旧札の買取 | 古紙幣と旧紙幣で価値が違うの知ってる?オススメの買取業者教えるよ

2021/05/19

更新日:2021/08/05

古いお金にプレミアがついて高く売れるのは事実。

これは古銭と言われる「記念硬貨」「江戸時代の小判」だけではなく

「お札」も同じで、高く売れる可能性があります。

フリマサイトで売ると本当は何百万もするのに、数万円で売れてしまう

ということもあり得ますので、注意しましょう。

そんな「古いお札」についてご紹介していきます。

旧札とは?古紙幣と旧紙幣の違いが分かれば価値が分かる

旧札とは?古紙幣と旧紙幣の違いが分かれば価値が分かる

ここでは「旧札」についてご紹介していきますが旧札は「古紙幣」と「旧紙幣」に分けられます。

古紙幣と旧紙幣は以下にまとめておくので簡単にチェックしておいてください。

古紙幣とは? 旧紙幣よりも古いお札。お金として使えない。
旧紙幣とは? 新規発行は終わっているが、額面通り使える
古紙幣の価値 非常に価値があるお札が多い。
旧紙幣の価値 価値があるお札もある。記番号や年代によってプレミアがつく可能性。
古紙幣の両替 銀行で両替不可。売った方が良い。
旧紙幣の両替 銀行で両替可能。売った方が良い。

いずれにしても、古いお札には変わりないですが、売った方が良いお札の方が多いので、必ず買取業者に査定をしてもらいましょう。

旧札の買取で利用すべき買取業者2つ

旧札の買取をしている買取業者はたくさんありますが、ここでは高く査定をしてくれて、信頼できる業者をご紹介します。

あとフリマサイトやアプリで旧札を売る方法もありますが、確実に安い値段がつくので、絶対にオススメできません

福ちゃん:圧倒的に旧札買取でおすすめ

旧札を売るのであれば、福ちゃんで買い取ってもらうのが一番良いです。

迷ったら福ちゃんに査定をしてもらいましょう。

実際にホームページを見てもらえれば分かりますが、様々な旧札の説明を詳しくされており、買取実績も豊富にあります。

また旧札などの古銭を買い取ってくれる業者は少ないですし、買い取ってくれる業者でも価値が分からず、安く査定されてしまう場合があります。

ですので、福ちゃんのような古銭の専門業者に査定をしてもらい買取をした方が絶対にオススメです。

運営会社 株式会社REGATE
送料 無料
査定費用 無料
査定期間 数日
支払いまでの日数 商品の到着後、数日
送付後のキャンセル 無料(送料自己負担)

バイセル:旧札と一緒に遺品整理する時におすすめ

バイセルも古銭の買取をしている買取業者になります。

バイセルは古銭以外にも色んなものを買い取っているので、遺品整理、生前整理で色んなものを売る!という場合にオススメです。

福ちゃんとどちらの方が良いのか・・・

迷った場合は福ちゃんで問題ないですが、色んなものと合わせて、旧札の査定をしてもらうのもありでしょう!

運営会社 株式会社BuySell Technologies
送料 無料
査定費用 無料
査定期間 順次査定、出張買取は最短30分で訪問
支払いまでの日数 査定後、最短即日
送付後のキャンセル 無料(送料自己負担)

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【年代別】古紙幣や旧紙幣の買取相場。旧札の買取の参考に!

旧札を査定してもらう前に、自分が持っている古紙幣や旧紙幣の価値がどれくらいあるのかを知っておきましょう。

自分が相場を知っていることで、安く買い取られるリスクを減らすことができます。

もちろん福ちゃんであれば、査定専門のスタッフがいるので安心ですが、それでも、自分で古紙幣や旧紙幣の価値を知っておくことに越したことはありません。

明治時代の古紙幣の価値と買取相場

まずは明治時代のお札について解説をしていきます。

明治時代はかなり古いので、お札によっては高額な買取を期待できるお札もあるので、しっかりと確認をしましょう。

またほとんど出回っていない古紙幣に関しては、近年で出回ったことがないので、数千万円以上の価値がある紙幣もあります。

また流通量の多い紙幣以外は非常に価値が高いので、しっかりと相場を確認しておきましょう。

明治通宝【明治初期】

明治通宝【明治初期】

明治通宝は劣化がしやすく状態が悪い紙幣が多いと言われていますが、買取価格は高いのでしっかりと確認しましょう。

10銭 5千円~1万5千円。比較的発行枚数が多く残っている
20銭 7千円~1万5千円。こちらも発行枚数が多い
半円 2万円~4万円。劣化していると価値が下がる
1円 1万~2万5千円。半円の方が発行枚数が少ないのでこの価値
2円 6万~12万円。発行枚数が1円と比べガクッと下がるので価値がある
5円 25万~35万円。なかなか残っていないので非常に価値がある
10円 10万円~20万円。意外と発行枚数が多いのが特徴
50円 数千万以上。非常に価値があり、買取業者で断られるレベルの価値
100円 数千万以上。非常に価値があり、買取業者で断られるレベルの価値

