比較してわかった!火災保険おすすめランキング【一戸建て・マンション】

2021/05/12

更新日:2021/12/17

火災保険は、保険会社によって保険料が大きく変わります。

どのような特約を重視したいのか、どのような場面で保険金が支払われるのかといった特徴を把握し、自分にあった保険会社を選ぶことが重要です。

そこで今回は、火災保険の上手な選び方をわかりやすく解説します!

保険料が安く、安心の補償がつけられるような保険会社をお伝えしますので、ぜひ保険選びの参考にしてみてください。

なお、本稿の中で火災保険の一括見積もりサイトもご紹介していますが、「結局どの保険会社を選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方は、中立的な見積もりをしてくれる保険スクエアbang!での一括見積もりがおすすめです。

詳細は記事の中でお伝えしていますので、あわせて目を通してみていただければと思います。

  1. 【保険スクエアbang!】火災保険の無料診断サービス
  2. 【住宅本舗】火災保険一括見積もり依頼サイト
  3. 【インズウェブ】火災保険一括見積もりサービス

自分に合った火災保険を選ぶなら、一括見積もりサービスがおすすめ

自分に合った火災保険を選ぶなら、一括見積もりサービスがおすすめ
冒頭でも少し触れたのですが、「自分で保険会社を決めきれない」という方、「保険料や補償内容の比較をしたい」といった方は、一括見積もりサービスの利用がおすすめです。

  1. 一度に複数の保険会社を比較できて、手間が省ける
  2. 複数の火災保険を比較することで、自分にあった火災保険が探せる
  3. 保険料が安くて充実した火災保険を手軽に探せる

一括見積もりサイトの利用には、前途のようなメリットがあり、とにかく楽に自分に合った保険会社を見つけられます。

まずは火災保険の見積もりをしてみよう

火災保険は家ごとに料金や最適な補償内容が変わります。

そのため、「よくわからない」といった状態のまま契約をしてしまうのは、あまりおすすめできません。

複数社で比較をしながら、最適な保険会社選びをしていくのがベストです。

次の項目では、コツマガ編集部おすすめの一括見積もりサービスを3社ご紹介していますので、まずは一括見積もりで気になる火災保険の目ぼしをつけましょう。

一括見積もりサービスの厳選BEST3

さっそく、数ある一括見積もりサービスの中から厳選し、自信をもっておすすめする3社をご紹介します。

  1. 最大26商品の中からプロが中立的に見積もり!~保険スクエアbang!火災保険
  2. 最大16社から正確な見積もり!~住宅本舗の火災保険一括見積もりサービス
  3. 最大17社から簡単一括見積もりサービス~保険の窓口 インズウェブ

中でもコツマガ編集部がおすすめしたいのは、保険スクエアbang!火災保険です。

その理由も含めて、順番に解説をしていきますね。

最大26商品の中からプロが中立的に見積もり!~保険スクエアbang!火災保険~


保険スクエアbang!火災保険比較では、見積もり申し込み時に希望の条件を入力し、同条件で保険料を比較することが可能です。

東京海上日動・三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保・AIG損保・楽天損保」など、最大26商品を取り扱い、最短即日で見積もり結果が出せます。

また、保険スクエアでは保険アドバイザーへの無料相談も受け付けており、無理な勧誘など無しで中立的な見積もりをしてくれるのも特徴です。

サイト利用者数は約650万人を突破し、一括見積もりがはじめての方にもおすすめできるので、迷ってしまった場合は保険スクエアを利用すれば間違いはないでしょう。

最大16社から正確な見積もり!~住宅本舗の火災保険一括見積もりサービス~

住宅本舗

住宅本舗の火災保険一括見積もり依頼サイトは、一括比較サービスの中では取り扱い会社が最多といわれています。

セコム損害保険・SBI損保・東京海上日動・日新火災・三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保」など、最大16社の中で比較ができ、大手の保険会社から中堅保険会社まで、取扱商品がとにかく豊富なため、たくさんの保険会社の中で比較をしたい方におすすめです。

