを行うだけで、あとは勝手に期間が来たら切り替わりました。切り替わりについてはメールでお知らせが来ました。

メールで切り替わりのお知らせをしてくれる点もよいですね。

シン・エナジーのサポートは?サポートの評判を聞いてみた

シン・エナジーの問い合せ窓口はどうか

いざという時に必要となる問い合わせ窓口ですが、対応について「とても悪い」と投票した方はいませんでした。

ホームぺージの説明がわかりやすい」との声もあり、あまり問い合わせ窓口を必要とする場面がないようです。

27歳 会社員

切り替えに当たっては、ホームページを確認したうえで、電話にて行いました。その際に、オペレーターの方が、親切に説明してくださいました。

40歳 主婦

一度プランを見直したくネットにて確認しましたが難なくスムーズにおこなうことができたのでサポートは良かったです。

30代 会社員

問い合わせ窓口は利用したことがありませんが、シン・エナジーは昔から実績のある会社なのでサポート体制も安心できると思います。またホームページがわかりやすいです。

40代 会社員

問い合わせ窓口を利用したことはない。基本的な事はシンエナジーのウェブサイトに全て書いてありサポート体制としては十分満足出来る物である。

20歳 学生

電話しなくては安心できないといった方以外は、気になる点はないかと思います。工事予定日もメールでお知らせがあるので、ちゃんと読めば問題なく切り替えられると思います。

問い合わせ窓口を利用した方の口コミを見てみても、対応に問題はないとの声が多くあげられていました。


みんなが電力会社を切り替える時に気にしているところは?

電力会社を選ぶ時に気にした点

シン・エナジーに切り替えた方は、何を判断基準にしたのでしょうか。

一番票を集めたのは、やはり「電気代が安くなる」という点でした。

そのほかにもシン・エナジーの最大の特徴ともいえる「ポイント還元」について注目されている方も多いようです。

毎月同じように暮らしているだけで、少しずつポイントが貯まっていくのは嬉しいですよね。

40代 主婦

もともと地元でのでんきでの契約のみでしたが、新電力を比較し1番安かったので契約しました。まだ半年ほどなので安さを実感しずらいのですが少なくとも以前よりは安くなっています。

30代 会社員

料金体系がわかりやすいことや、市場連動型プランではないので高騰することがないため安心です。マネーフォワードプランなど面白い試みもあるため今後が期待できます。

30代 会社員

切り替えの申込みは、教えていただいた通りに行えば切り替えが簡単にできてしまいました。思い立った時にすぐ行うことができてよかったです。

40代 会社員

基本的にウェブ上で全てが実施出来るので申込は簡単だった。以前の電力会社とのやり取りが一切無かったのが助かった。

34歳 主婦

切り替えまでに、今の電気会社の解約はどうするのか?とか、支払いの手続きはどうなるのか、二重支払いにならないのか、引っ越したらどうなるのか不安でしたが問い合わせたらスグに解決してくれました。

料金体系がシンプルであることや、切り替え手続きのスムーズさについても好評であることがわかります。

利用者の家族構成、年代、契約アンペアを調査

シン・エナジー利用者の家族構成

最後にどのようなご家庭でシン・エナジーが利用されているのか、調査を行いました。

調査の結果、お子さまのいる夫婦一人暮らしのご家庭が多くの票を集めました。

一見すると少ない人数での利用は割引率が低いように思われますが、200kWh以上の利用からでも年間にするとお得になる地域がたくさんあるため、一人暮らしの方にも人気のようですね。

シン・エナジー利用者の契約Aとオール電化比率

契約のアンペア数は一般的な「30A」、次いで40Aが多いという結果となりました。

そして15人中14人の方が、「オール電化ではない」と答えています。

住んでいる地域、性別、年代、職業

利用者の方の属性としては、比較的電気料金が高くなりがちな東北地方や関東地方にお住まいの方が多いようです。

ポイントが貯められるという点で、主婦・主夫の方にも人気があることがわかりますね。

シン・エナジーはどの地域においても、地域電力との差額がマイナスになるためお得です。

ポイントを貯めたいという方や、少しでも電気料金を安くしたいという方は切り替えを検討されてみてはいかがでしょうか。

30代 公務員

電力自由化になり、様々な電力会社を比較し、シンエナジーは解約違約金がかからないとあったので、試しに乗り換えてみようと思い切り替えました。乗り換えて大正解です。

電力自由化とは?