明治通宝はドイツで発行された古紙幣ですが、日本の気候にあわず、非常に劣化しやすいという特徴があります。

ですので、発行枚数の少ない50円札や100円札は残っていないのではないか。と言われるぐらい見つかっていません。

また50円以下の古紙幣は残っており、買取業者に買い取ってもらえますが、劣化が激しく、ご紹介した買取価格を下回るケースもあります。

もし残っている場合は、劣化を防ぐために、すぐに密封した状態で保管することをオススメします。

旧国立銀行券【明治6年~:1873年~】

旧国立銀行券

旧国立銀行券は非常に価値のある古紙幣の1つです。

状態がよい紙幣もあるので、確認してみましょう。

1円 2万~150万円。発行枚数は多いが政府に回収されたので期待できる
2円 10万円~250万円。状態がキレイだと高額買取の可能性がある
5円 25万~650万円。状態がキレイだと高額買取の可能性がある
10円 100万~2100万円。使用された紙幣でも100万以上の価値
20円 300万~3000万円。めちゃくちゃ価値の高い古紙幣

旧国立銀行券は5種類発行されていますが、どのお札も非常に価値が高いです。

使用された紙幣でも高額買取の可能性があります。

また未使用のものであれば、ご紹介したMAXの買取価格を期待できます。

もちろん福ちゃんでの査定で問題ないですが、この場合は念のために、複数の買取業者に査定をしてもらった方が良いでしょう。

新国立銀行券【明治10年~:1877年~】

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明治の紙幣なので、古いので価値があるかも?と思うかもしれませんが、この時期のお札はかなり印刷されており、旧国立銀行券に比べると、少し価値が下がります

1円 1万円~100万円。新品なら100万円を越すケースもある
5円 1万円~100万円。1円札よりも少し価値が下がる可能性がある

旧国立銀行券の価格を知ると、「価値が低い」と感じるかもしれませんが、新品なら100万も期待できる価値の高い紙幣です。

発行枚数は多かったのですが、こちらも当時の政府によって、多く回収されたので、他の旧札と比べて価値が高いです。

一般のコレクターでも手が届く範囲なので、購入して、値上がりを待つのも良いかもしれません。

改造紙幣【明治14年~:1881年~】

改造紙幣

明治通宝の偽札が多く出回ったので、明治通宝を回収し、交換するために作られた紙幣になります。

こちらも旧国立銀行券と比べると価値は下がりますが、それでも高額なので確認しておきましょう。

20銭 千円~2万円。発行枚数が非常に多かったのが特徴
50銭 5千円~25万円。比較的発行枚数が多いですが20銭より価値が高い
1円 1万円~25万円。発行枚数が少ないがこの買取価格になる
5円 1万円~100万円。新札であれば価値が一気にあがる
10円 10万円~150万円。一番価値の高い改造紙幣

改造紙幣は日本ではじめて肖像画の入った紙幣になります。

また偽造防止のための透かしが入っています。

当時の技術では最高の技術が詰められた紙幣です。

おおよそ140年前の紙幣なのにすごいですね!

買取価格や希少性とは別に、デザインが非常に良いのでコレクターにも人気がある旧札になります。

旧兌換銀行券(日本銀行券)【明治18年~:1885年~】

旧兌換銀行券

旧兌換銀行券は額面の金額と同じ銀と交換することを約束した旧紙幣になります。

比較的価値の高い旧紙幣ですので、しっかりと確認をしましょう。

1円 1万円~20万円。多く出回っているが新札は価値があり
5円 5万円~300万円。新品は少ないので価値が高い
10円 20万~300万円。希少価値が高く使用された札でも価値が高い
100円 数千万円以上。発行枚数が少なく政府に回収された