また、見積もりの入力が簡単で、選択が難しい箇所にはヘルプの説明があるので、内容を確認しながら進められます。

こんな人におすすめ
  • 安心できる大手の保険会社と契約したい
  • できるだけ多くの保険会社と比較をして、自分に最適な火災保険を探したい

最大17社から簡単一括見積もりサービス~保険の窓口 インズウェブ~

インズウェブ

インズウェブについても住宅本舗と同様、「セコム損害保険・SBI損保・東京海上日動・朝日火災・三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保」など、最大17社の豊富な保険会社での見積もりができます。

また、一部上場企業であるSBIホールディングスが運営しているので、知名度が高いといった点では、安心して利用できるのではないでしょうか。

細かい条件等については、要望欄のほうで自由に記載できるのも特徴です。

こんな人におすすめ
  • 有名な運営元による一括見積もりサービスを利用したい
  • 細かな要望を伝えてピッタリの保険会社を見つけたい

一括見積もりサービスの上手な使い方

ここまで一括見積もりサービスを3社ご紹介しましたが、一括見積もりサービスの流れについて簡単にご説明します。

  1. 物件情報の入力
  2. 提携代理店からの見積もり提示
  3. 保険アドバイザーと電話やメールで相談
  4. 保険会社と契約

それでは順番に見ていきましょう。

STEP1.物件情報の入力

どのサービスページの場合でも、「見積依頼をする」といった内容の大きなボタンがあるかと思いますので、そちらから入力ページに進みましょう。

お住まいの建物についての情報や、希望の補償期間、個人情報などを入力していきます。

数値などでわからない箇所がある場合は、おおよそで入力しても問題ありません。

無料相談サービスを用意している一括見積もりサービス(保険スクエアbang!など)であれば、見積もり完了後に再度わからなかった箇所についても、聞くことができます。

STEP2.提携代理店からの見積もり提示

入力した情報をもとに、保険アドバイザーなどが見積もりを作成します。

まずは自身で各社比較をして、ぴったりの保険会社があるかどうかを確認してみましょう。

どの保険会社が一番お得なのか、希望の補償範囲をカバーしてくれるかどうかなどを見ておくとよいでしょう。

STEP3.保険アドバイザーと電話やメールで相談

一括見積もりサービスに保険アドバイザーが在籍している場合は、疑問点や追加の相談をしてみましょう。

火災保険は長期間の契約がメインとなりますので、納得のいく内容で加入するのが重要です。

また、保険アドバイザーに相談することにより、自身で判断するよりもお得な契約ができるかもしれません。

STEP4.保険会社と契約

見積もりや相談内容に納得がいけば、火災保険と契約を行いましょう。

一括見積もりサービスによって、自身で保険会社と契約を結ぶケースと一括見積もりサービスの方で間に入ってくれるケースがあります。

また、STEP3の段階で止めることももちろん可能なので、納得がいかなかった場合は無理に申し込みを進める必要はありません。

保険スクエアbang!火災保険なら、保険アドバイザーが無料で相談に乗ってくれるうえ、無理な勧誘がなく中立的な見積もりを行ってくれます。

火災保険の見積もりをする方法

火災保険の見積もりをする方法
火災保険を契約するときは、最初から目ぼしい保険会社が決まっている場合を除いては、一括見積もりサービスを利用するなどして複数の保険会社で比較をするのが一般的です。

できるだけ多くの会社から見積もりをとることで、料金や補償範囲などを比較できるため、条件に合った保険会社が見つけやすくなります。

そして保険会社の見積もりをとる具体的な方法としては、以下の3つです。

  1. 一括見積もりサービスを利用する
  2. ネット保険に見積もりを依頼する
  3. 近くの保険代理店、保険市場などへ行く

具体的な方法について、順番に解説をしていきますね。

方法1.ネットで一括見積もりサービスを使う

「たくさんの保険会社で、比較したい」「火災保険についてよく分からない」といった方は、前項でご紹介したような、一括見積もりサービスを利用するのが便利です。

必要な個人情報や物件情報を一度入力するだけで、条件に合った複数の会社から同時に見積もりの請求ができます。

電話ではなく、スマホやパソコンで簡単に申し込みができるので、気軽に利用できることもポイントです。

メリット
  • 一度の情報入力で複数の保険会社の見積もりがもらえる
  • 見積もり後のやりとりもひとつの窓口でできる
  • Web上なので、パソコンでもスマホでも、どこでも見積もりできる
  • 保険のプロが在籍していることが多く初めてでも安心
デメリット
  • サービスによっては定期的なダイレクトメールなどが届く場合がある