そもそも、新電力会社のキーワードでもある「電力自由化」とは何でしょうか。

電力自由化とは、電力の「小売」事業を自由化する制度改革のことで、これまで既存の電力会社が、電力の発電・供給・小売を独占してきた中で、小売事業に関しては自由に新規参入できるという仕組みです。

電力会社以外の他業種から電力小売事業への新規参入が増えることで、価格・サービス競争が激化し、利用者に沿ったお得な料金プランで電力を提供することができています。

さらに、新電力会社は大規模な発電設備を持たないため、固定費がかからずコストを抑えられるという特徴から、より安い料金を打ち出すことが可能です。

また、「新電力会社にすると停電しそうで心配….」という人もいるかもしれませんが、電力の発電と供給に関しては、これまで通り既存の電力会社が行うため、新電力会社に切り替えたからといって停電が起きやすくなるわけではありません。

シン・エナジーの特徴

SynEnergy

シン・エナジーは元々「洸陽電機」として1993年に創業した企業で、省エネルギー事業やバイオマス、地熱発電といった再生可能エネルギー開発を中心に行い、2018年に社名を「シン・エナジー」に変更しました。

電力会社と関連のない企業の新規参入というわけではなく、省エネルギーや再生可能エネルギーといった関連分野での実績を持つ新電力会社といえるでしょう。

それでは、新電力会社「シン・エナジー」の特徴を以下の4つの項目に分けて解説していきます。

  1. シン・エナジーの料金プラン
  2. ライフスタイルに合わせてお得なプランが選べる
  3. 初期費用・解約手数料は0円
  4. 電気代の支払いでJALマイルが貯まる

どのような料金プランを提供しているのか、魅力的なポイントは何かを明らかにしていきましょう。

シン・エナジーの料金プラン

シン・エナジーで提供されている料金プランは主に以下の3つです。

  • きほんプラン
  • 【夜】生活フィットプラン
  • 【昼】生活フィットプラン

電気使用量の少ない方におすすめな「きほんプラン」に加えて、時間帯に応じて電気料金が安くなる「【昼】【夜】生活フィットプラン」という構成になっています。

基本的に提供されている全てのエリアで3つの料金プランが選べるのが特徴です。

では、各料金プランの基本料金と従量料金を見ていきましょう。

きほんプラン

提供エリア基本料金(30A)従量料金
東北電力980.83円18.31円/kWh(~120kWh)
24.42円/kWh(120~300kWh)
26.79円/kWh(300kWh~)
東京電力768.34円19.67円/kWh(~120kWh)
24.78円/kWh(120~300kWh)
27.71円/kWh(300kWh~)
北陸電力704.22円17.30円/kWh(~120kWh)
20.78円/kWh(120~300kWh)
22.74円/kWh(300kWh~)
中部電力824.95円20.40円/kWh(~120kWh)
23.87円/kWh(120~300kWh)
25.24円/kWh(300kWh~)
関西電力0円304.41円(~15kWh)
19.81円/kWh(15~120kWh)
23.83円/kWh(120~300kWh)
27.30円/kWh(300kWh~)
中国電力0円226.11円(~15kWh)
20.72円/kWh(15~120kWh)
24.95円/kWh(120~300kWh)
27.70円/kWh(300kWh~)
四国電力0円300.46円(~11kWh)
20.37円/kWh(11~120kWh)
26.48円/kWh(120~300kWh)
27.81円/kWh(300kWh~)
九州電力882.09円17.26円/kWh(~120kWh)
21.39円/kWh(120~300kWh)
23.43円/kWh(300kWh~)
沖縄電力0円361.57円(~10kWh)
22.92円/kWh(10~120kWh)
27.50円/kWh(120~300kWh)
28.52円/kWh(300kWh~)
  • 北海道は提供エリア外