おそらく100円の旧兌換銀行券はほぼ全てを政府が回収したと言われており、残っていないと言われています。

よってもし残っていれば相当の価値がつくと考えられています。

また1円については古紙幣ではなく、現在も使える旧紙幣なので、銀行での両替が可能です。

ただし、1円にしか換金できないので、買取業者に買取してもらいましょう。

改造兌換銀行券【明治22年~:1889年~】

改造兌換銀行券

先ほど紹介した旧兌換銀行券は劣化しやすく、すぐに使えなくなることが多かったため、それを回避するために作られた旧札になります。

旧兌換銀行券の発行からわずか4年後に発行されているものになります。

1円 千円~5万円。非常に多く残っているため価値は高くない
5円 3万円~300万円。希少性が高く新札だと価値が高い
10円 20万~300万円。5円札よりも希少性が高く使用されたお札も価値あり
100円 数千万円以上。100枚未満しか残っていないと言われているプレミアのお札

1円札は多く残っているので価値は低いですが、それ以上の古紙幣は政府の回収もあり、残っている古紙幣は少ないです。

なお1円札は回収されておらず、今でも使える旧紙幣になりますが、こちらも銀行で両替するよりも買取業者への買取してもらいましょう。

甲号兌換銀行券【不明】

甲号兌換銀行券【不明】

甲号兌換銀行券は

  • 組番号が漢字の旧札
  • 組番号が数字の旧札

の2種類あり、これらによって買取価格が変わります。

きちんと確認しておきましょう。

5円(漢字) 5千円~30万円。漢字の方が比較的価値が低い
5円(数字) 5千円~35万円。数字の方が少しだけ価値が高い
10円(漢字) 1万円~50万円。漢字の方が比較的価値が低い
10円(数字) 1万円~60万円。数字の方が少しだけ価値が高い
100円(漢字) 20万円~500万円。圧倒的に漢字の方が価値が高い
100円(数字) 5万円~200万円。数字だと価値が低いがそれでも高値

5円、10円は組番号が漢字でも数字でもそれほど価値が大きく変わりませんが、100円札の場合は漢字の方が圧倒的に価値が高いです。

乙号兌換銀行券【明治43年~:1910年】

乙号兌換銀行券

明治最後の古紙幣になります。

5円札の1種類しかありませんが価値が高いです。

5円 5万円~300万円。新札であれば100万円を超える価値の高い紙幣

使用されている紙幣は数万円程度ですが、新品であれば100万円を超える価値があります。

また肖像画が菅原道真なので、学問の御守としても良さそうですね。笑

大正時代の古紙幣の価値と買取相場

明治の古紙幣、旧紙幣はたくさんありましたが、大正の紙幣は2種類しかありません。

紙幣の需要増加、銀相場の高騰による紙幣の必要性の高まりを受けて、大正の紙幣は非常に多く発行されましたので、明治の紙幣に比べて買取価格は少し落ち着いています。

大正兌換銀行券【大正4年頃~:1915年頃~】

大正兌換銀行券【大正4年頃~:1915年頃~】

正兌換銀行券は比較的多く発行された紙幣です。

ですが20円札はそこまで多くないので価値が高く、1円札は発行枚数が多いので価値が付きづらいです。

1円 20円~1万円。非常に多くあり価値が低め
5円 5千円~5万円。新札なら5万円の値がつくこともある紙幣
10円 1千円~5万円。肖像画の位置が左の珍しい紙幣
20円 2万円~60万円。他の紙幣と比べて発行枚数が少なく価値が高い

なお、1円札は記番号が100番台、200番台はレアなので、買取価格も高いですが、それでもMAX1万円程度です。

また10円札は肖像画が左側に書かれており、現在の現行紙幣と合わせても、この古紙幣しかありません。

そういう意味でもコレクター商品と言えるでしょう。

大正小額紙幣【大正6年~:1917年~】

大正小額紙幣

大正小額紙幣は銀不足によって、銀貨(小銭)を作ることが難しくなり、その代わりに作られた紙幣です。

それゆえにかなり発行枚数が多いので、買取価格は上がりづらい傾向があります。

10銭 20円~5000円。発行年によって大きく変わります
20銭 300円~1万円。大正6年の古紙幣が高価買取
50銭 100円~1万5千円。発行枚数が非常に多い