なお、保険スクエアbang!火災保険なら、「無理な勧誘は一切なし」と公式ページで謳われているほどなので、「相談の際に勧誘を受けるのが苦手」といった方にもおすすめできます。

方法2.ネット保険で見積もりを依頼する

自身でネット保険会社のホームページなどから、1社ずつ見積りを依頼する方法です。

ネットで契約できる保険会社なら、公式ホームページから見積もり依頼を出すことができるため、店舗に足を運ぶ時間がない方でも利用できます。

ただし、複数の会社に見積もりを依頼する場合、必要な個人情報や物件情報などを何度も入力することになるため、時間も必要で少々大変かなと思います。

メリット
  • 自分で1社ずつ保険会社を選んで見積もりができる
デメリット
  • 物件情報や補償内容などを都度入力する手間がかかる
  • 見積もりを依頼した会社が多いほど電話などの連絡も増え、やりとりが多くなる

希望の保険会社が一括見積もりサービスに対応していない場合は、1社ずつ見積もりをとる必要があります。

そうでなければ、あえてこの方法を選ぶ必要はないかもしれないですね。

方法3.近くの保険代理店、保険市場などへ行く

街中にある「ほけんの窓口」などの代理店へ足を運び、専門家と相談の上、火災保険の見積もりを行う方法です。

保険代理店では保険のプロと直接相談し、条件に合った補償内容や保険料を、その場で把握できるのが最大のメリットといえます。

疑問があればその場で聞けることも大きなポイントです。

ただし、このような代理店の場合、特定の保険会社を売らないといけない『ノルマ』が設定されている場合もあります。

そのため、希望した条件にかかわらず、代理店として売りたい保険をおすすめされる可能性があることを、頭の片隅に入れておいたほうがよいでしょう。

メリット
  • 保険のプロと直接話すことで、条件に合った補償内容や保険料をその場で把握できる
  • 疑問をその場で直接聞ける
デメリット
  • 必ずしも最適な保険を選んでくれるとは限らない
  • 混雑状況によって、待ち時間が発生する
  • 直接店舗に足を運ぶ必要がある

火災保険を上手に選ぶ3つのポイント

火災保険を上手に選ぶ3つのポイント!