「きほんプラン」は「電気使用量の少ない方におすすめ」の料金プランです。

120kWhまでの従量料金がとにかく安いので、1人暮らしで電気はあまり使わないという方であれば、電気代をかなり節約できるはずです。

【夜】生活フィットプラン

提供エリア基本料金(30A)従量料金
東北電力914.63円30.54円/kWh(9:00~18:00)
23.53円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
17.13円/kWh(22:00~翌8:00)
東京電力471.90円33.05円/kWh(9:00~18:00)
26.09円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
17.98円/kWh(22:00~翌8:00)
北陸電力704.22円23.32円/kWh(9:00~18:00)
20.01円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
17.21円/kWh(22:00~翌8:00)
中部電力824.03円30.72円/kWh(9:00~18:00)
23.79円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
19.00円/kWh(22:00~翌8:00)
関西電力304.41円27.38円/kWh(9:00~18:00)
21.85円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
18.03円/kWh(22:00~翌8:00)
中国電力325.93円28.50円/kWh(9:00~18:00)
25.44円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
18.30円/kWh(22:00~翌8:00)
四国電力409.44円26.46円/kWh(9:00~18:00)
24.55円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
18.31円/kWh(22:00~翌8:00)
九州電力886.55円26.46円/kWh(9:00~18:00)
22.51円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
18.70円/kWh(22:00~翌8:00)
沖縄電力336.11円28.96円/kWh(9:00~18:00)
26.46円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
22.29円/kWh(22:00~翌8:00)

「【夜】生活フィットプラン」は、夜間帯の電気料金が割安になっている料金プランです。

日中は仕事や学校で家族は家にいないというご家庭で、電気の使用は夜間がメインというケースであれば、電気代をお得にできるでしょう。

【昼】生活フィットプラン

提供エリア基本料金(30A)従量料金
東北電力914.63円18.54円/kWh(9:00~18:00)
23.53円/kWh(8:00~9:00、18:00~22:00)
20.13円/kWh(22:00~翌8:00)
東京電力471.90円21.05円/kWh(9:00~18:00)
26.09円/kWh(8:00~9:00、18:00~22:00)
20.98円/kWh(22:00~翌8:00)
北陸電力704.22円17.32円/kWh(9:00~18:00)
20.01円/kWh(8:00~9:00、18:00~22:00)
19.21円/kWh(22:00~翌8:00)
中部電力824.03円19.34円/kWh(9:00~18:00)
24.27円/kWh(8:00~9:00、18:00~22:00)
22.38円/kWh(22:00~翌8:00)
関西電力304.41円18.38円/kWh(9:00~18:00)
21.85円/kWh(8:00~9:00、18:00~22:00)
20.03円/kWh(22:00~翌8:00)
中国電力325.93円19.50円/kWh(9:00~18:00)
25.44円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
20.30円/kWh(22:00~翌8:00)
四国電力409.44円19.31円/kWh(9:00~18:00)
24.55円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
20.31円/kWh(22:00~翌8:00)
九州電力886.55円15.50円/kWh(9:00~18:00)
22.51円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
19.80円/kWh(22:00~翌8:00)
沖縄電力336.11円22.59円/kWh(9:00~18:00)
26.46円/kWh(8:00~9:00/18:00~22:00)
23.79円/kWh(22:00~翌8:00)