いずれの紙幣も発行年数によって価値が高いです。

大正自体が短いですし、20銭札などは3年しか発行されていないのに、買取価格が低いのは、それだけ発行枚数が多く、現存するからです。

個人宅の遺産整理などでも出てきやすい古紙幣になります。

昭和の古紙幣の価値と買取相場

昭和の旧札は、明治や大正に比べると買取価格が上がることはないですが、昭和初期の旧札であれば、買取価格が非常に高くなる場合もありますのでチェックしていきましょう。

日本銀行兌換券【昭和2年~:1927年~】

日本銀行兌換券

発行はされましたが、実は一度も流通しなかった紙幣です。

なので手元に持っている人は非常に少なく、高額な買取価格が付く可能性があります。

50円 100万円~1000万円。実際に流通していないので手元にあるだけで価値あり
200円 100万~800万円。こちらも実際に流通していないので価値がある

どちらの紙幣も関東大震災による混乱を収めるための「見せ金」として印刷された紙幣になりますので、一般の人は持っておりません。

ですので新札でなくても非常に価値がある紙幣になります。

兌換券【昭和2年~;1927年~】

兌換券

この時期もかなり昔の紙幣になりますが、流通した紙幣になりますので、先ほど紹介した紙幣よりも価値が下がります。

5円 50円~1万円。発行枚数が多いのであまり高価な買取価格にならない
10円 50円~2500円。こちらも発行枚数が多く持っている人が多い
20円 1千円~10万円。新札であれば価値が高い傾向にある
100円 100円~1万円。非常に多く残っているが新札は価値が高い
200円 1万円~25万円。流通した紙幣ではなく銀行預金の引き出し用につくられた

兌換券については多く残っているので、それほど買取価格が高くないですが、200円札は銀行預金の引き出し用に印刷された紙幣なので、残っている数が圧倒的に少ないです。

そういう意味でも200円札は買取価格が高くなる傾向があります。

政府紙幣【昭和13年~:1938年~】

政府紙幣

戦争による金属不足で50銭が硬貨から紙幣になった時のものです。

比較的流通量が多いので価値は高くありません

50銭(靖国神社) 10円~1千円。発行年によって多少の価値が変わる
50銭(富士山) 10円~1千円。発行年によって多少の価値が変わる

50銭の紙幣のみですが、柄が靖国神社と富士山の2種類あります。

どちらも同じような買取価格になっています。

兌換券甲号【昭和17年~:1942年~】

兌換券甲号

兌換券甲号は1000円札の1種類なのですが、当時の価値に直すと約200万近い価値になります。

ですのでそもそも多く発行されなかったのと、持っている人が少ないので価値が高くなります。

1000円 1万円~30万円

発行枚数が少ないものの、新札でなければ1万円前後の買取価格になります。

個人的に持っている場合は売るのを少し待って、もっと希少価値が高くなってから売ってもよいかもです。

改正兌換券【昭和17年~:1942年~】

改正兌換券

5円札と200円札の2種類がありますが、5円札は非常に多く出回っているためあまり価値が上がりません。

5円 10円~2千円。状態がよくないと価値がつきづらい
200円 1千~2万円。5円よりは流通量が少ないので価値がある

200円札は新札だと2万円前後の買取価格がつくので期待ができそうです。

不換紙幣【昭和18年~:1943年~】

不換紙幣

こちらは現在も使用や両替ができる旧紙幣になります。

一般的に流通した紙幣になりますので、価値は高くありません

1円 10円~1千円。非常に多く流通した紙幣
5円 30円~1千円。こちらも多く流通した紙幣
10円 50円~2千円。証紙がついていれば高い可能性
100円 500円~1万円。証紙がついていれば高い可能性

このあたりから旧紙幣になりますので、新札の状態の紙幣でも買取価格が低くなることが多いです。

改正不換紙幣【昭和19年~:1944年】

改正不換紙幣

終戦間近に発行された紙幣で紙の質が悪く、状態が悪いものが多いです。

ですが5円札だけは価値が高いので、要チェックです。

1円 30円~2千円。1つ前の不換紙幣とほぼ同じ
5円 500円~2万円。意外と価値が高く新札ならより高い
10円 50円~5千円。証紙がついていれば高い可能性
100円 500円~2万円。証紙がついていれば高い可能性

