楽天ふるさと納税はふるさと納税サイトの中でも還元率が高い、おすすめのサイトです。
条件とタイミングによっては、還元ポイントがなんと29倍になることもあります。
どうせならポイントを上乗せしてお得に納税したいですね。
楽天ふるさと納税の特徴やメリット、いつ寄付すると一番お得になるかを解説します。
楽天ふるさと納税の特徴

楽天ふるさと納税は楽天が運営するふるさと納税サイトで、楽天市場の中のコーナーのような扱いとなっています。
返礼品も豊富にそろっており、2022年6月現在の参加自治体数は1,433、返礼品数は345,653点にも上ります。
楽天市場と同じショッピングサイトのような作りになっており、商品を選ぶ感覚で寄付先を探せます。
ほとんどの自治体でクレジットカード納付ができるため、お買い物をする感覚で楽しく使えるのも特徴です。
楽天市場と連動しているため、楽天スーパーセールなどのイベントではポイントアップの対象になります。
セールやイベントをうまく使い、最大29倍の高還元を狙って寄付できるのが楽天ふるさと納税の最大のメリットと言えます。
楽天ふるさと納税がお得な日はいつ?

楽天ふるさと納税は楽天市場のポイント還元率が反映されます。
楽天市場でイベントやセールが開催された時は、楽天ふるさと納税でも高還元で寄付が可能です。
また、楽天関連サービスを使うことでお買物ポイントがアップする「楽天SPU」でもポイントを稼ぐことができます。
楽天SPUとセールの内容を詳しく解説します。
楽天SPU
楽天SPUは楽天関連のサービスを使うことで、楽天市場のお買物ポイントがアップする仕組みです。
条件は全部で17個のサービスを利用し、全て達成すると通常のお買い物でもポイント還元率が最大15倍にもなります。
| サービス | 条件 | ポイント |
|---|---|---|
| 楽天会員 | 楽天市場に登録している | 1倍 |
| 楽天市場アプリ | 楽天市場アプリからお買い物をする | +0.5倍 |
| 楽天カード | 楽天カードで決済をする | +2倍 |
| 楽天プレミアムカード | 楽天プレミアムカードで決済をする | +2倍 |
| 楽天カード+楽天銀行 | 楽天カードで支払い、楽天銀行口座から引き落とし | +1倍 |
| 楽天モバイル | 楽天モバイルを契約 | +1倍 |
| 楽天ひかり | 楽天ひかりを契約 | +1倍 |
| 楽天モバイル+キャリア決済 | 楽天モバイルキャリア決済を2000円以上利用。 Android限定、その月のお買い物のみ対象 | +0.5倍 |
| 楽天の保険+楽天カード | 楽天の保険に加入し、楽天カードで保険料を支払う | +1倍 |
| 楽天証券 | 楽天証券口座を開設し、ポイントコースとマネーブリッジを設定の上投資 (その月のお買い物のみ対象) | +1倍 |
| 楽天トラベル | 楽天トラベルで1回5000円以上の予約、2ヶ月後末日までに利用 (予約した月のお買い物のみ対象) | +1倍 |
| 楽天ブックス | 楽天ブックスで1000円(税込)以上本を購入 (その月のお買い物のみ対象) | +0.5倍 |
| 楽天Kobo | 楽天Koboで1000円(税込)以上電子書籍を購入 (その月のお買い物のみ対象) | +0.5倍 |
| Rakuten Fashionアプリ | Rakuten Fashionアプリでお買い物をする (その月のお買い物のみ対象) | +0.5倍 |
| 楽天ウォレット | 楽天ウォレット口座開設、合計30,000円以上暗号資産現物を購入(その月のお買い物のみ対象) | +0.5倍 |