火災保険を選ぶときには、以下の3つのポイントが重要になります。

  1. 保険料が安いか
  2. 補償内容を選べるか
  3. 支払要件が厳しくないか

順番に見ていきましょう。

ポイント1.保険料が安いか

火災保険は、長期的に払い続けることになるため、毎月支払う保険料ができるだけ安いものを選びましょう。

1ヶ月の保険料が1,000円違えば、5年間で6万円、10年間では12万円も変わります。

必ず複数の保険会社で見積もりをして、同じ補償内容で一番安い保険を選ぶとよいでしょう。

ポイント2.補償内容を選べるか

火災保険は、家のタイプによってつけるべき補償が変わるため、自分に必要な補償だけを選べるかという点も重要です。

たとえば、マンションで水漏れをした場合に、下の部屋まで被害が及んでしまう可能性があります。

そのため、水漏れの補償を厚くすべきといえます。

一方で、水漏れではなく「水災」の補償は削っても問題ありません。

マンションの場合、水災による床上浸水といった被害は考えられにくいためです。

このように、家のタイプや地域などによって補償内容を変更していく必要があります。

しかし、保険会社のプランによっては、すべての補償がセットでついており、変更ができないこともあります。

「水災の補償はいらないのに、このプランだと外すことができない」
「風災の補償を厚くしたいのに、特約などをつけることができない」

といった内容であれば、最適な保険プランとはいえません。

自分の住んでいる家に合わせて、無駄なく最適な補償内容で契約するために、補償内容が選べるのかをしっかり確認しておきましょう。

ポイント3.支払要件が厳しくないか

何かあったときに保険金が支払われやすいような保険会社を選びましょう。

火災保険は、被害にあったときに必ず全額が補償されるというものではありません。

たとえば、被害額が保険金額の70%を超えないと支払われないものや、10万円以下の被害については支払われないものもあります。

「せっかく保険に加入していたのに、保険金がおりなかった」といった事態にならないよう、支払要件をよく確認して、保険会社選びをしましょう。

【一戸建て】火災保険の比較ランキングTOP5!2018年版


さきほど確認した3つのポイントをもとに、戸建ての火災保険の上位5社をランキングにしました。
※比較ランキングのルール

  1. 住んでいる地域:大阪府
  2. 建物構造:鉄筋構造
  3. 保険金額:2,000万円
  4. 補償内容:火災・風災・水災・盗難・水漏れ
  5. 地震保険:あり
  6. 支払方法:10年一括払い

マンションやアパートの火災保険についてもランキングにしていますので、マンションやアパートにお住まいの方は次のランキングをご覧ください。

第1位.セコム損害保険

セコム損保保険は、ホームセキュリティ・セコムのグループ会社です。

「オール電化の家なら割引を受けられる」など、特定の条件に当てはまれば保険料を大きく抑えられるのが特徴となっています。

基本情報
保険プラン名 セコム安心マイホーム保険
運営会社 セコム損害保険株式会社
年間保険料 15,028円
保険料 割引が豊富です。
セキュリティを導入している家やオール電化の家の方は保険料が約13~31%安くなります。
補償内容 補償内容の自由度は、大手の中では普通レベルといえます。
臨時費用の特約や地震による火災についての補償を付けることも可能です。
ただし選べるプランが「ワイド」「ベーシック」「スリム」の3種類しかなく、補償の自由な選択ができないということが少しネックかもしれません。
また、水災の補償を付加できるのはワイドプランだけになっています。
支払要件 それぞれのプランに応じた特約が付帯できるようになっており、支払要件が厳しくなるような特約はとくにありません。
総合評価 料金と支払要件はかなり良いです。
補償内容も、火災・風災・臨時補償費用などといった点ではその他の大手には負けません。
オール電化やセキュリティに対する割引が唯一ある保険のため、さらにお得に契約できるかもしれません。
こんな人におすすめ
  • ホームセキュリティをつけている
  • オール電化の家に住んでいる
  • セキュリティを手厚くしたい
セコム損保保険の口コミ

第2位.朝日火災

朝日火災は、1951年に設立されてから 65年以上続く老舗の保険会社です。

自動車保険、生命保険、その他の商品も扱っています。

保険料が安いことで有名ですが、一方でプランや割引、特約などが少ないのも特徴です。

基本情報
保険プラン名 ホームアシスト オールリスクプラン
運営会社 朝日火災海上保険株式会社
年間保険料 13,430円
保険料 基本の保険料がかなり安いです。
他社と比較しても、地震保険を付帯してこの保険料はなかなか出すことが出来ないのではないでしょうか。
補償内容 火災・風災・水災などニーズに合わせて組み合わせられる補償が充実しています。
また、緊急時の仮住まい費用を特約で出すことも可能です。
ただし、選べる特約の種類が少ないため、具体的に補償したい内容の特約がないことがネックともいえます。
また、保険料がそもそも安いので新築以外は保険料の割引がありません。
支払要件 「建替費用補償特約」は建物が70%以上の損害を受けた場合にのみ保険金が支払われます。
総合評価 プランがシンプルで選びやすいと思います。
保険料を抑えたい人や付帯したい特約が決まっている方におすすめです。
こんな人におすすめ
  • 保険料をとにかく抑えたい
  • 補償はなるべくシンプルにしたい
朝日火災の口コミ