「【昼】生活フィットプラン」は、日中の従量料金が割安になっている料金プランです。

テレワークやオンライン授業で昼間は家族でいることが多くなっていますが、そういった方であれば、こちらのプランがおすすめです。

ライフスタイルに合わせてお得なプランが選べる

シン・エナジーでは、ライフスタイルに合わせて3つの料金プランから選ぶことができ、電気代の節約が可能です。

3つの料金プランの選び方としては、以下のようになっています。

きほんプラン電気使用量が少ない人におすすめ、1人暮らし向け
【夜】生活フィットプラン休日・夜間の電気使用量が多い人におすすめ、家族向け
【昼】生活フィットプラン昼間の電気使用量が多い人におすすめ、家族向け

1人暮らしなどで電気使用量が少ない方であれば、従量料金のお得な「きほんプラン」を選ぶのが最もおすすめです。

120kWhまでの従量料金がとにかく安いので、他社と比較しても月々の電気代が安く収まります。

また、家族で暮らしている方で、時間帯によって電気使用量が異なる場合には「生活フィットプラン」を検討してみましょう。

昼間は学校や仕事で電気をほとんど使わないのであれば「【夜】生活フィットプラン」で、夜間帯の電気代を抑えるのがおすすめです。

最近では、新型コロナの影響で日中でも家で過ごす方が多くいるため、そういった場合には「【昼】生活フィットプラン」で昼間の電気代を節約してみてください。

このようにシン・エナジーでは、生活スタイルに合わせた3つの料金プランで電気料金をお得にしてくれます。

初期費用・解約手数料は0円

新電力会社に切り替える際に気になるのが「初期費用」や「解約手数料」ですよね。

シン・エナジーでは、申込みにかかる費用はありませんし、スマートメーターの取付工事が必要になっても費用が請求されることはありません。

解約に伴う違約金も0円なので、気軽に試すことができるでしょう。

電気代の支払いでJALマイルが貯まる

シン・エナジーでは、電気料金200円につき1マイルが貯まるサービスが提供されています。

JALマイレージバンクと連携するだけでマイルが貯められるので、毎日の生活を過ごすだけで旅行代金が賄えられるでしょう。

例えば、毎月の電気料金が10,000円だった場合、1ヶ月で500マイル、1年間で6,000マイルが貯まります。

ちなみに6,000マイルというのは「東京-大阪間(片道)」分です。

また、JALマイルが貯まるクレジットカードで電気料金を支払えば、その分のマイルも貯められるので、年に1回の家族旅行を電気代の支払いだけで達成できるかもしれませんね。

実施中のキャンペーン

現在キャンペーンは実施されていません。

シン・エナジーのメリット

シン・エナジーのメリットは以下の5点です。

  1. 電気を使う時間帯に合わせて電気料金がお得になる
  2. きほんプランでも電気代がかなり安い
  3. 市場連動型ではないので安心
  4. 一人暮らしで電気使用量が少ない人でもお得になりやすい
  5. 再生可能エネルギーの推進に積極的

それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

電気を使う時間帯に合わせて電気料金がお得になる

シン・エナジーでは、従量料金の安い「きほんプラン」に加えて、特定の時間帯の電気料金が安くなる「【夜】生活フィットプラン」「【昼】生活フィットプラン」が用意されています。

「昼間は仕事でいない」「夜勤で夜は電気を使わない」など、生活スタイルによって電気使用量は時間帯によって異なります。

最近では、スマートメーターが取り付けられたご家庭も多いので、時間帯別の電気使用量を確認して、より安くなるプランを選ぶのもおすすめです。

4人家族で毎月400kWh使用する方の場合、以下のようなシミュレーションが考えられます。

【昼】生活フィットプラン※東京電力

時間帯従量料金電気使用量電気代合計
9:00~18:0021.05円/kWh180kWh3,789円9,017円
8:00~9:00
18:00~22:00
26.09円/kWh120kWh3,130.8円
22:00~翌8:0020.98円/kWh100kWh2,098円

きほんプラン

時間帯従量料金電気使用量合計
19.67円/kWh(~120kWh)
24.78円/kWh(120~300kWh)
27.71円/kWh(300kWh~)
400kWh9,591円

