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審査なしorゆるい格安SIMについて調べてみた。審査のない会社2つありました。

審査なしゆるい格安SIM

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格安SIMは「審査がゆるい」という噂を聞いたことがあるかもしれませんが、それはウソです。

格安SIMであっても「審査がゆるくなる」ということはありません。

ですが、いろいろ調べていると何らかのブラックリストに入ってしまっている人でも契約できそうな「審査なし」をアピールしている格安SIMが2社ありました。

その他にも「不払者情報交換」に参加していない会社も見つけましたので、ご紹介していきます。

【審査なし】を明言する格安SIMは2つある!

はじめにご紹介するのが冒頭でお伝えした「審査なし」を明言する格安SIMを2社ご紹介します。

レンタルなどではなく、他の格安SIMと同じように自分のスマホとして契約することができるため、いわゆる「携帯ブラック」と呼ばれる方や審査が不安な方には非常におすすめです。

誰でもスマホ

だれでもモバイルを契約する準備
  • 口座振替orコンビニ払いから選択が可能
  • 本人確認書類
  • 口座振替を利用したい人は口座番号
  • 契約時事務手数料:3,300円

審査がゆるいということではなく、「審査なし」で契約したいとお考えの方は「誰でもスマホ」一択で選んでしまってよいと思います。

誰でもスマホはクレジットカードや口座がなくても契約することができ、名前の通り「誰でも」スマホが持てて、さらに24時間かけ放題までついた格安SIMです。

公式サイト上では携帯キャリアのブラックリストの方でも安心して契約できる旨記載があるので、審査なしと考えていただいて良いでしょう。

またiPhone8などの古いモデルであれば初回契約キャンペーン適用により2,000円~5,000円前後で端末のセット購入ができますし、もちろんSIMのみの契約やガラケーでの契約も可能です。

料金プランもラインナップが豊富で、WiFiとのセットや各オプションもありますから、審査が不安な方でも幅広い選択肢からぴったりな料金プランが選べるでしょう。

だれでもモバイル

だれでもモバイルを契約する準備
  • 18歳以上の方が契約可能
  • 身分証
  • 銀行口座
  • docomo社製かSIMフリー(もしくはSIMロック解除済み)の端末
  • 事務手数料:5,500円
  • 口座振替手数料:550円
  • 保証金※:選択したプランと同金額

※保証金は料金未納や規約違反がなければ解約時に返却されます。

続いてご紹介するのが、こちらも明確に「審査なし」を明言している「だれでもモバイル」です。

一般的な格安SIMと比べると事務手数料や保証金、月額料金など少々割高ですが、上記の準備ができれば本人名義でなお且つかけ放題つきの契約が可能となります。

先ほどご紹介した「誰でもスマホ」との違いはデータ通信専用SIMのプランも用意されているということです。
「音声通話は必要ないから、できるだけ料金を抑えたい」という人はだれでもモバイルを候補に入れても良いかと思います。

まただれでもモバイルではdocomo回線を利用するため、端末はdocomo社製かSIMフリーの端末、SIMロックを解除した端末を用意しましょう。

格安SIMや大手キャリアではどんなに契約しやすいと言われる会社であっても、審査が必ず実施されるのが現状のため、どうしても不安な方や自分の名義で契約をしたい方は、こうしたサービスを利用するのがおすすめです。

【審査がゆるい】と考えられる格安SIM4選

審査がゆるいとされている格安SIM

続いて、審査がゆるいと考えられる格安SIMについては以下の4社をピックアップしてみました。

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • LinksMate
  • 楽天モバイル

過去に料金の未納や滞納の経験がある方の中にはクレジットカードも持てないという方もいるのではないでしょうか。

格安SIMのほとんどはクレジットカードでの契約が必要となり、そもそも申し込みすらできないという場合にはデビットカードや口座振替に対応した会社を選ぶ必要があります。