第3位 東京海上日動

東京海上日動は、日本最大手クラスの保険会社といえます。

特約の種類が多いことや、支払要件がかなり易しいのが特徴です。

基本情報
保険プラン名 トータルアシスト 住まいの保険
運営会社 東京海上日動火災保険株式会社
年間保険料 15,516円
保険料 保険料は、10年一括払いで155,160円とやや割高。
お得になるような割引もそれほど充実していないのかなという印象です。
補償内容 費用保険金が充実しています。
復旧にかかる修理費については、直接損害を受けた部分以外も必要に応じて損害保険金が支払われるという強みがあります。
また、「超保険」という形で契約をすれば地震保険の保険金額を100%にできるのも魅力的です。
支払要件 支払要件は、とても易しいです。
門・塀・垣・外灯・屋外設備装置まで、支払いの対象となります。
総合評価 保険料は高めですが、何かあったときに安心の火災保険です。
こんな人におすすめ
  • 大手のほうが安心できる
  • 補償を万全にしたい、地震保険を100%にしたい
  • 費用補償を手厚くしたい
東京海上日動の口コミ

第4位.日新火災

日新火災は、1908年に設立された東京海上グループの子会社です。

規模は中堅保険会社ですが、支払能力も高いため安心できます。

基本情報
保険プラン名 住宅安心保険
運営会社 日新火災海上保険株式会社
年間保険料 17,710円
保険料 保険料は10年一括払いで177,710円でかなり高めです。
ローン加入が必須条件ですが、「住自在」のプランにすることで、保険料を少し抑えられます。
補償内容 火災があった場合に、仮住まいの費用を補償する特約をつけられます。
基本補償にフルカバーの補償がついてきて、特約を付帯することで補償を外すというスタイルの保険です。
支払要件 家財も火災保険に加入していれば通貨・預貯金も補償されます。(現金20万、預貯金200万のどちらか被害額の低い額)
地震保険と合わせて加入することで、地震などが原因の火災被害についても保険金が100%支払われます。
総合評価 初めからのプランにすべて補償が組み込まれており、いらない補償について「補償しない」という特約をつけることで保険料が抑えられます。
じっくり補償を考えて、自分に合った特約をカスタマイズできるのであれば、かなり安心できる保険といえるでしょう。
こんな人におすすめ
  • 住宅ローンに加入している(住自在)
  • 補償を自由に組みたい
  • 地震などが原因で火災が起きた場合の補償に備えたい
日新火災の口コミ

第5位.あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損保は、あいおい損保やニッセイ同和損保などの会社が、合併して設立された保険会社です。

三井住友海上火災保険とも経営統合しており、火災保険、自動車保険、医療保険、介護保険、傷害保険が揃っています。

基本情報
保険プラン名 マイホームぴたっと
運営会社 あいおいニッセイ同和損害保険会社
年間保険料 15,832円
保険料 保険料は、10年一括払いで158,320円と少し高めです。
事故時諸費用特約なし・災害緊急費用特約なしの条件のため、これらの特約をつけようと思うとさらに保険料が上がる可能性もあります。
補償内容 大手損保なので付帯できる特約の種類は豊富です。
また、建物の補償に加入して入れば門・塀・垣、物置・車庫その他の付属建物、敷地内の家財まで全てが補償範囲になります。
支払要件 類焼損害の特約をつけると、最大1億円まで支払われます。
災害緊急費用特約を付帯することで、仮住まいや仮修理費用などを実費(保険金額の10%または100万円のいずれか低い額が限度)で補償してくれます。
総合評価 新規に購入された居住用建物専用の火災保険。
基本プランに特約で補償を広げるというタイプの保険です。
補償だけでなく費用特約の充実度もかなり高い商品です。
こんな人におすすめ
  • 新しく家を購入した
  • 大手の保証会社に加入したい
  • 特約で必要な補償を足したい

あわせて読みたい

【マンション・アパート】火災保険のマンション比較ランキングTOP5!

【マンション・アパート】火災保険のマンション比較ランキング
続いて、マンション・アパートの場合はどの保険会社を選べばよいのかを、ランキング形式でお伝えします。

※ランキングのルール

  1. 住んでいる地域:大阪府
  2. 建物構造:マンション構造
  3. 保険金額:1,000万円
  4. 補償内容:火災・風災・盗難
  5. 地震保険:あり
  6. 支払方法:10年一括払い