| Rakuten Pasha | 「トクダネ」で合計300ポイント以上獲得し、「きょうのレシートキャンペーン」にて 10枚以上レシートが審査通過(その月のお買い物のみ対象) | +0.5倍 |
| 楽天ビューティ | 楽天ビューティで3000円(税込)以上の予約・施術完了。 (予約月のお買い物が対象) | +0.5倍 |
※2022年6月7日時点
楽天SPUの条件には、一度達成したら毎月適用されるものと、達成したその月のみ適用されるものがあります。
全部の条件をクリアするのはなかなか難しいですが、楽天会員になり楽天カードで支払うだけでも3倍のポイントがもらえます。
本を買ったり旅行の予約をしたりすると予約した月のポイントが倍増するので、ふるさと納税と同じ月にまとめるとお得です。
アプリから購入する、スマホを楽天モバイルに乗り換えるなど、簡単なことから達成していくと良いでしょう。
ポイントアップする日
楽天では毎月決まった日にお買い物をすれば、還元ポイントが増えるイベントがあります。
| イベント名 | 開催日 | 内容 |
|---|---|---|
| ワンダフルデー | 1日 | エントリーでポイント3倍(+2倍) |
| 5・0のつく日 | 5・10・15・20・25・30日 | エントリー&楽天カード支払いでポイントが+2倍 |
| ご愛顧感謝デー | 18日 | エントリーしてお買い物で、 ダイヤモンド会員 4倍(+3倍) プラチナ会員 3倍(+2倍) ゴールド会員 2倍(+1倍) |
| 勝ったら倍 | 不定期 | 楽天が協賛するチームが勝てば 1チーム勝利 +1倍 2チーム勝利 +2倍 |
楽天市場でポイントアップする日は、「ワンダフルデー」「5のつく日」「ご愛顧感謝デー」の開催日が決まっているものと、不定期で開催される「勝ったら倍」があります。
「勝ったら倍」は楽天がスポンサーの楽天イーグルス、ヴィッセル神戸のうち、何チームが勝つかで増えるポイントが変わります。
嬉しいことに「勝ったら倍」は5・0のつく日やご愛顧感謝デーと併用も可能です。
もし5の付く日に2チームが勝てば、5のつく日で+2倍、勝ったら倍の+2倍で還元率が+4倍にもなります。
スポーツなのでいつ勝利するかはわかりませんが、偶然重なったらとてもラッキーなので、見つけたらエントリーを忘れないようにしましょう。
楽天スーパーセール・お買い物マラソン
楽天市場では、楽天スーパーセールなど1週間程度のセールイベントもよく開催されています。
| イベント名 | 開催時期 | ポイント |
|---|---|---|
| 楽天スーパーセール | 3月・6月・9月・12月 | 買いまわりで最大10倍 |
| お買い物マラソン | 年8回程度 | 買いまわりで最大10倍 |
| 超ポイントバック祭 | 不定期 | 購入金額で還元率アップ |
| ブラックフライデー | 11月下旬 | 買いまわりで最大10倍 |
| 楽天イーグルス感謝祭 | 10月 or 11月 | 買いまわりで最大10倍 |
楽天スーパーセールは3月・6月・9月・12月に開催され、お買い物マラソンと超ポイントバック祭は不定期で月に数回行われます。
どのセールも1000円(税込)以上購入するごとにポイントが倍増する「買いまわり」があり、10回購入すれば購入したすべての商品が10倍(+9倍)になります。
ただし超ポイントバック祭だけは例外で、購入金額の合計によってポイントの還元率が変わります。
還元ポイントを増やすため、セール中にふるさと納税やお買い物をまとめた方がお得です。
11月後半から年末にかけては、ブラックフライデー・楽天イーグルス感謝祭・楽天スーパーセールが立て続けに開催されるため、ふるさと納税の追い込みを狙うと良いでしょう。
セールとポイントアップする日の併用で最大29倍!