また、携帯会社は「TELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)」や「TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)」などの不払者情報交換に参加しているところもあり、そのような携帯会社では審査の際に強制解約や料金滞納などの履歴がないかを照会するため、申し込みをした時点で審査に落ちてしまうこともあるのです。

上記4社の中から選んだからといって必ず審査に通るとは限りませんが、審査が不安な方の事情を考えて厳選してみましたのでぜひ検討してみてください。

TELESAやTCAについては後述しますね。

IIJmio

IIJmioは格安SIMの中でも老舗であり、料金の安さや豊富なキャンペーンから人気を集めている格安SIMです。

TELESAには加盟しているものの「不払者情報交換」には参加していないため、他社でブラックになっていたとしても比較的審査に通りやすいことが考えられます。

ただしデビットカードによる新規申し込みは受付を終了しているため、クレジットカードで申し込みをするか、クレジットカードを持っていない場合はプリペイドSIMで契約をする手段もあるので検討してみましょう。

美品のiPhoneや最新Android端末が購入できるなど、魅力が多く個人的にもおすすめの格安SIMです。

イオンモバイル

IIJmioと同様に、TELESAに加盟はしていますが「不払者情報交換」には参加していない格安SIMです。

イオンモバイルは全国のイオンに窓口があるためお買い物のついでに窓口が利用できるほか、1GB刻みで選べる料金プランなどが魅力となっています。

支払い方法はクレジットカード一択のため、クレジットカードをお持ちで自分にぴったりのデータ容量プランをお探しの方におすすめです。

不払者情報交換に参加していないということから、端末もあわせて購入したい場合でも「一括で購入しなければならない」といったことはあまり気にしなくても良いかもしれませんね。

なお、イオンモバイルでは未使用品のiPhoneXSやiPhone8、そのほかのAndroid端末など取り扱いも比較的豊富です。

Links Mate

TCA、TELESAには非加盟の格安SIMなので、不払者情報交換にも参加していないということになります。

LinksMateと言えば対象コンテンツのデータ通信量をカウントしない「カウントフリー」のオプション(月額550円)が特徴的です。

カウントフリー対象のコンテンツは、「モンスト」や「ウマ娘」などの人気アプリゲームのほか、AbemaやU-NEXTなどの動画アプリ、Twitter、Instagram、FacebookといったSNSが対象となっています。

料金プランは100MB~11TBとかなり幅広く、支払い方法もクレジットカード払いのほか、銀行決済とコンビニ決済で購入できる「リンクスポイント」という選択肢もありますよ。

インターネットの利用が多い方にもおすすめです。

楽天モバイル

楽天モバイルはTCA、TELESAに加盟しており、契約や割賦審査の際に情報を照会します。

そのため、過去に料金未払いの経験があり滞納したままであったりすると審査に落ちてしまう可能性は他社よりも高いと言えるかもしれません。

しかし楽天モバイルは「楽天デビットカード」に限りますが、デビットカードでの契約には対応しているんですね。

「携帯料金の支払い未納などはないけれど、クレジットカードを持っていない」というような方であれば楽天デビットカードを作って契約するという手段もありますので、候補に入れておいても良いかと思います。

【原因】審査が通らない原因は過去の滞納・契約状況や書類の不備

審査に落ちる原因

    • 本人確認書類や申し込み書類の不備
    • 過去に滞納の経験がある(もしくは清算していない)
    • 過去に短期間での契約と解約を繰り返した

格安SIMの審査に落ちてしまう原因として考えられるのは、主に上記の4つです。

申し込み時に不備があった場合や、いわゆる「携帯ブラック」と言われる状態になっていると格安SIMであっても審査に落ちてしまう可能性は十分に考えられます。

クレジットカード払いの場合は、クレジットカードの支払いに滞納や未納があると落ちてしまうこともあるようです。

強制解約の経験があると契約が難しいことも

一般的には携帯電話料金の支払いが一時的に滞ったとしても、すぐに清算ができれば強制解約をされることはあまりありません。

しかし未納が続いたり、連絡が取れなかったりと支払いの意思が見られないなど、規約違反が発覚すると強制解約をさせられてしまうこともあるのです。

不払者情報交換に参加をしている格安SIMであれば、申し込みをした時点で情報照会がなされ、強制解約などの事故情報が見つかった場合に自動で審査に落ちてしまいます。

端末を一括払いで支払う手段も検討してみよう

端末を分割で支払いたいという方も多いと思いますが、上記のように審査に落ちやすい要素をお持ち方の場合は一括払いで申し込みをした方が割賦契約の審査が省かれるため安心です。