第1位.セコム損害保険

セコム損保保険は、セキュリティやオール電化ならば約13%~37%まで割引を受けることができるものになっています。

マンションであればセキュリティが備わっている物件が多いので、割引を受けられる可能性も高いでしょう。

基本情報
保険プラン名 セコム安心マイホーム保険
運営会社 セコム損害保険
年間保険料 4,627円
保険料 保険料は10年一括で46,270円と、やや安めです。
セキュリティやオール電化など、その他の割引制度も活用すると、保険料がかなり抑えられます。
補償内容 バルコニーなど自分の専用ではあるが、共用部分の損害も補償されます。
(一般的には共用部分の補償はありません)
水道管修理費用も自動付帯のサービスとして受けられます。
ただし、選べるプランが少ないといった点が唯一のネックともいえます。
支払要件 免責金額も20万まで設定できるので、リスクが低いなと感じる方は免責設定により、さらに保険料を下げることも可能です。
総合評価 マンションは、戸建て住宅よりも考えられるリスクは少なめです。
セコム損害保険ならシンプルな補償でまとられるという点でおすすめできます。
また、共有部分の補償なども含まれているので安心ですね。
こんな人におすすめ
  • 保険料を安くしたい
  • 補償内容はシンプルにしたい
  • 共用部分やセキュリティに何かあった場合の費用も補償してほしい

第2位.SBI損保

SBI損保は、SBIホールディングスのグループ企業で2006年からサービスが開始されました。

「ノンスモーカー割引」といったお得な割引システムがあり、さらに水災の補償をなくすなど、マンションプランの充実度が高いのも特徴です。

基本情報
保険プラン名 SBI損保の火災保険
運営会社 SBI損害保険株式会社
年間保険料 4,835円
保険料 保険料は10年一括で48,350円と、基本料金はやや安めです。
たばこを吸わない世帯向けの「ノンスモーカー割引」や、オール電化住宅向けの「オール電化住宅割引」などの割引があるので、これらの割引を適用すると、さらに保険料を抑えることもできます。
補償内容 「火災、落雷、破裂・爆発」をベースに付保したい補償を足していくプラン設定です。
水災リスクを不担保にするなど、マンションプランの充実度が高い点もポイントといえます。
支払要件 地震火災費用保険が、保険金額の5%までしか設定できません。
地震火災費用保険とは、地震などが原因となる火災が起きた際に費用を支払う特約です。
地震に備えた火災保険を希望する方には、あまりおすすめはできません。
総合評価 補償がとてもシンプルで、必要に感じたものを追加していくタイプです。
あらかじめ、マンションに合わせた保険プランを用意してくれているので、特約についてよく分からないという方におすすめです。
こんな人におすすめ
  • 補償はシンプルにしたい
  • 水災のリスクが小さく、他の補償を充実させたい
  • よくわからない補償にはお金をかけたくない

第3位.日新火災

日新火災は、火災以外の水漏れを補償してくれたり、鍵を失くしたときに対応してもらえるなど、補償内容が充実している火災保険です。

基本情報
保険プラン名 住宅安心保険
運営会社 日新火災海上保険株式会社
年間保険料 5,605円
保険料 保険料は10年一括で56,050円と、割高です。
ただし、住宅ローンを組んでいるのであれば「住自在」プランで、料金はかなり安くなります。
補償内容 突発的な補償に対応できる特約が多いです。
たとえば、借家人賠償責任・修理費用総合補償特約を付帯することで、賃貸の方は大家さんへの損害賠償金も補償されます。(火災以外の水漏れも補償)
また、鍵の紛失や故障に対応できる「すまいのサポート24」もあります。
支払要件 「事故時の費用補償が支払われるのは70%以上の被害が出てから」
「風災は20万円以上の被害が出ないと払われない」といった条件もあるので注意しましょう。
総合評価 保険料は少し高めですが、付帯したい補償が具体的に決まっている方におすすめできます。
こんな人におすすめ
  • 付帯したい補償が決まっている
  • 必要な補償を後から足すのではなく、不要な補償を削るほうがよい

