docomo・au・SoftBankで機種代が残ってるけど、格安SIMに乗り換える時の注意点

2021/05/14

更新日:2021/05/28

最近は格安SIMの知名度が上がり、乗り換えもしやすくなってきました。

機種代の分割金が残っているものの、格安SIMに乗り換えたい人もいるのではないでしょうか。

「格安SIMは基本料が安いから解除料を支払っても乗り換えたほうが安い」と言われていますが、機種代の分割金が残っている場合は少し慎重になったほうが良いです

機種代を残したまま格安SIMに乗り換える時の注意点について解説します。

おすすめの格安SIMを知りたい方は以下の記事でチェックしてみてください。

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機種代が残っていも格安SIMに乗り換えはできる

まず機種代を残したまま格安SIMに乗り換えることができるのか疑問に思う人もいるでしょう。

結論から言うと、機種代が残っていても格安SIMに乗り換えは可能です。

ただし今の契約内容と、解除料やMNP転出料、残債の合計をしっかり確認してから乗り換えないと、思わぬ高額の請求が来てしまうこともあります

事前にショップに行くかお使いの携帯会社のマイページから、今乗り換えたら全部でいくらかかるか確認しておきましょう。

残った分割金の払い方

残った機種代の分割金は一括で支払うか、乗り換えた後も分割金だけ毎月支払うかのどちらかになります。

まとめて一括で払う

残っている残債をまとめて一括で支払う方法です。

残債の残りが少ない人は、できればまとめて支払いをしたほうがわずらわしくなくて管理も楽です。

一括で支払う手続きは、ショップまたはお使いのスマホのマイページから登録が可能です。

手続きをすれば次回の利用料金と一緒に、残債がまとめて引き落とされます。

解約や乗り換えをした後は、マイページはもう使えなくなるため、ショップかお客様サポートセンターに電話をして一括払いの申込みをします。

一括支払いは利用料と一緒に引き落としが基本ですが、携帯会社によってはショップで現金払いもできるとのことです。

現金で支払いたい人はショップで聞いてみましょう。

一括払いの手続きをしなければ、解約や乗り換えをしたあとも分割金だけを毎月支払うようになります。

そのまま分割で払う

解約後も分割金だけを毎月支払う方法です。

分割で支払いたい人は、特に設定などは必要ありません。

乗り換えや解約をしたあとは、自動的に毎月機種代だけが引き落とされます

残りの端末代が多い人や一括払いが厳しい人は、そのまま分割で支払うとよいですね。

解約後思った以上の支払いが来てびっくりしないように、あと何ヶ月、毎月何円払うのかしっかり確認しておきましょう。

機種代を残したまま格安SIMに乗り換える方法

機種代を残したまま格安SIMに乗り換えは、特に特別な方法は必要ありません。

MNPで番号を変えないまま転出するか、格安SIMで新規契約をして今お使いのスマホは解約すれば、機種代だけが毎月自動的に引き落とされます。

残債が残っているから乗り換えできない、ということはないのでご安心ください。

ただし利用代金の未納や、過去の端末代の残債を滞納している場合、乗り換え先で契約ができない可能性があります。

その場合、未納や滞納している料金を支払えば乗り換えができます。

機種代を残して乗り換えの注意点

何も注意せずに格安SIMに乗り換えてしまうと、思わぬ高額の請求がくることもあります。

注意点を事前にしっかり確認することが大切です。

分割金の残債が、解約したら今より高くなる可能性がある

端末を購入した時期によっては、プランの特典やキャンペーンで月々の機種代の分割金が値引きされている場合があります。

その場合、解約や乗り換えをしてしまうと分割金の値引きがなくなり、残債が思った以上に高くなってしまいます

そんな契約した覚えがないという人も、今支払っている機種代は値引きされて安くなっている可能性もあります。

分割金の値引きはプランがとても分かりづらいため、端末代の値引きプランに入っていることを知らない人は多いです。

今契約しているプランをマイページで確認し、解約や乗り換えをした後いくら請求が来るか、事前に把握することが大切です。

よく分からなかったらショップの店員さんやお客様サポートに電話して聞いてみるとよいでしょう。

機種代の他にも乗り換え手数料や解除料がかかる場合がある

乗り換えをすると、機種代の他にも手数料が発生する場合があります。

最近は総務省の指導により、手数料無料で乗り換えができる携帯会社が増えました。

ですが手数料のかかる会社もまだあります。

会社によって呼び方は多少違いますが、乗り換えや解約をしたときにかかる手数料は以下のものがあります。

  • 新規事務手数料
  • SIMカード発行手数料
  • MNP転出手数料(番号を引き継いだ時)
  • 解除料

機種代の残りと手数料が重なって支払いが厳しくならないよう、事前に手数料はかかるか確認しておきましょう。

解除料に関しては、昔の料金プランを使っている人は高額になることがあります。

docomo・au・SoftBankなどの2年契約を使っている人は、更新月以外に解約をすると1万円程度の解除料がかかるため特に注意が必要です。

解除料が高いプランを使っている人は、解除料が無料または安いプランに変更した後に解約がおすすめです。

政策により携帯会社の新しい料金プランは、ほとんどの場合解除料が安いか無料となっています。

ただし更新月以外の料金プラン変更に関しては、会社により取り扱いが異なります。

ショップかお客様サポートで、解除料の安い料金プランに変更ができるか問い合わせてみてください。

機種代を残して格安SIMに乗り換えてもお得なの?

機種代を残したまま格安SIMに乗り換えは、損か得か判断が難しいです。

機種代の残りが少ない人や、解約しても支払う機種代の総額が変わらない人は、格安SIMに乗り換えても良いと考えられます。

ただし解除料や手数料もしっかりと確認しましょう。

機種代の残りが多い人や、機種代が値引きされるプランに入っている人は、乗り換えは残債が減ってからにしないと損をする可能性もあります。

残りの機種代の総額といつまで支払うかをよく把握することが大切です。

場合によっては損をする!後悔しないようしっかり確認しよう

機種代を残して格安SIMに乗り換えは、残りの機種代によっては損になります。

繰り返しになりますが、乗り換えの際に全部でいくら支払う必要があるか、しっかり把握してから乗り換えましょう。

携帯会社は手数料や解除料がどんどん安くなって、格安SIMに乗り換えがしやすくなりました。

今の契約内容をよく確認して、損をしない乗り換えをしてくださいね。