このような感じで昼間の電気使用量が多いと、【昼】生活フィットプランの方がお得になるケースもあります。

生活スタイルやスマートメーターの電気使用量をチェックして、自分に合うプランを選んでみましょう。

きほんプランでも電気代がかなり安い

電気使用量が少ない方には、従量料金が非常に安い「きほんプラン」がおすすめです。

120kWhまでの従量料金が他社よりも安くなっているので、1人暮らしの方など電気をあまり使わない人でも電気代の節約が可能です。

電気使用量の多いご家庭であれば、使用量の多い時間帯を基準に【昼】【夜】生活フィットプランを選んでください。

市場連動型ではないので安心

新電力会社で懸念されていることの1つに「市場連動型プラン」があります。

市場連動型プランに加入すると、市場の値動きによって電力価格がいきなり高騰することがあるため注意しなければなりません。

市場連動型と知らずに加入して電気代が大幅に上がったという人も多いでしょう。

その点、シン・エナジーで提供されている料金プランは全て単価固定の料金プランなので、市場の影響を受けることはありません。

1人暮らしで電気使用量が少ない人でもお得になりやすい

新電力会社は確かに電気料金を安く設定しているものの、1人暮らしのような電気使用量の少ない方だと、電気代がそこまで安くならないケースが多くありました。

しかし、シン・エナジーでは、きほんプランにて120kWhまでの従量料金を非常に安く設定しているため、1人暮らしの方でも電気代の節約が可能です。

例えば、東京電力エリアで「シン・エナジー」「東京電力」「エルピオでんき」を比較するとこのようになります。

プランシン・エナジー
(きほんプラン)
東京電力
(従量電灯B)
エルピオでんき
(スタンダードライト)
アンペア数30A
基本料金768.34円858円858円
従量料金19.67円/kWh(~120kWh)
24.78円/kWh(120~300kWh)
19.88円/kWh(~120kWh)
26.48円/kWh(120~300kWh)
21.14円/kWh(~120kWh)
23.03円/kWh(120~300kWh)
1ヶ月150kWhの
電気代
3872円4,038円4085円

電気使用量が少ない方なら電気代がよりお得になるというのが他社との比較からもわかるので、1人暮らしで電気代を節約するならシン・エナジーがおすすめです。

再生可能エネルギーの推進に積極的

シン・エナジーは元々省エネルギー事業や再生可能エネルギー事業に取り組んできた企業でもあり、全国で再生可能エネルギーの開発を推進しています。

太陽光・地熱・水力・バイオマスなど環境負荷の小さい発電所を開発しているので、環境意識を高く持つ方におすすめの新電力会社といえるでしょう。

シン・エナジーのデメリット

シン・エナジーのデメリットは以下の4点です。

  1. 30A未満のプランがない
  2. 北海道電力エリアは提供外
  3. ガスや水道とのセット割がない
  4. オール電化住宅向けのプランがない

メリットだけでなく、デメリットも確認して加入を検討してみてください。

30A未満のプランがない

シン・エナジーで用意されている料金プランのアンぺア数は30A以上のみです。

もちろん30Aというのは、1人暮らしではスタンダードなアンペア数でもあるため、そこまで大きな問題ではありません。

しかし、家電をそこまで利用しない方で、アンペア数を下げて基本料金を抑えたいと考える場合には、シン・エナジーでの選択肢がなくなってしまいます。

北海道電力エリアは提供外

シン・エナジーは全国エリアにサービスを提供していますが、唯一北海道電力エリアでのみ提供がありません

北海道エリアにお住まいの方は、別の電力会社を検討してみてください。

ガスや水道とのセット割がない

新電力会社でよく見られる電気とガス・水道のセット割が、シン・エナジーにはありません

セット割を込みで比較した際に別の電力会社の方が安くなる可能性もあるので注意しましょう。

オール電化住宅向けのプランがない

シン・エナジーで提供されている料金プランは「きほんプラン」「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」の3つでオール電化住宅向けのプランはありません

夜にお湯を貯め、蓄熱するオール電化住宅だと夜の電気使用量が多くなるため、【夜】生活フィットプランが向いているのですが、切り替えることで今よりも電気代が高くなる可能性もあるので注意してください。

シン・エナジーはどんな人におすすめ?