過去に携帯電話やクレジットカードの滞納や未納があると、分割払いで申し込みをしても支払い能力に懸念を持たれ、審査に落ちる可能性が高くなります。

Android端末であれば新品のものでも3万円前後で購入できる端末がありますし、中古や古いモデルのiPhoneであれば現行の新しい端末よりも安く購入できるので、金額的に一括払いで購入できる端末を選ぶのもひとつの手段といえます。

家族名義なら本人がブラックでも安心

家族の方で信用情報に傷がない方がいる場合は、家族名義であればほぼ確実に契約することが可能です。

ただし支払いは名義人のクレジットカードや口座から支払うこととなるほか、契約情報の変更など本人確認が必要な場面では名義人となっている家族の方に対応してもらう必要があります。

家族名義で申し込みをされる際には十分に理解を得てから契約へ進むようにしましょう。

【体験談】審査に落ちた人の体験談を紹介

SNSを調べてみると、格安SIMの審査に落ちてしまった人の体験談を多数見つけることができました。

中にはなぜ審査に落ちてしまったのか書かれていることもあるので参考にしてみましょう。

たとえば人気の格安SIM「mineo」はQ&A(Q.料金の支払いに、デビットカードは利用できますか?)にてデビットカードも利用できるとしているものの、別のQ&A(Q.クレジットカードがなくても申し込めますか?)ではクレジットカードが基本の支払い方法であるとの回答がなされています。

また、デビットカードが利用できる格安SIMであってもデビットカードを発行している銀行によっては格安SIMとの相性が良くないケースもあるようです。

こうしたデビットカードでの申し込みは上記体験談のように審査に落ちてしまう原因の1つとして考えられます。


上記の体験談は、いわゆる「書類の不備」が原因となって審査に落ちてしまったケースです。

格安SIMの申し込みでローマ字での名前入力を求められた際は、ほぼ必ず入力欄に苗字と名前の記入箇所の案内が表示されているかと思います。

このような書類の不備による審査落ちは結構多いので、申し込みボタンを押す前に一度すべて目を通して誤りがないか確認をするようにしましょう。


上記の体験談についても書類の不備によって審査に落ちてしまったケースですね。

格安SIMの審査に落ちてしまう原因にはもちろん滞納などもありますが、意外と書類の不備が原因となるケースも多いことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

【審査基準】格安SIMの審査で見られるのは”契約”と”割賦”

審査で見られる点

格安SIMをはじめとする携帯キャリアでは、「契約」と「割賦(端末を分割で支払いたい場合)」2つの側面で審査が行われます。

各審査方法については次の項目をご覧ください。

契約の審査

契約の審査では申し込み書類に不備がないかをはじめとして、信用情報機関などによる過去の支払い状況が確認されます。

また、傾向としては機種変更よりも新規契約の方が審査が厳しめと言われていますが、これまで問題なく携帯電話料金を支払ってきた方であれば審査に落ちることはほとんどないでしょう。

信用情報に問題がなくても落ちてしまうケースとして、申し込み時の住所と実際に住んでいる住所が異なる場合や、本人確認書類と申し込み時に記入した住所が異なるといったことが挙げられます。