楽天のセールを紹介しましたが、楽天ふるさと納税を行う一番良いタイミングは、セールとポイントアップする日が重なる日です。
例としてセール中に3つ買いまわりをした場合、買いまわりで3倍(+2倍)、5のつく日の+2倍で5倍のポイントが還元されます。
さらに楽天SPUや「勝ったら倍」が重なれば、還元率はさらに上がります。
もし条件を満たせば、還元率は最大で以下のようになります。
| 楽天SPU | 15倍 |
|---|---|
| 買いまわり | 最大+9倍 |
| ご愛顧感謝デー(18日) | 最大+3倍 |
| 勝ったら倍 | 最大+2倍 |
| 合計 | 最大29倍 |
タイミングがあるのでなかなか難しいと思いますが、29倍に満たなくても20倍でも10倍でも、納税してこれだけ還元されるのはかなりのメリットです。
現金で納税したらなにももらえませんが、楽天ふるさと納税なら返礼品がもらえて更にポイントも貯まります。
楽天ふるさと納税を使うときは、楽天セールとイベントの事前にチェックがおすすめです。
1000円のふるさと納税で買いまわりポイントアップを狙う

セール中は1000円(税込)以上の商品を最大10個買いまわりでポイント還元率が上がりますが、そんなに買うものがないことも多いと思います。
1000円ポッキリの商品もありますが、特に欲しくないものを買って無駄使いはしたくありません。
その場合は1000円のふるさと納税で底上げがおすすめです。
楽天ふるさと納税では返礼品の種類が多く、1000円の寄付で返礼品がもらえる自治体も多く参加しています。
1,000円の寄付を10個の自治体ですれば、納税額はたった1万円で還元率は10倍になり、少ない金額で還元率を上げられます。
特に欲しい返礼品が無いときは、「返礼品なし」の自治体を選ぶ方法もあります。
返礼品はありませんが、納税ができるので無駄使いになりません。
ただし還元ポイントには上限があります。
買いまわりで還元される上限が7,000ポイントとなっており、10倍(+9倍)まで上げた場合、上限金額は77,777円となります。
ポイントの上限も考えながら、楽天ふるさと納税を利用しましょう。
ポイントサイト経由でさらに上乗せも可能

ポイントサイトとは、サイトを介してお買い物などをするとポイントが貯まるサイトのことです。
楽天ふるさと納税は楽天市場と連動しているため、ポイントサイトから楽天市場に行きふるさと納税をすれば、ポイントサイトのポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金を始め電子マネーなどに交換可能で、ポイントサイトを利用すれば節約効果も高まります。
楽天ふるさと納税におすすめのポイントサイトを2つ紹介します。
ちょびリッチ。

ちょびリッチから楽天市場を選びふるさと納税をすれば、税込み金額の1%のポイントが貯まります。
ちょびリッチは会員ランク制になっており、会員ランクを最高まで上げると、一回のお買い物に付き1.15%の高還元でポイントが付与されます。
楽天市場で1.15%還元はポイントサイトの中ではかなり高還元なので、達成したい人はぜひ狙ってみてください。
ランクを上げるのも他サイトに比べ簡単で、過去6ヶ月以内に12回買い物をして承認されるか、または30,000ポイント取得するかのどちらかになります。
12回というと多いように思えますが、6ヶ月以内に12回ふるさと納税やお買い物をすれば達成できそうな回数です。
自治体を変えるときは都度クリックすれば回数にカウントされ、高額でなくても1000円でも承認されれば1回です。
他のサイトでは回数とポイント数の両方を獲得しないといけない事が多いのですが、回数とポイント数どちらかを達成すれば良いちょびリッチはかなり良心的と言えるでしょう。
ハピタス

ハピタスはシンプルでわかりやすく、初心者でも利用しやすいサイトです。
広告案件が多いため、楽天以外を利用したい人にもおすすめです。
楽天市場を利用した場合、税別100円の利用に付き1ポイントが貯まります。
他のポイントサイトでは税込100円の利用に付き1ポイントであることが多いですが、ハピタスは税別100円で1ポイントなので注意してください。
ハピタスは現金や電子マネーの他、楽天ポイントに交換も可能となっています。
ただし手数料がかかるため、現金に交換したほうが損はありません。
ECナビ

ECナビは登録して以下のようなことをするとECナビポイントが貯まります。
- ECナビを経由
- 資料請求をしてみる
- アンケートに回答する
通常、ポイントは買い物をした時だけ貯まりますが、ECナビなら様々なポイントの貯め方があるので効率的にポイント貯めれます。
楽天市場の場合、上記のポイントサイトに比べると還元率は0.5%と劣りますがECナビはポイントを貯めるための案件が多く、交換先も豊富なのでおすすめです。
amazonギフト券や各種銀行、楽天Edy、また現金にも変更可能です。
楽天市場もよく使うけど、色々なポイントに変換したい人におすすめです。
キャンペーンも頻繫に行っているのでさらにお得にポイントをゲットしましょう。
ポイントだけじゃない!楽天ふるさと納税のメリット