シン・エナジーがおすすめの人は以下のような人です。

  • 1人暮らしで電気代の節約がしたい人
  • 時間帯によって電気使用量に差がある人

新電力会社の中でも電気使用量の少ない人にお得な「きほんプラン」を用意しているのがポイントです。

また、電気使用量が多くても、使う時間帯に応じて電気代が安くなるプランもあるので、生活スタイルにメリハリがある人にもおすすめです。

申込/解約手順

シン・エナジーの申込・解約方法を解説していきます。

手順はとっても簡単なのでスムーズに手続きが行えるでしょう。

申込手順

申込手続きは下記の流れで行います。

  1. 公式サイトの「申込フォーム」にアクセスする
  2. 必要事項、支払い方法を入力して申込み
  3. 供給開始日の決定+スマートメーターの取付(※未設置の場合)
  4. サービス供給開始

現在加入中の電力会社の解約手続きを自分で行う必要はありません。

解約はシン・エナジー側で代行してくれるので、こちらで行うのは申込み手続きのみで済みます。

解約手順

解約を行う際は他社の電力会社への申込みを行うだけで済みます。

申込みと同様に解約手続きは加入する電力会社が代行するので、こちら側で別途解約手続きをする必要はありません。

シン・エナジーに関するよくある質問

シン・エナジーに関する疑問や質問をまとめました。

気になる点がある方は下記を参考にしてください。

申し込んでからどれぐらいで切り替わりますか?

申込みから2週間程度で供給開始日の決定されます。

期間の目安としては2週間?2ヶ月程度です。

いきなり電気代が高騰したりしない?

シン・エナジーの料金プランは市場連動型ではないので、電気代が突然高騰することはありません

引っ越しをする際の対応を教えてほしい

引っ越し先でも引き続きシン・エナジーを利用する場合は、コールセンター(0120?093?109)に電話をして、契約継続の手続きを行います。

紙の請求書は発行してもらえますか?

紙の請求書の発行は行っていません。

請求書はマイページから確認してください。

停電した時はどうすればいい?

停電した際はシン・エナジーではなく、お住まいのエリアの電力会社(◯◯電力)に連絡してください。

マンションでも契約できる?

マンションでも申込みは可能ですが、建物全体で電気の一括契約をしている場合など、申込みができないケースもあります。

料金プランの変更方法は?

料金プランの変更は「マイページ」から行えます。

自分にぴったりな料金プランを決める方法は?

電気使用量が少ない方(1人暮らしなど)は「きほんプラン」、電気使用量が多い方(家族)は、電気を使用する時間帯に合わせて「【昼】【夜】生活フィットプラン」を選んでみてください。

利用できる支払い方法は?

クレジットカードと口座振替が利用できます。

スマートメーターの設置は無料ですか?

スマートメーターの取付必要は無料です。

まとめ

シン・エナジーの電気料金と口コミを紹介していきました。

電気使用量の少ない1人暮らしの方でも電気代がお得になるというのが他とは異なるポイントですね。

使用量が増えれば増えるほど、地域の電力会社よりも安くなるのでファミリーや二世帯で暮らしているお家にもオススメです。

生活スタイルに合わせた料金プランもあるので、電気の使用状況を確認した上でシン・エナジーを検討してみてください。

安藤 敦士
株式会社DIGITALIO 代表取締役COO兼メディア管轄役員
2009年に入社。web広告関連の新規事業立ち上げやソーシャルゲーム3タイトルの責任者、社長直下プロジェクトのアプリPMなどを歴任し2014年からポイント関連事業に従事。2019年10月よりVOYAGE MARKETING(現DIGITALIO)取締役メディア事業管轄に就任し、2023年5月よりDIGITALIO代表取締役COOに就任。
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