いずれにしても改正不換紙幣は状態が良ければ高くなりますのでお手元にある場合はしっかりと保管をしましょう。

日本銀行券【昭和19年~:1944年~】

日本銀行券【昭和19年~:1944年~】

終戦間近に10銭と50銭の硬貨を作れなくなったので発行された紙幣です。

非常に発行枚数が多いのであまり買取価格は高くありません

5銭 10円~300円。新札でも300円前後の価値
10銭 10円~300円。新札でも300円前後の価値

新札でも100円~300円程度の買取価格になります。

再改正不換紙幣10円札【昭和20年~:1945年~】

再改正不換紙幣10円札

戦後になり物価が高騰し、それらを抑えるために緊急で流通された紙幣になります。

他の旧札でもあるように、流通されなければもっと価値が高かったかもしれません。

10円 100円~3万円。4回目に発行されたものが一番高い

再改正不換紙幣の10円札は4回に分けて発行されていますが、実は4回目の証紙付きの10円札がもっとも買取価格が高いです。

日本銀行券A号【昭和21年~:1946年~】

日本銀行券A号

この辺りの旧紙幣から、よく手元に残っている紙幣になります。

特に聖徳太子の100円札などは多く残っていますよね。

5銭 10円~800円。発行枚数が非常に多い
10銭 10円~300円。発行枚数が非常に多い
1円 10円~1000円。新札だと価値が高い可能性
5円 10円~1000円。新札だと価値が高い可能性
10円 20円~500円。新札だと価値が高い可能性
100円 100円~1500円。かなり価値がばらける

聖徳太子の100円札については印刷された箇所によって価値が変わるのでしっかりと買取業者に査定をしてもらいましょう。

日本銀行券B号【昭和25年~:1950年~】

日本銀行券B号

こちらもよく残っている紙幣になりますが、日本銀行券A号よりも高くなる傾向があります。

ですので手元に残っている場合はしっかりとキレイな状態で保管をしておきましょう。

50円 200円~5千円。発行枚数が意外と少ない
100円 100円~5千円。茶褐色の旧紙幣は価値が高い
500円 500円~5千円。黄色い旧紙幣は価値が高い
1000円 1千円~2万円。ほぼ額面通りになる

日本銀行券B号はいまでも普通に使えたり、両替できる旧紙幣になります。

ですので安くても額面通りの買取価格になります。

このような旧紙幣の場合は、そもそも買取をしてくれない買取業者も多くなってくるので、査定に出す前に買取が可能かどうかを確認しましょう。

日本銀行券C号【昭和32年~:1957年~】

日本銀行券C号

ほとんどが額面通りの買取価格になります。

ただし記番号によって買取価格は上がる可能性があります。

このようなケースは以下をご覧ください。

価値が高く買取で高額になりやすい紙幣の特徴

500円 500円。基本的に額面通り
1000円 1千円~7千円。記番号による
5000円 5千円から1万円。記番号による
10000円 1万円から3万円。記番号による

基本的に額面通りですが、新札+記番号が良ければ買取価格が上がる可能性があります。

500円札も額面通りと説明しましたが、記番号によって価値が多少上がる可能性があります。

軍用手票の価値と買取相場

軍用手票(軍票)は戦争時の戦地のみで使える通貨として軍が発行したものになります。

仕組みとしては軍や国が本当の紙幣と交換することを担保として流通した紙幣です。

しかしながら敗戦国になったなど、紙幣と交換することができなくなった時点で価値がなくなります。

またこのような軍用手票は国によって回収をされたり、破棄されたりしていることが多く、現物が残っておらず、今ではコレクターの間では希少価値が高いものになります。

加えて戦地で使われるものなので基本的に状態が悪い手票しか残っていないので、状態が良ければ高額な買取価格が付く場合があります。

承恵社札 1万円~10万円。一番最初の軍用手票
西郷札 1万円~15万円。未使用なら非常に価値が高い
日清戦争軍票 ほとんど残っておらず買取実績なし
日露戦争軍票 100円~70万円。意外と多く発行
青島出兵軍票 5千円~25万円。回収率が高い軍用手票
シベリア出兵軍票 1千円~100万円。2回の回収で現存数が少ない
日華事変軍票 0円~数百万。数が多く偽札も多い
大東亜戦争軍票 100円~3万円円。種類が多くほとんどは100円前後
在日米軍軍票 1~10万円。新札でレアな種類は価値が高い