楽天ふるさと納税はポイント還元がとても良いですが、ポイント以外でもおすすめできるメリットが多くあります。
楽天ふるさと納税を使う時に便利なメリットを紹介します。
レビューが豊富で人気の返礼品がすぐわかる
楽天ふるさと納税のトップページには、注目の返礼品がランキング形式で表示され、人気のある返礼品がすぐに分かるようになっています。
お肉・魚・お酒・家電など取り扱いジャンルも幅広く、ジャンルごとの人気の返礼品が大きな画像で表示されるため、楽しく自治体選びができます。
また実際に取り寄せた人のレビューが多いため、味や使い心地はどうだったか想像しやすいです。
レビューを見ながらお買い物感覚で返礼品が選べます。
使いやすくワクワクする楽しさがあるのも、楽天ふるさと納税の特徴でしょう。
貯まったポイントが使える
楽天ふるさと納税を利用するとポイントが貯まりますが、ポイントを利用して寄付することも可能です。
貯まったポイントで寄付ができるため、現金が減らず家計の節約にとても効果的です。
ただしポイントを使うと還元されるポイントが減ってしまう場合があります。
例えば楽天カードを使って寄付している場合、ポイントを使うと楽天カードを使わないため、もらえるポイントが減ってしまいます。
ポイントを使わないで寄付が一番多くポイントが貯まります。
ポイントを使うときは還元ポイントも考えながら使うと、さらに効果的です。
寄付履歴がわかりやすい
ふるさと納税は様々な返礼品があり楽しいですが、寄付先を管理するのは意外と大変です。
特に楽天以外のふるさと納税サイトも併用している場合、今いくら寄付したのか、あと何円分寄付すればよいのかわからなくなりがちです。
楽天ふるさと納税のマイページでは、寄付履歴が一覧でわかりやすく表示されます。
楽天以外のサイトで寄付した情報も入力でき、今自分が全部でいくら寄付したのかすぐに把握も可能です。
更にシミュレーターで自分の寄付上限を保存しておけば、あといくら寄付できるかも計算して表示されます。
また令和3年度の確定申告より、楽天ふるさと納税での寄付をまとめてデータ化しダウンロードできるサービスも開始されました。
これにより自治体ごとに書類を管理する手間がなくなり、寄付先を楽に管理できます。
寄付履歴は楽天ふるさと納税のマイページから確認できます。
数カ所の自治体に寄付する人には特におすすめなので、ぜひ使ってみてください。
楽天ふるさと納税を使うときの注意点

楽天ふるさと納税のメリットを解説しましたが、注意点もいくつかあります。
これからふるさと納税を始める人は、後から慌てないように注意点も知っておきましょう。
楽天ユーザーでなければメリットはない
楽天ふるさと納税は還元率No.1ですが、還元されるのは楽天ポイントです。
そのため、楽天のサービスを使わない人にはメリットはありません。
楽天を全く使わない人は、Amazonギフト券やPayPayマネーライトが還元される「ふるなび」など、他サイトの検討をおすすめします。
ただ楽天の加盟店はとても多く、マクドナルドやファミリーマートなどでも楽天ポイントが使えます。
ポイントの使い道が多いため無駄になりにくいですが、ポイントを使わないと還元しても意味はありません。
楽天を使わない人は、ポイントの使い道をよく考えてから寄付しましょう。
楽天ポイントが使えるお店は公式サイトで詳しく確認できます。
寄付上限額を確認してから利用する
ふるさと納税の寄付上限額は人により違います。
上限以上に寄付してしまうと、税金から引かれずに無駄になってしまいます。
同じ年収500万円の人でも、独身の人と既婚で子供がいる人とでは上限額は違ってきます。
“だいたいこのくらいだろう” と適当な金額で寄付をするのはやめてください。
少し面倒かもしれませんが、自分の上限額を確認してからふるさと納税をしましょう。
楽天ふるさと納税では、マイページから自分の寄付上限額のシミュレーションが可能です。
源泉徴収票をお持ちの方は、さらに詳細な上限額を計算できます。
予期せぬ上限超えを防ぐため、シミュレーションよりも少し少なめに寄付するのも良い方法です。
限度額ぴったりに無駄なくふるさと納税を行いたい場合、お住まいの市区町村役場で詳しく上限額を調べてもらうことをおすすめします。
また寄付額や自治体数によらず毎年、自己負担額が2000円必要なことも覚えておいてください。
楽天ふるさと納税まとめ

楽天ふるさと納税は寄付した金額によりポイントが還元されるとてもお得なふるさと納税サイトです。
還元ポイントは楽天市場のキャンペーンや、ポイントサイトを利用すればどんどん増えていきます。
セール内容や買いまわりにより還元ポイントが変わるため、どのタイミングでポイントが増えるか良く知っておきましょう。
税金を払って大量のポイント還元を狙えるのは、ふるさと納税以外にありません。
ただし上限を超えると損します。
自分の上限額をしっかり確認して、ふるさと納税を楽しみましょう。