割賦の審査

端末を分割で支払う場合は長期間に渡って端末代金を支払っていくことになるため、支払い能力をしっかりと見られます。

とくに10万円以上の高額な端末を分割で購入したい場合は、一般的なローンなどと同様に信用情報機関を利用した本格的な割賦審査が行われるようです。

10万円以下の端末であっても、過去に支払いの滞納や遅延があればそれらの情報も加味して判断されますが、未納や滞納の経歴があっても審査に通ったという方もいます。

審査の基準はキャリアによって異なるため、申し込みをしてみないと分からないというのが正直なところです。

名義変更も場合によっては審査の対象になる

改称:結婚・離婚による氏名変更
継承:契約者が亡くなり、端末を引き継ぐ
譲渡:契約者の家族や第三者に名義だけを変えて譲渡する

携帯電話の名義を変更する際、主な理由としては上記3パターンのうちいずれかが当てはまるかと思います。

これらのうち「継承」「譲渡」にあたる名義変更の場合は、再度審査が行われるようです。
審査の目的はやはり支払い能力があるかを判断するためですから、審査の基準は「契約」「割賦」と同様と考えてよいでしょう。

「改称」は契約者や使用者は変わらずに氏名が変わるだけなので、審査には影響はありません。

【対策】格安SIMの審査を通過するためにできる対策

格安SIMの審査に落ちた原因は基本的に明かされることがないため、事前にできる審査落ちへの対策があれば実行してみるほかありません。

1.端末を分割で契約しない
2.SIMのみで契約を申し込む
3.クレジットカード払い以外を選択する

連続して何度も格安SIMの審査に落ちると不利になってしまう可能性も考えられるので、上記の中でできるものがあれば事前に対策をしておくと良いでしょう。

端末を分割で契約しない

先ほど格安SIMの審査では「契約」と「割賦」2つの側面から審査が行われるとお伝えしました。

このことから、どうしても端末をセットで購入したい場合は分割払い(割賦)にせず、一括で支払ってしまうことが対策の1つとして挙げられます。

契約と同時に端末の分割払いも申し込むと、先述の通り「契約」「割賦」2つの審査が必要となり、契約の難易度が高まってしまうでしょう。

SIMのみで契約を申し込む

可能であれば端末自体は同じ格安SIMで購入することはせず、SIMカードのみを契約するのもおすすめです。

契約時の審査は「契約」の側面による審査のみが行われますから、端末を購入するときよりも契約の難易度を下げられる可能性があります。

端末はSIMカードを契約する格安SIM以外でも購入することが可能です。
オンラインショップや中古品を取り扱うショップなどから別途購入するか、今まで使っていた端末を引き継いで利用するのが良いでしょう。

クレジットカード払い以外を選択する

クレジットカード払いを利用する場合は、過去のクレジットカードの支払い情報が参照されることがあります。

クレジットカードで過去に滞納があった場合や、現在進行形で滞納してしまっているような場合には審査に落ちる可能性が高まるため注意が必要です。

口座振替やデビットカードなど、クレジットカード払い以外で支払える格安SIMを選ぶことも対策の1つとして挙げられます。

冒頭でお伝えした「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」はクレジットカード不要で契約できるのでおすすめです。

【対処法】格安SIMの審査に落ちてしまった時の対処法

格安SIMに申し込んで実際に審査に落ちてしまった場合にできることとしては、以下のようなことが挙げられます。

1.家族名義で契約する
2.プリペイドSIMで契約する
3.審査なしの格安SIMを利用する

人によっては希望に沿う内容ではないかもしれませんが、新たにスマホが持てなくて困っているという方は参考にしてみてください。

家族名義ならほぼ確実に契約できる

審査の観点で家族に問題ないことが大前提ではありますが、ご自身の問題によって契約できない場合は家族名義で申し込みをすればほぼ確実に契約できるでしょう。

ただし家族名義で契約をした場合は、後々名義変更をしたいとなった場合や本人確認が必要となった場面などで少々手間がかかることはあるかもしれません。

プリペイドSIMは審査なしで使える

プリペイドSIMは前払い制で、決められた期間とデータ容量の間でのみ利用できるタイプのSIMカードです。

料金が割高だったり、音声通話が利用できないブランドが多かったりとデメリットはあるものの「新たにサブスマホを持ちたいけど審査に通らないかも」とお考えの方は検討してみると良いでしょう。

審査なしの格安SIMを利用する

冒頭でご紹介した審査なしで契約できる格安SIMであれば、審査に落ちてしまった人や審査が不安な人でも新たにスマホを持つことができます。

プリペイドSIMと同様に他の格安SIMよりは少々割高にはなりますが、それでも大手キャリアよりは安いですし、一般的なスマホと同様のサービスが利用できるため不便はないでしょう。

料金プランも昨今では選択肢が広がっています。

【ブラックリスト】TCAやTELESAってなに?