ちなみに、軍用手票は種類がかなり多く、偽札も多いので、買取業者に査定をしてもらうまで本当に価値が分かりづらいです

また買取業者もしっかりと査定できるかどうかの問題もありますので、もし可能であれば日本貨幣商協同組合に鑑定をしてもらってから査定をしてもらった方が良いでしょう。

価値が高く買取で高額になりやすい紙幣の特徴

いまだに使える旧紙幣は基本的に額面通りの買取価格になりやすいですが、高額な買取価格になる場合もあります。

その事例が

  • 記番号がレア
  • エラープリント
  • 帯付きの新札の束

の3つです。

1つずつ簡単に説明をしていきます。

紙幣の記番号で価値が変わる

記番号がレアであれば旧紙幣の価値も上がります。

色んなレアな記番号がありますので紹介していきます。

発行番号が若い紙幣や1番の紙幣

発行番号が若い紙幣や1番の紙幣

紙幣の番号が「000001」や「100番台」などの若い番号は価値が高くなりやすいです。

というのも基本的には流通しないからです。

旧紙幣であっても10番以下であれば数百万の価値が付く場合もありますので、このような紙幣を持っている場合はしっかりと保管して状態を維持したいですね。

ぞろめの紙幣

ぞろめの紙幣

紙幣の番号が「111111」「777777」などのぞろ目も価値が上がりやすくなります。

特に「A111111A」というように、若い番号のぞろ目は価値が高いです。

これが古いものになると「AA11111A」のようになります。

もちろんこちらも価値はありますが、番号が若い方がレアです。

キリ番の紙幣

キリ番の紙幣

紙幣の番号が「100000」「500000」などのキリがよい番号も買取価格が上がる傾向にあります。

やはり若い番号などには負けますが、額面以上の買取価格で買い取ってもらえる可能性が高いです。

123456などの階段番号の紙幣

123456などの階段番号の紙幣

紙幣の番号が「123456」などの階段になっているものも買取価格が上がります。

もちろん「234567」も階段番号になりますが、どちらかといえば「123456」の方が買取価格は高い傾向にあります。

これらの場合の買取価格は額面の金額×2~5倍の金額で買取になる可能性があります。

サンドイッチ番号の紙幣

紙幣の番号が「A122221A」「B211112B」などのサンドイッチ番号も価値が高くなります。

それほど高い買取金額にはなりませんが、額面の金額の1.2倍程度で買い取ってもらえます。

AA券やZZ券の紙幣

AA券やZZ券の紙幣

AA券

AA券やZZ券の紙幣(ZZ券)

ZZ券

番号が若い「A236584A」や最後の番号である「Z456982Z」など「AA券」「ZZ券」などと呼ばれる紙幣も買取価格が額面以上になることがあります。

もちろんBB券、CC券などもありますが、AA券、ZZ券の方が価値が高いです。

なお「ZZ26598Z」というZZZ券と呼ばれる紙幣も買取価格が高くなる傾向があります。

エラープリントの紙幣

次にエラープリントについて説明をしていきます。

記番号についてはこまめに探していると見つかりますが、エラープリントはなかなか見つかりません。

それだけにレア度が高いので買取価格も高くなります。

印刷ずれの紙幣

印刷ずれの紙幣

印刷がずれている紙幣も価値が高いです。

しかしなかなか見つからないのと、見つけづらいのでこまめに持っている紙幣をチェックしてみましょう。

印刷ミスの紙幣

印刷ミスの場合は紙幣にシミのようなものがついています。

これは使用されているからついたものではなく、印刷の時点でついたシミです。

こちらもなかなか見つけづらいので、こまめにチェックしましょう。

裁断ミスの紙幣

裁断ミスはほとんど出回らないのでかなり価値が高いです。

「耳付き紙幣」とも言われて、見ればすぐに分かります

もしそのようなエラー紙幣を持っている場合はしっかりと保管しましょう。

記号違いの紙幣

紙幣に書かれている記番号は裏も表も同じですが、ごくまれに表と裏で番号が違う紙幣が存在します。

それが「記号違い紙幣」です。

こちらもエラー紙幣になります。

なかなか裏も表も確認しないと思いますので、定期的にチェックしてみてはいかがでしょうか?

帯付きの束になっている紙幣

銀行で100枚単位で引き落とすと帯付きで引き出しができますが、もし古紙幣や旧紙幣で帯付きのものを持っている場合は買取価格が上がる可能性があります。

もちろん現行紙幣の帯付きは額面通りです。

古紙幣や旧紙幣は劣化が早い!保存方法教えるよ

次に古紙幣や旧紙幣の保存方法をご紹介します。

古銭、小判なども劣化しやすいですが、旧紙幣は「紙」ですので、より劣化しやすいです

取り扱いに注意して、しっかりと高い価格で買い取ってもらいましょう。

ケースやアルバムで保管するのが基本

一般的に古銭コレクターは専用のケースやアルバムで保管しています。

などでも専用のケースは販売されているので、ぜひチェックしてみましょう。

虫食い、酸化、湿気、手垢、日光が天敵

高価や小判は「酸化と湿気と日光」で劣化しやすいですが、紙幣の場合はそれに加えて「虫」も天敵になります。

せっかく高い価値のある紙幣も虫に食われていると価値が下がります。

そういう意味でも

  • 空気に触れさせない
  • 湿気の多い所で保管しない
  • 直接、手で触らない
  • 直射日光にあてない
  • 虫が入らないように密閉する

ということを意識して紙幣を保管しましょう。

劣化しやすい古紙幣と旧紙幣はどれ?