第4位.朝日火災

朝日火災の保険は、仕組みがシンプルで料金もかなり安いです。

基本のプランから自分に合った特約をカスタマイズしていくタイプの保険になります。

基本情報
保険プラン名 ホームアシスト オールリスクプラン
運営会社 朝日火災海上保険株式会社
年間保険料 13,430円
保険料 保険料は10年一括で44,150円と、新築割引を付帯するとかなり安くなります。
補償内容 プランはワイド、ベーシック、エコノミー、フリーの4種類から選べます。
また、賃貸の方向けに「共用部分修理費用補償特約」が用意されているのもメリットです。この特約なら、バルコニーなどの共用部分に関する損害の補償を付けることも可能になりますね。
さらに、費用特約も充実しています。
支払要件 「貸主との賃貸借契約に基づき修理した場合の費用(借家人賠償責任保険)」など、支払要件はかなり細かく決められています。
総合評価 プランの組み立てが細分化できて、自分に合った補償プランが作成できます。
しかし、保険料が安いだけに特約等で支払ってもらえる要件が細かく決まっているので、注意が必要です。
こんな人におすすめ
  • とにかく保険料が安い保険会社がよい
  • 補償を細かく組み立ててカスタマイズしたい

第5位.三井住友海上

三井住友海上は、最初からマンションに必要な補償がついてくる保険です。

ただし、保険料はやや高めとなっています。

基本情報
保険プラン名 GKすまいの保険
運営会社 三井住友海上火災保険株式会社
年間保険料 5,268円
保険料 基本的な保険料は10年一括で52,680円と、やや高めです。
しかし、建物と家財で別に免責金額を設定することで、保険料を少し抑えることは可能です。
補償内容 「バルコニー等修繕費用保険金特約」が自動でついてくるので、マンションの共用部分の火災も追加保険料なしで付けられます。
他にも大手ならではの特約の多さもポイントです。
支払要件 敷地内の家財も全て補償に含まれます。
ただし門・塀・垣、庭木などは延床面積が66㎡未満の付属建物(物置・車庫等)に限られています。
総合評価 保険料を抑えることは難しいですが、細かな特約が多いので、補償の拡充がピンポイントで叶えられる保険といえるでしょう。
こんな人におすすめ
  • 大手の保険会社に加入したい
  • 気になる補償をピンポイントでつけておきたい
  • 基本プランの補償はしっかりとつけたい