TCAとTERESA

「TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)」や「TELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)」は現在、電話料金不払いの再発防止や、サービスを利用する人たちの公平性を保つことを目的として「不払者情報交換」を行っています。

格安SIMや大手キャリア、そのほか通信回線・電話回線のプロバイダの多くは上記いずれか、もしくは両方に加盟しており、不払者情報交換に参加することで料金未払いのリスクを減らすようにしているのですね。

また加盟していると審査が厳しいといったイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、これらに加盟しているからといって必ずしも不払者情報交換に参加しているとは限りません。

【Q&A】審査なしの格安SIMに関する質問に答えます

1.どの格安SIMの審査も落ちてしまう場合の対処法は?
2.ゲオの格安SIMは審査なしという噂を聞いたけど?
3.楽天モバイルの審査は厳しい?
4.プリペイドSIMは審査なし?
5.クレジットカードを持っていない人はどうしたらいい?

今回は上記5つの疑問をQ&Aとしてまとめています。
気になる内容があればチェックしてみてください。

Q.どの格安SIMの審査も落ちてしまう場合の対処法は?

A.「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」など審査なしで契約できる格安SIMを利用するか、家族名義で契約をする方法や、プリペイドSIMを利用する方法があります。

Q.ゲオの格安SIMは審査なしという噂を聞いたけど?

A.ゲオでは中古端末とOCNモバイルONEやUQモバイルをセットにしたものを「ゲオモバイル」という専門店舗から販売しています。

つまり、OCNモバイルONEやUQモバイルで直接契約するときと同様に審査が行われるので、「審査なし」というわけではありません。

Q.楽天モバイルの審査は厳しい?

A.楽天モバイルは通常のキャリアと同様に審査が行われますので、とくべつ審査が厳しいというわけではないものの、支払い能力や過去の支払い情報はしっかり見られます。

ただし楽天モバイルは楽天デビットカードでの支払いができるため、当サイトではおすすめの格安SIMのうちの1つとしてご紹介しています。

Q.プリペイドSIMは審査なし?

A.プリペイドSIMは前払いで支払った分だけ利用できる仕組みのため、審査はありません。

Q.クレジットカードを持っていない人はどうしたらいい?

A.クレジットカードを持っていない場合は口座振替やデビットカードなどで契約できる格安SIMを申し込む必要があります。

当サイトでご紹介した格安SIMの中で、クレジットカードがなくても契約できるのは以下の4社です。

1. 誰でもスマホ:口座振替、コンビニ払い
2. だれでもモバイル:口座振替
3. LinksMate:銀行決済、コンビニ決済で購入可能なリンクスポイント
4. 楽天モバイル:楽天デビットカード

【まとめ】審査なしの格安SIMを徹底的に調べた私の結論

今回は審査なしの格安SIMについて詳しくご紹介しました。

過去に携帯料金の未納や滞納の経験があると格安SIMであっても審査に落ちてしまう可能性は十分に考えられます。

  • だれでもモバイルであれば審査がなく自分名義で契約可能
  • 「不払者情報交換」に不参加の携帯キャリアは比較的審査がゆるいと考えられる
  • 端末は一括で購入する

格安SIMをはじめとする携帯キャリアは「支払い能力があるか」が審査のポイントとなるため、審査に不安のある方はだれでもモバイルの利用や端末の一括購入、口座振替対応のキャリアを選ぶなどで対策をしましょう。