明治通宝は非常に買取価格の高い古紙幣ですが、ドイツで印刷されたため、日本の風土にあわず劣化しやすいと言われています。

また戦時中の古紙幣なども、そもそも紙幣の質が低かったりするので、非常に劣化しやすいです。

色々調べていると「日本銀行券A号(昭和21年~:1946年~)」以前の紙幣は比較的劣化しやすいので、しっかりと保管するようにしましょう。

旧札はフリマサイトでどんな価格で取引される?

古紙幣や旧紙幣などの旧札はフリマサイトやオークションサイトでも売ることができます。

しかしながら、見ていると先ほどご紹介した買取相場よりも低い価格での入札が目立ちます

ちなみに「フリマサイトで購入して、買取業者に売れば儲かるんじゃない?」と思ったかもしれませんが、購入も控えた方がいいです。

実際に私もフリマサイトで小判を購入してみましたが、精巧なレプリカ品でした。。。

↓精巧なレプリカ品の画像

レプリカ

古銭や旧札は偽物も多いので、フリマサイトやオークションサイトで買うのも売るのもオススメできません。

ヤフオク!での旧札の価値

ヤフオク!での旧札の価値

ヤフオク!で出品されている旧札の画像です。

大正小額政府紙幣10銭(エラー紙幣)が13枚で5000円となっています。

しかし大正小額政府紙幣10銭は状態が悪ければ30円程度ですが、エラー紙幣であれば価値は数十万になる可能性があるのに、5000円です

そのほかにも帯付きの日本銀行券A号の1円札が約5000円となっておりますが、新札の帯付きであればもっと価値が出ます。

メルカリでの旧札の価値

メルカリでの旧札の価値

メルカリで出品されている旧札の画像です。

こちらも新札、海外の旧札、満州銀行などの在外銀行券など価値がつきやすい古紙幣や旧紙幣が2000円前後で販売されています。

もしかすると偽物やレプリカかもしれませんが、もし本物であればもっと高い金額での買取が期待できます。

ラクマでの旧札の価値

ラクマでの旧札の価値

ラクマで出品されている旧札は海外の紙幣が多いなという印象でした。

そのなかでも価値が上がりやすい軍用手票なども600円、800円で販売されており、こちらも本物であればもっと高い価格で買い取ってもらえるのにと思いました。

買う側も「偽札」の可能性があるため疑いますので、あまり高い価格はつけれないんだろうなと思いました。

旧札の買取で絶対に気を付けるべきこと

このコラムを読んでいる人は旧札を持っている人だと思いますが、その価値が分からず、適当に扱ってしまう人も多いです

ご紹介したように古紙幣や旧紙幣の価値は非常に高い紙幣もありますので、以下のことには気を付けましょう。

銀行での両替をしない

旧紙幣の場合は、実際にお店でも使えますし銀行でも両替ができます。

お店で使うと昔の紙幣だと知らない店員さんも多いので偽札と疑われて受け付けてくれない場合があるので、多くの人が銀行で両替をします。

しかし、旧紙幣でも額面以上の価値がある紙幣も多いので、少しでも得したい人は買取業者に査定してもらうことをオススメします。

ネットオークションに出品しない

先ほどフリマサイトやオークションサイトのご紹介しましたが、やはり出品しないほうがいいです。

購入する側の心理としては「偽札である」という可能性も考えて入札や購入をしますので、紹介した買取価格以上での販売は期待できません

また「本物だと思って売って偽物だった場合」はトラブルの原因になりかねないので、販売者側も「本物の保証はできないのでレプリカ品だと思って購入してください」という説明を入れることが多いです。

実際に本物かどうか分からない場合はこのような文言を入れた方がいいです。

こうなると購入者側は「偽札」の可能性を加味した買取価格になるので、どうしても買取価格は低くなってしまうのです

リサイクルショップで買い取ってもわらない

福ちゃんやバイセルのような旧札や古銭の買取を専門にしている買取業者であれば、しっかりと査定をしてくれますが、一般的なリサイクルショップはその価値を見分けることができません