あわせて読みたい

地震保険の保障安心度ランキング

地震保険の保障安心度ランキング
地震保険の安心度をランキングにしてみました。

地震保険での被害に対して、どこまで補償してくれるのかは会社によって大きく異なります。

とくに、南海トラフ地震など被害が予測される地域に住んでいる方は、確認しておいたほうがよいかもしれません。

第1位.東京海上日動 「超保険トータルアシスト住まいの保険」

東京海上日動の「超保険トータルアシスト住まいの保険」は、地震や噴火、そして津波の損害を100%補償することが可能です。

また、地震そのもので建物が全壊したり、地震による津波などの被害を受けた場合も対象になるのは、東京海上日動のプランのみです。

生命保険と損害保険が一体型となっているため、一通りの保険をまとめて契約しなければなりませんが、地震への備えならこの保険が一番充実しているといえるでしょう。

第2位.損保ジャパン日本興亜 「THE すまいの保険」

損保ジャパン日本興亜の「THE すまいの保険」は、地震や噴火などによる津波を原因とする火災の損害が50%まで補償される保険です。

さらに補償範囲を拡大した「地震危険等上乗せ特約」(地震等による火災以外も補償)の販売も始まっています。

第3位.三井住友海上 「GK すまいの保険」

三井住友海上「GK すまいの保険」は、地震火災費用保険金の補償を通常の5%から30%または50%まで上げられるのが特徴です。

通常の地震保険の場合は、5%までしか設定できないため、非常にお得ですね。地震保険を充実させたい方に向いた特約といえます。

火災保険をさらに安く契約するための2つの方法

火災保険をさらに安く契約するための2つの方法

契約すべき保険会社を見つけたら、契約プランを工夫しましょう。

火災保険を安く契約するために重要な方法は以下の2つです。

方法1.補償内容を限定する
方法2.一括払いをする

どちらも長期間支払いを続けなければいけない火災保険において、重要なポイントとなっています。

ぜひ一度目を通してみてくださいね。

方法1.補償内容を限定する

保険料を安くするためには、必要な補償だけを選ぶことが大切です。

火災保険には火災以外にも地震、盗難、水濡れのなどのオプションがあります。

しかし、その中でも必要のない補償や、安くできるはずなのに保険金額が高い設定のまま契約をすると、料金が高くなってしまいます。

必要最低限の補償内容で契約をすることが、火災保険料を安く抑える大きなポイントです。

方法2.一括払いをする

1年毎に保険を契約するよりも5年、10年などでまとめて契約して一括払いする方がお得です。

たとえば、とある保険会社で契約した場合の保険料が1年契約で12,480円だとします。

これを10年一括払いで支払うと、1年あたりの料金は10,606円なので、差額の1,874円分が安くなるのです。

そのため、自己資金を用意できる方は、できるだけ一括払いで支払ってしまいましょう。

年数ごとの一括払いの比較
損保ジャパン日本興亜の耐火構造住宅での契約を例にすると、最大で10年までの長期契約が可能で、総額としては1万5千円ほど安くなります。

火災保険のQ&A

最後に、火災保険に関するよくある疑問をまとめてみました。

Q.火災保険の見積もりに必要な書類は?

A.火災保険の見積もりを行う際、最低限必要となる物件の情報は以下の3つです。
  1. 住所
  2. 建物構造
  3. 延床面積

建物の構造・延床面積は以下の資料で確認できます。

確認できる書類一覧
  • パンフレット
  • 建築確認申請書
  • 建築確認済証
  • 検査済証
  • 建物登記簿謄本
  • 設計書
  • 仕様書
  • 図面
  • 重要事項説明書

Q.オーナー向けの火災保険の相場は?

A.所有している建物の建物構造・規模・立地によって大きく変わるため、一概にこれくらいといった相場はありません。

保険クリニックと呼ばれるサイトであれば、オーナー向けの火災保険の見積もりをだすことが可能です。

Q.見積もりをして、キャンペーンでプレゼントをもらえるお得な火災保険などある?

A.見積もりによってプレゼントをもらえる会社もありますが、それで保険会社を決めるのはおすすめできません。

火災保険のプレゼントキャンペーンは、お米やクオカードなど相場は500円~1,000円程度です。

ちょっとしたプレゼントよりも、火災保険で本当に安い会社を選ぶ方が長期的に見るとお得です。

先を見据え、サービスが充実していて安い火災保険を選びましょう。

Q.35年一括払いはできないの?

A.2015年10月に35年一括払いが廃止されました。

近年、自然災害の増加しており将来の災害発生率が予測できないとされているためです。

現在では最長で10年一括払いとなっています。

Q.火災保険の一括払いのデメリットは?

A.一括払いのデメリットとしては以下の3つが考えられます。
  1. 初期費用が高くなる
  2. 火災保険の見直しをする機会が減る
  3. 時間が経つと、契約内容を忘れてしまう

一括払いした後も補償内容を定期的に見返すようにしましょう。

Q.保険期間の途中で引っ越した場合は?

A.保険期間の途中で引っ越す場合は、「途中解約」と「変更手続き」の2つの方法があります。

途中解約の場合でも、残りの保険期間によっては解約返戻金が支払われます。

たとえば、2年契約で保険料を2万円支払っていて、残りの保険期間が1年ある場合、解約返戻金として約1万円が返ってくるといった仕組みです。

変更手続きの場合は契約している火災保険を新しい物件にそのまま使用できます。

ただし、新しい物件に対して、そのままの内容がぴったりとは限らないため、内容については再検討しましょう。

まとめ

重ねてお伝えすることにはなるのですが、火災保険は住んでいる住宅や選択する補償などによって、保険料がかなり変わります。

決めるのが難しいという方は、同条件で複数の保険会社を比較できる、一括見積もりサービスを利用しましょう。

本稿では一括見積もりサービスを3社ご紹介しましたが、迷った場合は保険スクエアbang!火災保険を利用していただければ間違いはないでしょう。

保険アドバイザーへ無料相談ができるうえ、無理な勧誘もないため、初心者の方にもおすすめです。

複数の保険会社でしっかりと比較をして、あなたに合ったプランを見つけましょう。