また「価値があるかどうか」は調べればわかりますが、その旧札が本物かどうかを見分ける方法は持っていないので、「レプリカ品」としての買取になることが多いです。

つまりほとんど価値のある紙幣として買取をしてくれなかったり、そもそも買取をしてくれない可能性があります。

アイロンがけや洗浄でキレイにしない

このコラムでは「保存状態が良いと買取価格が高くなる」と説明しましたが、それはあくまでも自然な状態での保存状態です。

古紙幣や旧紙幣の状態が悪いと思って、洗浄してアイロンがけすると、本当はそのままの状態でめちゃくちゃ価値が高いのに、「手を加えられたこと」が原因で一気に価値が下がる可能性がありますので、無理にキレイにする必要はありません。

旧札を手に入れる方法と注意点

このコラムでは旧札を「どうやって高く売るのか」ということを主に説明しましたが、その逆で古紙幣や旧紙幣を購入する時の注意点について最後にご紹介します。

古い紙幣だからと言って価値が高いと思わない

時代が古ければ古いほど価値が高いと思わないことです。

時代が古くても10銭と1円では全然価値が違う紙幣もある。

ということは既にご紹介しました。

古くても価値の低い紙幣もたくさんありますので、フリマサイトで何の知識もないままに購入しないようにしましょう。

旧札の偽札の見分け方は?

旧札の偽札というのは専門の鑑定士でも非常に見分けづらいです。

ですので、近くのリサイクルショップで購入する時も、フリマサイトで購入する時も、ご自身では本物かどうか判断できないと思います。

私でも、このようなコラムを書いているくせに、フリマサイトで購入した小判が偽物でしたからね。。。

信頼できる古銭買取業者から購入する

そういう意味で、信頼できる古銭買取業者などから購入するというのも1つの方法です。

例えば「銀座コイン」などは歴史のある古銭販売業者ですので、そのような業者から購入することをオススメします。

日本貨幣商協同組合の鑑定書があるか確認する

もし知人から購入する、業者から購入するという場合でも「日本貨幣商協同組合」の鑑定書があれば、信頼できます。

その鑑定書が本物かどうかの見分けも重要ですが、日本貨幣商協同組合は日本で一番信頼されている組合とも言われています。

ですので、売る時も日本貨幣商協同組合の鑑定書があれば、査定業者も「本物」であることが確定しておりますので、高価買取をしてくれる傾向があります。

古紙幣や旧紙幣を買い取ってくれる業者一覧

個人的に古紙幣や旧紙幣を売るなら、福ちゃんやバイセルで良いと思っていますが、その他の買取業者も知りたい!という場合は以下を参考にしてください。

買取会社 説明
BEST買取 骨董品などを買取している買取業者です。
日本全国査定が可能です。
BestLife 関東、関西などにある買取業者です。
出張買取、宅配買取が可能です。
おたからや 古銭や旧紙幣などを買取している業者です。
貴金属、宝石、ブランド食器などの買取もしています。
大黒屋 様々なものを買取している買取業者です。
近くにお店がある場合が査定してもらいましょう。
ただし古銭や旧札の買取できるお店は限られているので行く前にチェックしましょう。
有馬堂 神戸にある古銭買取業者です。
出張査定や宅配買取を行っていますので利用しても良いでしょう。
宝スタンプコイン 大阪駅前第2ビルにある古銭買取業者です。
大阪に住んでいる人は言ってみましょう。
買取むすび ドン・キホーテ、イオン、イトーヨーカドーなどに入っている買取業者です。
さすがや 金、プラチナ、ブランド品の他にも古銭や旧紙幣の買取を行っていますのでチェックしてみましょう。
おまかせ屋 大阪にある買取業者ですが、宅配買取もしていますのでチェックしましょう。
アイジュエル 宝石、ブランド品、切手などのほかに古銭の買取もしています。
出張買取、宅配買取、店頭買取などに対応しています。
金のアヒル 古銭の買取をしている業者です。
LINE査定などもしています。
七福本舗の公式サイト 様々なものを買取している業者です。
東京にあります。LINE査定もしています。

まとめ

このコラムでは古紙幣や旧紙幣の違いから、どうやって高く売るのか、そしてたくさんの旧札の買取価格についてご紹介をしました。

福ちゃんなどで査定をすれば問題ないですが、まずは旧札についての知識を高めてもらい、少しでも高く売れることができれば嬉しく思います。

ご紹介したように旧札は価値がピンキリです。

古いからと言って価値があるわけではありません。

しっかりとした知識をつけたうえで、買取してもらいましょう!